5月の連休が過ぎると猛暑の夏がやって参ります。

 

いよいよ夏のジャケットの御注文が増えてまいりました。

盛夏用のジャケットと言えば、リネン。

「カチョッポリ」から「コットン&アイリッシュリネンⅡ」からリネンジャケットのご紹介。


「カチョッポリ」リネンコレクションの詳しいことはこちら

 


夏の代表的な服といえば、やはり麻(リネン)ですよ。

通気性に一番優れ、着た時にはさっぱりとした感触を肌に与えてくれるシャリッとした麻の質感は、まさに盛夏の素材に最適です。

汗がたくさん滴り落ちるほどの夏の暑ささえも、麻のスーツ(リネンスーツ)麻ジャケット(リネンジャケット)を身に着けただけで幾分和らいでくるから本当に不思議です。



今回リネンコレクションの特徴はひときわ目を引くストライプ。


いうまでもなくカチョッポリ、リネンジャケットのお薦めストライプ。

思いっきり太い単純なたて縞柄。

「棒」を並べたように見えることから日本語で「棒縞(ぼうじま)」の名があります。

「大胆なbold」の意味から「ボールドストライプ」、「ブロックストライプ」といいます。

 

海岸沿いに設置した「デッキチェア」に似たストライプなので「デッキチェアストライプ」。

 

日除け用のキャンバスにも似ていることから「オーニングストライプ」とも言う。

 

コーディネートしやすいよう白やベージュを取り入れたストライプは

 

個性がありながらも品を失わないバランスのとれたチョイスとなっています。

汗を吸収し、さっぱりと質感を保ちます。

軽快感をよりもたらします。


熱い日差しに、ストライプパターンのリネンジャケット。

 

イタリアナポリ、海岸沿いで着るような雰囲気のイタリアンカジュアルジャケットは都会の町並みにとても似合います。

 

ネイビーブルー・ストライプジャケットの詳しいことはこちら

 

 

 

 

こちらのジャケットの詳しいことはこちら

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

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クールビズ、夏のビジネスカジュアルジャケットにおいて「タリア・ディ・デルフィノ」からスプリング・サマージャケッティングコレクション「CANAPA(カナパ)」からの一着。

 

「タリアディデルフィノ」「スプリング&サマージャケッティングコレクション」のくわしい事はこちら

 

 Canapa(カナパ)?

 

聞きなれないワードかと存じます。

 

Canapaは麻の種類で、麻よりも丈夫な素材であり吸水性も麻よりも高いことが特徴。

 

カナパの原産地はもともとアジアであり、昔は活発に取引されていたようですが、最近では、サステナブルなエコ素材(捨てるところがない)ということから広く使われるようになっております。

 

 

ざっくりした風合でのような感じで、アイボリーカラーでありながらややワイルドな雰囲気のホップサック地。

 

 

クールビズやオフにはオックスフォードのボタンダウン、もしくは麻シャツにさらっと羽織って頂くと粋な感じになります。

 

今回は、時計をモチーフにしたシャツを着用。

 

ショルダーはノーパットセットイン

 

釦はオリジナル、牛の骨(ボーン)を使用。

 

夏の涼しい、ドライなリネン・ウールジャケッティング。

 

そのほか、ホワイト&ブラック

 

ハウンドトゥースのジャケットもご用意。

 

 

しゃれたジャケッティングになります。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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いよいよ6月の「ジューンブライド」に備えて、タキシードのご注文真っ最中。

 

  “花婿さん”のタキシードをレンタルにせず、自分のサイズにピッタリのオーダーになさる方々の問い合わせが多くなり、

 

その他に、ミュージッシャン、歌手、演奏家である音楽家の方々からも「タキシード」の御注文が増えてまいりました。

 

タキシードのくわしいことはこちらまで

 

国内の有名ファブリックメーカー「ニッケ」から「スーパー120s'」。


選りすぐられたオーストラリア産メリノウールスーパー120s'と極細の糸で丁寧に織られた銘品。

滑らかな肌触りは着心地良く、ドレープも効いて、非常に高級感が出ます。

 

