日本の地名 (岩波新書 新赤版 495)
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米麹 (こめこうじ) で野菜麹を作る。
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… 用意する物 →
米麹 (こめこうじ)・味噌・黒糖・塩昆布・粉末の鰹節・にぼし粉・乾燥シイタケ・ニンニク・玉ねぎ・青パパイヤ・など。お好みの野菜類です。
詳しくは解りませんが、
米麹 (こめこうじ) の発酵菌は4日ほどで元気になるようなので 4日以上毎日かき混ぜ発酵させ続けると良いようです。
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ぬか床ように常温で毎日かき混ぜ 発酵させます →
毎日かき混ぜるは難儀な場合、
冷蔵 (ぞう) 庫で発酵菌の作用を弱め使用する事ができるといいます。
またまた
冷凍 (とう) 庫だと発酵菌は冬眠する けれども ⇔ 再び常温に戻すと 冬眠していた発酵菌が活動するようになると云われています。
ー!?→
(・・? 不思議お話!?
上記の野菜麹 (発酵菌) は冷凍 (とう) 庫に入れても カチカチに凍 (こお /涸) る事はありません。
詳しくは解りませんが、
米麹や味噌・納豆・酒・などの発酵食品は、
冷蔵 (ぞう) 庫でも発酵し続け → 冷凍 (とう) 庫では冬眠するけど 常温に戻すと 再び発酵する → といいます。
またまた
ロシアのシベリアは−58℃なる事もあるけど、度数の高いウォッカ (発酵食品) は凍 (こお /涸) らない。との事です。
(・・? 北国の方は知っていたのか?
自分は遅まきながら、つい最近知ったばかり発酵菌の不思議お話です。
同じだけど同じでない?
「島根県・三重県・滋賀県」
⇔
『出雲国・伊勢国・近江国』
↓↑
前者と後者は 霊的な物の印象が大きく異なるように思います。出雲国は大きなお社、伊勢国は神の宮、近江国は平安時代 〜 江戸時代まで霊的な役割を云われています。
ー(・・? ー?→
数年前ある net ジャーナリストのブログに「こんな事』が記載されていた事が気になりました。
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近代化とは、
「見える帝国」〜『見えない帝国』に切替時代であった?という風な情報です。
『帝国主義」は『神様』と「皇帝」が一体化した政治で。E欧各国でも16世紀は神様と皇帝はSetの関係。17世紀に科学が進歩すると → 科学で宗教への問い掛けが行われ → しだいに、神様と皇帝はSetではない。という思想が芽生える。後ほど → 啓蒙主義 ⇔ ロマン主義という政治に進展した。との事。
詳しくは解りませんが、
啓蒙主義は合理的 ⇔ ロマン主義は想像的?
啓蒙主義は理性的 ⇔ ロマン主義は感情的?
啓蒙主義は人為的 ⇔ ロマン主義は自然的?
傾向にあったようです。
↓↑
(・・? 何となく?
東北アジアでの儒家と道家、はたまた儒教的 ⇔ 道教的の思想とも似ているように見えます。
↓↑
儒家は人為的 ⇔ 道家は自然的?
儒教は合理的 ⇔ 道教は呪術的?
↓↑啓蒙思想と儒教思想は礼的、
⇔
ロマン思想と道教思想は霊的。
↓↑
(・・? 東洋でも西洋でも?
『霊』に始まり「礼」に終わる? そうした政治が行われているのか? 思えて来ました。
… ある日のブログでは →
日本史?米国史の中にドイツ史?という風な事を考えて見ました。
帝国主義のE欧各国は、
清朝 (むかし中国) を舞台に植民地政策 (帝国政治) を行い、ドイツや日本は遅れて帝国政治を行う ⇔ そうした帝国政治を許さないのが米国の政治スタンスと云われています。
また近代化とは、
「見える帝国」〜『見えない帝国』に切替時代であった?そして、超越した宗教は宗教ではない?という風な政治情報も見られました。
近代化時代に登場するリンカーン大統領と福沢諭吉も似たような思想を持ち。リンカーン大統領は「人民による人民ため政治」 福沢諭吉は『天は人の上に人を作らづ』。何らかの共通思想が見られ、福沢諭吉の「学問のススメ」も儒教的な啓蒙思想?道教的なロマン思想? 両方あるように思います。
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1914年8月23日
日英同盟を結んだ大日本帝国はドイツ帝国へ宣戦布告。陸軍はドイツが権益を持つ中華民国山東省の租借地・青島を攻略、海軍は南洋諸島のドイツ要塞を次々に攻略し、第一次世界大戦終結とともに日本が勝った形で終結した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%8B%AC%E6%88%A6%E4%BA%89日独戦争ときドイツとオーストリアは同盟関係 ⇔ 英国と日本と中国は協商関係にあったけど それは「持ちつ持たれつ関係』で。その後も ドイツと中国と米国?そうした政治と関連している?との情報も見られました。
↓↑
時の中華民国は、アジア初の共和制の国で『元号』を使用しない政治をしていた事がその特徴になっているようです。
上記内容とは異なるけど、
(・・? 東方と青?
