急に寒くなり、背中が丸まって歩く人が目立ってきました。


姿勢が悪いと元気がないように見られがちですが、それ以上に全身の不調につなが
る場合もあるので、注意が必要です。 

                                            
背中が丸まった姿勢は胸が広がらないため体内に酸素が十分行きにくくなります。                                    
猫背を治すために大事なことは自分の姿勢を見つめること。   

                                                       
気づいたときに正しい姿勢を意識することが大事です。        
 

鏡でチェックしたり、外ではガラスに映った自分の姿を見る習慣をつけましょう。    
それだけでも姿勢は変わってきますよ。


テレビで多くの人からいつも見られている芸能人など
良い姿勢ですよね。


木枯らしふく寒い日でも、元気よく歩きましょう!(^^)!

      ※姿勢のチェック項目

     1.顔・視線を真っすぐ 遠くを見る

     2.かかと重心になるように、お腹を引く

     3.膝は伸ばさないで、少し緩んでいる

秋の果物のひとつ「柿」

柿が色づくと医者が青くなる と言われるほど、栄養価の高い果物です。

柿1個食べることで1日のビタミンCの必要量が摂れ、葉やヘタの部分にも薬効があり、漢方薬として販売されたり、関西には殺菌力を活かした「柿の葉寿司」があります。

柿のくるみ和え 抗酸化作用のあるビタミンを効率よく摂れる組み合わせです。

                              ※健康生活新聞 参照

これからも十分に注意を怠らず、気持ちは開放感に浸りながらですが、

やはり三密には注意をしてお過ごし下さい。

医療関係の方々には大変でしょうが、これからもよろしくお願いします。

感謝以外の言葉が見つかりません!

お身体にはご自愛頂きますよう祈念しております。

 

当院では自動車安全運転センターの発行するSDカードご持参の方には

1割引をさせて頂いています。

どうぞご活用下さい。

 

「高齢者だけに限らず中高年にとっての一番の関心ごとは「家族が元気で長生き」ではないでしょうか。

外出の機会が多く生きがいをもった高齢者ほど「元気で長生き」であることがわかっています。

しかし、60才以上を対象とした内閣府のアンケートによると、

普段の楽しみは「テレビ、ラジオ」が80%を超えていました。

家の中ではどうしてもできることが限られてしまいますが、

ぬりえ、料理、散歩などから始めてみてはいかがでしょうか?                                                          

                                  ※健康生活新聞 参照」

春の息吹を感じる躍動の季節がやってきました。

           

整体にお越しの皆様、はお元気ですか?

 

あれ?洗面所に来たけど、何しに来たんだっけ?

 

あの芸能人の顔はわかるけど、名前が出てこな~い。 

 

ほらっ!あれよあれ!

 

50才過ぎた頃から物忘れが多くなってきます。

 

それは脳が委縮していくから。

 

脳が活発に働くために必要なのが酸素。

 

そんな時一番のおススメが時速7~9キロ程度のジョギング。

 

ジョギングが難しければ歩くこともOK。

 

走ることで肺活量が増え、脳に酸素が行き渡ります。

 

走ったり歩いたりすることを止めたら身体も脳も衰えてしまうので、に億

 

がらずに是非挑戦してみましょう。  

                                          (健康生活新聞参照)

       

 

 

 

 

 

中々収束の兆しがみえない日々ですが皆様如何お過ごしでしょうか?


今年は整体を始めて12年目になります。
まだまだ、日々勉強の連続です。

少し遅くなりましたが旧正月と言うことでお許し頂き

1年の計は『元旦にあり』」と言います。

皆さんは何か計画や目標を立てられましたか?
出来れば、今年の目標を数字を入れてしっかりと立ててみては如何でしょうか?


私の目標は
①最低月に一回は健康通信の発行を目指す。
  そのためにはもっと東洋医学の勉強をする。
②メタボを解消する。
  そのために1週間のうち2日は運動を実行する。
③小学生ハンドボールの指導をより充実したものにする。
   以上です。


  令和三年もよろしくお願い致します。

 

      和三整体院  院長:前川和三
 

いつになれば収まるのでしょう?


日々の健康を持続したいものです。


今回は 正しい糖質制限ダイエットについてです。

糖質を含む食材の摂取を控え、その分、タンパク質や脂質をしっかり摂ってやせるダイエット法です。
糖質と言っても甘い物だけではありません。
  チョコやケーキ以外にも、パン、めん類、ご飯、芋などもそうです。
  面倒なカロリー計算がなく簡単にできるダイエット法ですが、次の3点を守るようにしましょう。
  1.    糖質はゆるやかに減らす=主食を普段の半分にすることから始めましょう。
  2.    タンパク質や脂質をしっかり摂る=オリーブオイルなど質の良い油を摂り1日に必要なカロリーを確保しましょう
  3.    主食に含まれる食物残渣が減るため、食物繊維・ビタミン・ミネラルを意識的に摂りましょう
 

 低気圧が近づくと昔の古傷が気になる季節ですね。

免疫力も低下しやすくなります。

 

 <免疫力を高める5つのポイント>です。

  免疫とは、病気の原因となる敵と戦ってくれる総称です。

ウイルスに強い体づくり

  生まれながらに体に備わっている「自然免疫」と特定の病原体に感染し

 後天的に得られる「獲得免疫」があります。

 

①歯磨きは「朝食の前後」と「就寝前」

   口腔内の菌が増えると歯周病の原因になるだけではなく、糖尿・高血圧など

   生活習慣病の引き金になります。

 

②キノコ・海藻類・発酵食品をバランス良く摂取すること

   大豆食品も骨量を増やしたり、コレステロール値の上昇を抑える作用もあるので

   更年期の女性には欠かせない食品です。 

 

③お風呂は40~41度で10分間浸かる入浴法

   この方法で体温は約1度上がります。体温1度上がることで、

   免疫力は5~6倍高くなるといわれています。

 

④免疫力が上がる音楽を聴く

   化学的な分析によると「f分の1のゆらぎ」と呼ばれる波動があるものを聴くと、

   心が安らぎ免疫力は高まります。小川のせせらぎ・小鳥のさえずり・風や

   波の音・モーツァルトやショパンなどのクラシック音楽。

   骨密度が低下すると老化を早めたり、記憶力の低下や免疫力の低下がおこります。

 

⑤適度なスポーツや趣味でストレス発散(過度な運動は免疫力を下げる)

   ウォーキングの場合、1日7000~8000歩 会話しながら歩けるスピード。

   歌う事も免疫力を活性化させます。

                              ※健康生活新聞6月号参照