 


生地表面の光沢の良さはフォトウェディングにはベストショットになることでしょう。

 

当店ではウェディング・ジャケットを「特別価格」として格安の48000+税。

タキシードジャケットオーダープライスで65000+税は格安。


少しでもお客様のお財布の負担にならないように、ご提供をしたいのです。

 

キーワードは007(ダブルオーセブン)スカイフォール。

 

007ほど、タキシードにおいて、ふわしいアイコンはないでしょう。

 

「ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を務める「007」シリーズ4作目『007 スペクター』。

 

2015年に公開。

 

黒幕ブロフェルドの正体やボンドの引退など大きな話題となった作品。

 

列車の食堂車にて「「マドレーヌ」演じるレア・セドゥとディナー時での衣装。

 

オフホワイトカラーのタキシードをご要望。


映画の衣装はフロントボタンは2つ、バックスタイルはアクションしやすいようにセンターベンツ、

 

袖5釦本空き、 スラックスはダークネイビーブルーでしたが

 

結婚式用に使用するのであえて基本的な1釦夫婦掛け、ノーベンツ、

 

ブラックパンツにいたしました。

今回はあえて、007に固執することなく、ややソフティーにショールカラーを希望。

 

ポケットチーフは007らしくブラック

 

ショールカラー、ノッチドラペル、ピークドラペル

 

どのデザインでもしゃれたタキシードになります。

 

シャープな印象のピークドラペル、タキシード

 


スタイリッシュなタキシードになります。

 

当店では「タキシード」のカラーがアイボリーが一番人気に着目

2種類の「アイボリーカラー」をご用意しております。

 

どちらも綺麗なタキシードに仕上がります。

 

必要最小限のウィングカラーシャツ・蝶タイをプラスしても、778000+税は格安です。

 

当店ではフォーマルアクセサリーをスペシャルプライスでサポート

格安にてご提供いたします。

 

くわしいことはこちら

 

「ブライダル用」「ドレスジャケット」のパンツのお仕立ては格安にてサポート。

 

最近の傾向は

 

癒やしを求めに、郊外での「ガーデンウェディング」や「カジュアルなウェディング」をおこなう話を良く聞くようになり


リゾート地での綺麗なオーシャンブルーの海をバックに行うウェディング。 

結婚式自体かなり自由になってきています。


室内の結婚式においても、室内がホワイトを基調とした場合や、フィアンセである花嫁様の衣装が、淡いピンク、もしくはスパイシーイエローのような明るい場合、

花婿さんがブラック、ミッドナイトネイビーだと、あまりにコントラストが出過ぎるようだったら、いっそのことホワイトカラーのブライダル衣装を仕立てるのも一考かと存じます。

 

当店では「タキシード」の衿、

 

スラックスのサイドに使用するリボンの多種の「拝絹」「側章」をご用意。

 

生地の色に合わせて、お客様とご相談のうえで決めます。

 

アイボリーカラーのタキシードでしたらホワイトカラーの拝絹、側章がお薦め。

 

ワインレッドのバタフライ、カマーバンドも素敵です。

森林、公園内、レストラン前

 

野外の写真撮影には綺麗に栄えます。

映画シーンのようにラペルに赤いバラの花を飾るとより一層タキシードが映えます。

 

胸のポケットチーフはホワイトに限りません。

 

ワインレッドのペイズリーパターンは、よりお洒落さが増します。

 

色々なポケットチーフのカラーでご自分の個性を発揮してください。

 

当店ではドレッシーでファンシーなオリジナルのポケットチーフを制作。

 

単品のベストにしてもいいですね。

 

お客様のご予算に応じて、御注文を承り、

 

素敵なタキシードをお召しになって、思い出に残る「ウェディングシーン」をサポートを致します。

 

アイボリータキシードの詳しいことはこちらまで

 

「フォトウェディング用タキシード」はこちら

 

 

どうぞ当店にお立ち寄り、ご相談なさってみてはいかがでしょうか。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

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暑い夏が来る前に超特別企画


 有名ファブリックブランドの「エルメネジルドゼニア」社から

 