いったい何の関係があるのか?いうと
道教的な風習には、北方は玄武 (黒) 、南方は朱雀 (赤) 、西方は白虎 (白) 、東方は青龍 (青) 。という四神相応説があったようです。
江戸幕府を開いた徳川家康の妻は近江国の人で。徳川家の寺 →「東叡山寛永寺」は近江国の『比叡山延暦寺』を由来し 平安京を模した物。山号の東叡山 (とうえいざん) は東の比叡山 (ひえいざん) 寛永寺の「寛永」と延暦寺の『延暦』は当時の「元号』を由来としているようです。
中国の東方には山東半島 →
日本の東方には房総半島 →
ある日のブログ では、
辺野古と銚子の語源は似ているでは? 考えて見ました。
東方にある常陸国の語源も道教的な死生観である冥界 (常世の国) と説もあり 太陽は東方の青い海から生まれて来る。鵜 (う) は冥界 (常世の国) の案内鳥という海部族の思想があったようです。
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日独戦争とき、ドイツ兵の捕虜は主に阿波国と総の国に送られたようです。
↓↑https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%92%E5%BF%97%E9%87%8E%E4%BF%98%E8%99%9C%E5%8F%8E%E5%AE%B9%E6%89%80
(・・? たまたまお話?
『総の国と阿波国とドイツ』3国は不思議な因果関係?相関関係?ような物が見られます。総の国 (下総国・上総国・安房国) は阿波国の忌部氏の活動拠点でした。
✽総 ≒ 粟?
1910年代ころ、ドイツでは化学染料の開発が進み ⇔ 日本では藍染 (青) の里であった阿波国など。産業衰退の時代に →
- 染料工業 -
… 日独戦争とき →
山東半島の青島 (チンタオ) から房総半島にやって来たドイツ兵の捕虜が総の国 (千葉県) にソーセージを伝えたので、総の国 (千葉県) はソーセージの発祥地になっているようです。
… もう一度 →
日本の東方にある房総半島は古くから『道教の里』であると同時に「儒教の里」で また同様に中国の東方にある山東半島は「儒教の里」であると同時に『道教の里』でもあした。
… 泰山石敢當とは →
カドや三差路・T字路の霊的な魔除けで、中国の南方や香港・台湾・ベトナム・マレーシア・沖縄県など。多く見られるようです。中国の南方や香港・台湾では、
今日でも「泰山石敢當」と記されているけど ⇔
沖縄県では琉球最後の王様・尚泰王の時代に「泰山」の文字が省かれ『石敢當』のみ記載されるケースを云われています。
… いちおう →
日独戦争ときドイツとオーストリアは同盟関係にありました。日本では、大きなソーセージはフランクフルト 小さなソーセージはウインナーと呼ぶ事もいい。ドイツの都・フランクフルトとオーストリアの都・ウイーンを語源と云われています。
(・・? たまたまお話?
『山東半島と石敢當とドイツ』3点は不思議な因果関係?相関関係?ような物が見られ。料理研究家の尚道子氏はタコさんウインナーを開発したといいます。
(・・; その文字を使用すると ;
ページを閉じてしまう人もいると思いますが ; 東北アジアや日本には古代もの大昔から「水面下の政治結社』が存在していた。という。
「水面下の政治結社』は表舞台には登場しないけど、重要な役割を持つ。対立関係にある「組」と『組』の両方に「水面下の政治結社』が関与するケースも見られる。
「水面下の政治結社』は道教的な『月星信仰』を持つ者が多いけど ⇔ 東北アジアや日本の政治体制は儒教的な『太陽信仰』を主本としているので、それは「利用」と『封印』の物語とも結び付く。
道教的な月星信仰は、
儒教色が高まると→『風紀を乱す』と事で何度も封印される。
政治は儒教的な農本主義 ⇔ 商業は道教的な重商主義。水面下の政治結社は重商主義タイプでありましたので、その商業 net 網 (ネットワーク) は日本全国の隠密組織 海外の諜報機関とも結び付く事もあった。
儒教は礼的 ⇔ 道教は霊的 →
東北アジアでは『霊』に始まり「礼」に終わる。そうした政治が古代もの大昔から存在していた。
儒教的な政治 →
「華夷秩序」〜『華夷変態』に移行する
時代 封印され 眠っていた『水面下の政治結社』が再び動き出す。
当初、それは都市伝説的な本なのか?思いましたが、その内容は荒唐無稽お話ではなく興味深い内容になっていました。
↓↑
著者の平野貞夫氏は、もと政治家で都市伝説的な本を出版するような人ではないように感じました。
平野貞夫氏の坂本龍馬本によると、
坂本龍馬は妙見信仰 (月星信仰) の信徒で千葉道場 (剣術道場) に通っていたけど その千葉道場は「剣術道場」であると同時に『政治結社』でもあり 日本全国に千葉氏やその分家による政治ネットワークがあった (ある?) と記載されていました。ここから先お話、本に記載事と自分の「もう説』を建て、その謎を紐解いて見ようと思います。
… もう説とは →
「もうそう」と『仮説』こと。
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平安時代、
中央政府の桓武天皇 ⇔ 地方政府の平将門 そのどちらも「月星信仰』を持つ。
戦国時代、
西国では「大内氏」〜『毛利氏』に政権交代しましたが そのどちらも「月星信仰 / 月星紋』を持っていました。
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(・・? 何となく?
