大変興味深い記事でしたので、紹介したいと思います。

 個性を生かした生き方を・・・

 

漢字が得意な子と不得意な子がいます。

これは、脳には得意な分野と不得意な分野があるという脳の「個性」です。

認知症にならずに長生きするためには、不得意なことをするよりも

得意なことをするのが、脳にとっては大事です。

 苦痛だけれど練習すればきっとうまくなるはず、

というのは結構なストレスですね。

しかし苦手なことでも、「楽しい!」と感じるなら、自分の脳の個性と合っているという事でしょう。

「全然楽しくない・・」という場合は、気持ちを切り替えて別の事にチャレンジすると良いでしょう。

脳を長寿モードにするためには、自分の脳の個性に合わせてあげる事です。

 努力は大事ですが、「無理は禁物」と心得ましょう。

                      ※健康生活新聞から抜粋

 

10万㎞。何の数字でしょうか?  

 

これはヒトの血管の長さです。

なんと地球2周半分もの長さがあるといいます。

 

では、血管はなぜ重要なのでしょうか?

それは、各細胞に栄養や酸素を届け、老廃物などを回収する役目をもっているからです。

血管を守ることは、全身を守ることにつながるのです。

最近の研究で、ある程度なら硬くなった血管でも回復できることが分かってきました。

血管の若返りに欠かせないのが食生活の改善です。

糖質を控えたバランスの良い食事を心がけましょう。

やはり地道な努力が必要ですね。        

                                                                          ※健康生活新聞参照

覚えておくと役立つ食材の色。

その効用を紹介いたします。

 

【赤色】シャケ、人参、トマト、紅茶、スイカ  ➡  胸がドキドキする、

                                                                             不安な時に役立つ

 

【黄色】かぼちゃ、トウモロコシ、栗      ➡  胃腸が弱って元気が

                                                                             ない時に役立つ

 

【白色】豆乳、レンコン、玉ねぎ、ホタテ    ➡  花粉症、乾燥、

                                                                             咳の時に役立つ

 

【黒色】ひじき、海苔、黒糖          ➡  体力が落ちて、

                                                                             すぐ疲れる時役立つ

 

体調がすぐれないとき、食べたいものを色で選べるのは

楽しみの一つでもありますね。

 

                      ※健康生活新聞参照

今年の彦根は雪が少なく、助かりました。

 

まだ風邪は冷たいですが、

先日フキノトウの天ぷらを食べました。

 

もうすぐ春が来そうな気配を感じます。

 

『 呼吸でストレスのない穏やか暮らしを。

 

1日3~5回、1回約30秒の深呼吸で、自律神経の

 

バランスをとることができると言われています。

 

緊張で動悸がしたときに深い呼吸をすることは、

 

道理にかなっている行為なのです。

 

道具や薬など一切必要ない健康法を試してみてください。』

 

                             ※生活健康新聞参照

 明けましておめでとうございます。               

 

旧年中は格別のご高配を賜り 厚く御礼申し上げます 

 

これからも整体師である皆様の心と身体が健康であることを一番に、

 

技術向上はもちろんの事、様々な健康情報を提供していきます。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

適度な運動は体に良い事は分かっていても、外は寒いし、

 

面倒くさいなと思ってしまうこと、ありますよね。

 

家の中でも出来るとても簡単な方法をご紹介します。

 

足踏みするだけでいいんです。身体がポカポカしてきますよ。

お尻を締めて、腹筋を使い、顔を上げて歩きましょう。

 

歩くことは最強の健康法と言われています。

 

若さを保ち、病気の予防、幸福感まで高めることができます。

 

手軽な健康法を今から試してみましょう。

 

継続は力なり!

          

今月は「ライオンあくび体操」をご紹介しましょう。

 

 不眠や疲れやすい等の自律神経の乱れからくる不調を手軽にリセットする体操です。

自律神経の中枢である「間脳」を刺激することにより、

「骨格や関節のゆがみが整う」「熟睡でき心が安定する」などの症状が期待できます。

では、早速始めてみましょう。

 

ステップ1 

  背筋を伸ばし、正面を向く。

  顔を右側に回し、口を大きく開く。

  そのまま5秒キープし口を閉じる。

 

  これを2回繰り返し、3回目は20秒間キープし、

  口を開けたまま顔を正面に戻す。

  続けて顔を左側に回して同様に行う。

 

ステップ2 

  次は顔を右側に傾け、ステップ1と同じやり方で行う。

  左側も同様に行う。

 

ステップ3 

  顔は正面を向いたまま、ステップ1・2と同じやり方で行う。

 

         

      参考:ライオンあくび体操

            (間脳覚醒メソッド協会会長 駒川耕司氏)

 

 9月になって、夜にはようやく秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。    
  しかし日中は、まだまだ暑さが厳しく感じられます。
  夏バテでヘタっていませんか?


   <今月号は自律神経を刺激する健康法を紹介します。>
1. 頭の中で過去の楽しい事、嬉しい事、今まで見た一番きれいな情景や
2. 映画で頭いっぱいにすることで脳内モルヒネが分泌されます。 
3. ストレッチ、ウォーキングをする事。筋肉に気持ちの良い刺激の
   ストレッチを寝る前にすると、寝ている間に成長ホルモンが分泌され
   筋肉が着きます。
4. ウォーキングなど運動する場合は理想の心拍数があり、
     (220-年齢)×0.7という式で求められます。
     例)60歳の人(220-60)×0.7=112 この心拍数が適度に筋肉をつけ、

     脂肪も燃焼させて脳内モルヒネも出てくる1分間の心拍数になります。
5. 好きな人や愛する人と「ハグする」「手をつなぐ」ことも健康につながります。