 最もラグジュアリー名商品"サマーカシミヤ&シルク"を特別に入手。

「サマーカシミヤ&シルクジャケット」を超格安価格でお仕立ていたします。

 

ウェイトが210/180gmsの超軽量サマーカシミヤ&シルクなのでセーターのようにかる~く羽織るように着こなせます。

 

 贅沢にもサマーカシミヤ64% シルク35% の絶妙なバランス。

メリノウールを一切使用していないので、

 

サマーカシミヤの柔らかさ。

 

シルク独特の滑らかさを存分に感じさせる最上級の商品です。

 

プレステージ縫製で

 

シングルジャケットオーダープライス \78000+税は超格安です。

 

 

ワインレッドは2着なので男女ペアにしてもいいかも。


この商品、エルメネジルドゼニアの取り扱っている有名なお店や、一般の百貨店では、シングルジャケットオーダープライスで30万円以下では仕立てられないです。
 

各色、1着~2着限定

 

特別価格なので取り置きはできません。

 

ご注文の連絡から1週間以内に来店ください。

 

売り切りましたら終了いたします。

 

 

品切れになる前にご連絡をください。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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もうすぐ来る、6月はジューンブライド

 

結婚式や

 

コンテストの舞台で使用なさる「タキシード」や「セレモニースーツ」の御注文が増えてまいりました。

 

 せっかくの【タキシード】です、

 

【オーダーメイド】でしっかりとお仕立てをなさってみては。

 


タキシードについてのくわしい事はこちらまで

 

「格安タキシード45000円~」「格安タキシードジャケット」のくわしい事はこちら

 

「正式に拘り結婚式場で多人数を集めブライダルをおこなう事が一昔前の話で、コロナの影響から、国内や海外に行って「フォトウェディング」で済ませる方々が増えました。

 

その後は、都心の「青山・六本木」あたりで親しい少人数の仲間達を集め「レストラン・ウェディング」。

 

郊外での「ガーデンウェディング」や「カジュアルなウェディング」をおこなう話を良く聞くようになりました。

 

挙式自体かなり自由になってきています。

 

"ガーデンウェディング"とは屋外のガーデン(庭)で結婚式を行うウエディングスタイルのことを言います。

 

「青空の下、自然の緑にかこまれながらの挙式・披露宴は、海外の結婚式のような開放的な雰囲気。

 

緑に囲まれ、太陽の光を浴び、風を感じながら大自然の中で挙げられるところが魅力のガーデンウエディング(結婚式)。

 

そんなときは、ブラックカラーや濃紺のタキシードよりも、自然の樹木の中で溶け込むような「モスグリーン」のカジュアルな雰囲気のタキシードジャケットがお薦め。

 

サステナブルでエコロジーカラーのモスグリーンは自然の中に溶け込みます。

 

“夕日をバックで行う永遠の誓い”は最高

 

一生の思い出になることでしょう。

 

 

今回のタキシードは、ちょっと個性的な、「フラワー(花柄)」をモチーフにしたものや

 

「カモフラージュ(迷彩柄)」のジャガード織り、タキシードジャケット。

 

 

 

最近、ペイズリーやカモフラージュ(迷彩柄)でのドレッシーなジャケットが世界的に流行しております。

 

カジュアルなブライダルや、ちょっとしたパーティーはもちろんのこと、

 

パットを外してショート丈のジャケットは、デニムのジーンズにも似合う

 

カジュアルでドレッシーなオーダージャケットになります。


個性的な方だったら、ビジネスにも「ドレッシージャケット」「ファンシータキシードジャケット」はOK。

 ちょっと照れ臭いかな・・・なんて思わずにどんどんと規制の概念・イメージから脱却して思いっきり遊び心で纏ってみませんか。

イタリーはオーダースーツ、ジャケットの有名ファブリックメーカー「カノニコ社」メリノウール100%の「高品質・ジャガード織り」をスペシャルな格安プライスでご用意。


ウェディング用のドレスジャケットでは

 

シングルジャケットオーダープライス、¥55000+税だったらウェディング予算に問題なし。

 