… 第2回お話 →
… 第1回お話 →
時の摂政 (総理大臣)・羽地朝秀は『日琉同祖論』の考えを持ち、秘密裏に日本の伝統芸能を奨励して同化政策を勧めていました。
戦前の首里城正殿は王様と神様 (源氏) を祀る沖縄神社の流用 (代用) となつており、羽地朝秀の思想を基に琉球の王様は源為朝 (源氏) の遺児 という同化政策の役割をしていたようです。
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… 源為朝 (源氏) は →
鎌倉幕府を開いた源頼朝のおじさんで清和天皇 (清和源氏) の子孫なので 琉球の王様 (尚氏) と 日本の神様 (源氏) は同祖というお話です。
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(・・? 気になるお話?
羽地朝秀は儒学者でもあり、礼的風習 (儒教色) を高め 霊的風習 (道教色) を弱める 政治をしていました。
ー?→
(・・? 気になるお話?
儒学者・泊如竹のお墓は鹿児島県屋久島市安房町 羽地朝秀のお墓は沖縄県那覇市首里平良町。という住所にある事です。
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月星信仰を持つ千葉一族や分家は 東北地方や九州島に多く移住 後の鎌倉幕府の樹立にも千葉一族による政治ネットワークがあった (ある?) けど後ほど封印される。という風なお話です。
羽地朝秀 (唐名・向象賢 (しょうじょうけん) は、羽地御殿 (はにじうどぅん) の5世・羽地王子朝泰の長男として羽地村 (今は名護市) で生まれました。
*御殿 (うどぅん / 邸宅) という尊称は王族の領地などの意味が含まれ、羽地朝秀は羽地村の御殿で生まれた王族の子孫。
(・・!? 実は!? 羽地朝秀は自身が生まれた羽地村の平良 (たいら) という部落を田井等 (たいら) に変更していました。
羽地村の平良 / 田井等 (たいら) は、源為朝 (ためとも) が上陸したと云われる今帰仁 (なきじん) 村のすぐ向かいにあり、村にある今帰仁城の大手門の別名は『平朗門』と呼ばれ、
今帰仁城は 「平家の落人」 が建てたという民間伝承があります。
今帰仁城の大手門は北を向いており、鹿児島県は屋久島方面 〜 南には 「平家の落人」 が建てたという城がたくさんあり、
その平家城の特徴は門が北を向いており、それは鎌倉時代 (源氏の時代) になると九州島には源頼朝 (よりとも) の隠し子 → 島津忠久が住むようになったからだと云われています。*昭和の初めまで島津忠久 = 源頼朝 (よりとも) の隠し子 伝説がありました。
そして、沖縄島の北部にある今帰仁城も 「平家の落人」 が建てた城という民間伝承が少なからづあった。説も見られます。
… 厳密には →
「平家 (伊勢平氏) 」と『千葉氏 (坂東平氏?)』は意味が異なるようけど その祖先は同じく百済と縁ある桓武平氏。
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江戸時代には倒幕側の坂本龍馬 ⇔ 幕府側の勝海舟 そのどちらも妙見信仰 (月星信仰) の信徒であった。との事です。
平野貞夫氏の坂本龍馬本によると、
坂本龍馬は妙見信仰 (月星信仰) の信徒で千葉道場 (剣術道場) に通っていたけど その千葉道場は「剣術道場」であると同時に『政治結社』でもあり 日本全国に千葉氏やその分家による政治ネットワークがあった (ある?) と記載されていました。ー↓─━─扉─━─↓ー
(・・? 気になるお話?
儒学者・泊如竹のお墓は鹿児島県屋久島市安房町 儒学者・羽地朝秀のお墓は沖縄県那覇市首里平良町。という住所にある事です。