 

「タキシード」を御注文なさったお客様には、スペシャルブライダルセットでご奉仕。

くわしいことはこちらまで

 

「ブライダル用」の「ドレスジャケット」のパンツのお仕立ては格安にてサポートいたします。

 

ラペルに生地のカラーに合わせグリーンのボタンホールをハンドメイドでかがりました。

 

英語でブートにエール

 

ラペルに花を刺すためのホール

 

裏側には花を固定する「フラワーリング」もフルハンドメイドでかがりました。

 

今回はラペルピンを使用。

 

フラワーよりもよりゴージャスさが出ます。

「ラペルピン」の詳しいことはこちら

 

他のサンプルは以下の通り。


とてもしゃれて、素敵なタキシードジャケットになります。


芸能人の舞台衣装、

 

コンテストの衣装にも最適な「タキシードジャケット」。

サンプルとして、カモフラージュ(迷彩柄)のタキシードジャケットを制作。

 

店内にて、展示してご提案をさせていただいております。

 

 

ニューシルエットのショールカラーがスリムのデザインも、ご用意。

 

ジャガード織りのジャケットを店内に展示しておりますので仕上がりのイメージがしやすいです。

 

「ドレッシーなタキシード」をオーダーして結婚式に臨めば、お二人だけの素晴らしい思い出が残りますよ。

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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本日のお客さま

最も贅沢に、「テーラーロッジ」「サマーキッドもヘア&スーパー120s'」でサマー・サファリジャケットをご注文。

 

しかもスラックスをつけて「サファリスーツ」として活用。





「サファリジャケット」についてのくわしい事はこちらまで

 

 

 


「サファリジャケット」は19世紀の末に、“アングロスタイル”のジャケットとして、快適さと機能性を求めて考案され、アフリカのジャングルの中で着る冒険家達によって普及しました。

 

*アングロスタイル=イギリスの伝統的なスタイルにアメリカ、フランス、イタリアの着こなしをも取り入れた、ファッションの事。

 

「サファリジャケット」の特徴は、シャツ襟の開襟仕立てで、一般的に軽量コットン生地またはリネン素材で縫製されており、

 

胸に左右2つとサイドポケット2つ、合計4つ以上のプリーツ付きフラップポケットが付いていることで、動きやすさを考えていて、

 

ショルダーパット無しの若干肩が落ちたデザインととされるのが「サファリジャケット」らしいディテールとなっております。

 

その為、「サファリジャケット」というとリネン、コットンでさらっと仕立てあげますが、

 

南アフリカ・ケープタウン産の最上級モヘアを使用した商品でのご注文。

オリジナルのディテールを入れて、こだわりの「サファリジャケット」

 

通常、工場側では「できない」といわれるショルダーに追加の「エポーレット」。

エポーレット 肩章(けんしょう) 

「エポーレット」元々は、軍服に装備品を固定するためのもので18世紀中期から見られるが、

 

サファリジャケットの場合はバンドの間に手袋もしくはライフル銃に使用する付属品、または双眼鏡を掛ける役割に使用した名残りで、

 

現在では、なくてはならない、お洒落な必須ディテールとなっております。

 

エポーレットとは、コートやジャケットの肩にそって付けるバンド状の付属品で肩章、肩飾りの事。

 

元々は、軍服に装備品を固定するためのもので18世紀中期から見られるが、現在は、制服や礼服などの肩の部分に官職や階級を示すなどにも使われる。

 

アウターでは、トレンチ・コートやサファリ・ジャケットに付いており、イギリス陸軍が銃や双眼鏡を下げるためにつけたと言われる。

 

語源は、肩を意味するエポールepauleに、小さいを意味するetteが加わったとされる。

 

エポレットとも表記する。

 

オリジナルに、私自らフルハンドメイドにて制作。

 

より「サファリジャケット」らしくなります。

 

しかもカントリー風でもなく、都会の中にも溶け込む「サファリスーツ」のようです。

 

猛暑の中を、モヘアのドライ感で涼しくサファリスーツを着こなせます。

 

 

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もうすぐ、5月の連休が控えており、

 

それが過ぎると、だらだらジトジト、

 

つらい雨の日が多くなる「梅雨(つゆ)」の時期が来ます。

 

梅雨になると外出時には、スーツが濡れて取り扱いがいやなります。

 

雨に強い、オーダースーツがあれば・・・。と思われる方が多いことでしょう。

 

イタリーのファブリックメーカーである「レダ」社から画期的商品

 

「ウォーターペリメント」

 

撥水加工を施したオーダースーツ地があります。

 

 

イタリアに存在する数多の生地メーカーの中で、特に日本の各ブランド&ショップから厚く信頼されているのが「レダ」社。

「レダ」2024年春夏物コレクションの詳しいことはこちら

 

このビエラの名門はさまざまな生地をこなすが、デザイン的には奇をてらわないベーシックなものが主体。

 

なかでも今回ご紹介するのは「レダ」社のSuper110s'。今やSuper系生地は珍しくないが「レダ」のものは驚くほど品質が高い。

 

こぼれるような光沢、そして何よりもその美しい"ドレープ"で、周囲に明確に差をつけてくれる。

 

この背景としては、トップレベルの羊毛使いに加え、150年以上"究極の天然素材であるウール"と対峙し続けてきた同社ならではの巧みな紡績&織技術が挙げられるだろう。

 

表面の毛羽を焼き切るクリアカットや、独自のシルキーエフェクト加工など。スムーズな肌触りと上質な光沢を実現するための加工技も多彩に用意する。

 

リアルな価格帯のビジネススーツで最高のエレガンスを求めるとしたら、「レダ」に行き着くのは当然の帰結である。


「レダ」の原毛段階から素材の品質管理に携わる一貫生産。


その強みを生かしたハイクオリティ、かつ、お値打ちなファブリックが世界中のブランドから高い評価を得ているのが「レダ」社である。


レダとは? 

 

イタリアの毛織物産業の中心地であるビエラ地区、ヴァレモッソにて創業。

 

1998年より工場のオートメーション化を進め、生産効率を飛躍的に向上させた。

 

業界に先がけて環境管理制度、"EMAS"認定を受けたことでも知られ、環境に配慮した工場運営を導守している。
 

レダ「ウォーターペリメント(撥水加工)オーダースーツの詳しいことはこちら

 

●Super110s'の最高級原料を用い超強捻糸に紡績しています。

 

これにより通気性・防しわ性・ストレッチ性が向上。

 

春夏物らしいシャリ感のある風合いで蒸し暑い日本の夏場でも快適にご着用頂けます。

 

 

さらに表面に撥水・撥油加工を施すことで機能性のアップと防汚効果も期待でき、雨の多い日本の気候には最大限発揮します。

 

「レダ」「ウオーターペリメント(撥水加工)」オーダースーツでいやな梅雨時を快活に過ごしましょう。

 

 

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当店に、超高級獣毛であの幻の繊維である「ビキャッシュ」を特別に入手。

 

本日から「ビキャッシュ」のオーバーコートを特別価格で格安にてお仕立ていたします。


今回のファブリックメーカーは、高級獣毛を織り上げるのに名高い「ジョシュアエリス」。


こちらはカシミア専門といっても良い位カシミアを主原料とするコート地などが非常に得意な英国のミル。

 

織りネームの中にも載せてあるとおり“創業は1967年”となんと200年以上も続く超名門ファブリックメーカー。

 

カシミヤのストールというと、日本でも有名かと存じます。

 

ファブリックメーカーとして、あまり日本では知られておりませんが、あの有名なWOOLEXIPO(ウールエキスポ)のビキャッシュも、ほぼこちらで生産されておりましたし、

 

ドーメルスキャバルあたりの有名マーチャントにも供給しているほどのところなので、品質は保証済み。

 

今回はダークネイビーブルー3着のみ。

 

3着分の内、少々長めがあるのでオプションですが1着だけ、ダブル仕立ても可能。

 

 

 

「ビキャッシュ」とは?

別名「ビクーニャ」とも呼ばれており、ラクダ科の中では最も小型の野性的な動物で、ペルー、ボリビア、エクアドルなどの近寄りがたい高地に生息しています。

 

その毛は極めて細く、丈夫で弾力性に富み、絹(シルク)のように柔らかくて独特の光沢があります。

 

飼育が困難なために絶滅のおそれがあるため、ワシントン条約で捕獲が禁止されており、生産量の少なさから手に入り難く、その『ビキャッシュ』の材料である「ビクーニャ」の希少価値は上がる一方で「幻の繊維」とも呼ばれているのです。

 

ウェイトも520gとしっかりした目付なのでオーバーコートには最適なファブリックです。

 

しっかりとした「ビキャッシュ」のジャケットにも問題なくお仕立てをいたします。

 

この駱駝科(らくだか)の動物の毛は、手作業で刈り取られるか、野生のものはその生態を尊重しながらアンデス高原を移動中に収集されます。

 

余談ですが、私がこの洋服屋を継いだ30年前頃のに笑える話にでは、『ビキューナ』の生息している場所の葉の下や木の枝についている「ビキューナ」の毛を集めて、織り上げて生地にしたというほど大事な獣毛です」。

 

なんていうばかばかしい逸話があるほどの大変貴重な繊維。
 

限定3着のみなので売り切れましたら終了いたします。

 

ご注文なさる方はなるべくお早めに。

 

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取引先代理店の都合で、日本国内では、なくなっていたあの幻である「マーチンソン」。

 

今でも根強いファンがいて「マーチンソン」の「フレスコ」が出てこないかと聞かれます。

 

今でもファンの中で「マーチンソン」のオリジナルネームを探している方がおられるほどの幻の「マーチンソン」「フレスコ」。

 

その有名な待望の「フレスコ」が復活。

「マーチンソン」「フレスココレクション」の詳しいことはこちら

 

「マーチンソン(Martin & Sons)は、高級紳士服地毛織物の中心地であります、イギリスのヨークシャー地方のハダースフィールドに、1859年創業。

 

フレスコやフランネル等、英国の重厚な素材を生産・供給してきた伝統ある織り元。

 

 

今回当店でご提案する「フレスコ」は1907年にマーチンソン社が開発した強捻糸の「エアウール・夏用服地」で、ポーラ目風の物をフレスコと呼ばれます。

 

マーチンソンの商標であるFRESCOが起源。

 

ハイツイスト素材で目付はありますが。29,5番手Z撚りの単糸2本を更に撚りでツイストして双糸に仕上げた糸で織ることにより、折り目風がオープンな為、通気性にも非常に優れた2PYフレスコの春夏生地を代表する素材。

 

「ウール・ウーステッド、2プライはよりシャリミを感じさせ、これからの猛暑にはぴったり。

 

 

皺にもなり難く、夏の猛暑には軽く涼しく着こなせて、これからの季節にピッタリの商品です。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

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ビジネスにおいてのオーダーシャツといえば、一般的には襟のついたシャツが定番ですが、


ちょっと趣向を変えて、トリッキーなラペルである「スタンドカラー・シャツ」はいかがでしょうか。

「スタンドカラーシャツは、襟の折り返しがないシャツの総称。

襟の折り返しがないため、スタンドカラーシャツはノーネクタイで着用します。

首に沿って襟型が立っていて、襟元がシンプルにスッキリ見えるのが特徴的。

一般のビジネスマンよりも、知識人の作家さんや、音楽家ほか、

文化人の方々が多くご注文なさります。

ワイシャツの定番とも言えるレギュラーカラーに比べて、よりカジュアル感が多く出過ぎるので、しっかりとしたプレゼンテーションの場やビジネス商談の場合、

 

着方によっては不向きかもしれないのでご注意を。

プリント柄や、やや太めのストライプ。

共柄の、ペイズリーパターンには最適です。

 



ラペル、カフスをホワイトカラーのクレリックにすると、より個性が発揮されます。

カジュアル風のジャケットには最適な「スタンドカラーシャツ」。

一枚仕立てて、着てみるのもいいかも。

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html