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色の話🎨

 

 

この画像はテストです。

みなさまは円の中に何か見えますか?

ヒトの網膜には3色の

光受容細胞があるので、

ヒトは3色型色覚です。

たまたま色の感知について

テストをする動画を見まして

思い浮かんだアイディアがありましたので

こちらにメモしたいと思います。

ヒトは赤、緑、青の「錐体細胞」

と呼ばれる3色型色覚を持っていて、

錐体細胞はそれぞれ特定の範囲の

色の波長に反応します。

色を認識するのは、

3色それぞれ錐体細胞の信号の

組み合わせの結果です。

犬や猫は2色型。

鳥は4色型と言われています。

でも人口の6%しかいないけれど

ヒトでも4色型色覚者が

稀にいるのだとか。

4色は初耳!

知りませんでした。

それをチェックする動画と画像で

私もテストしてみました。

結果は、

色を見分けるテストは全問正解。

6%の人しか見分けられないという

色の判別はできましたが

ならば読めるはずという

画像の文字は読めず…

という結果。

上の画像で何か読めたら

あなたは4色型色覚者✨

何て書いてあるかぜひ教えてください💕

 

↓画像はこちらの記事からお借りしました。

 

↓色の見分けテストと詳しい解説動画はこちら

 

読めないから

4色型ではないけれど

テストの見分けはできた。

え?私どっち??笑

こういうタイプを仕分けるテスト

結果はいつもはっきりしない

微妙なことが多いんです…😅

(カラーも体型も顔タイプも

全ていくつかのタイプの複合型です)

 

 

 

さて、

テストの結果は微妙でしたが

大きな気づきはこの

色の波長グラフにありました。

緑と赤の波長が似ています。

確かに緑と赤を見分けにくい人が

多いことは聞いたことがありました。

でも、私の知識が繋がってなかった。

 

 

 

嗅覚反応分析で仕分ける

精油の作用の特徴は

色にも応用できます。

色の仕分けについては

嗅覚反応分析の仕分けが

私の感覚と少し違っているので

その部分については

アロマポセカリーという

波動から香りを捉える理論を

参考にしています。

(ただ今準備中の製品に反映しています)

アロマと色を波動で

エレメント別に

大雑把に仕分けると、

火タイプはティトゥリーなど、赤。

地タイプはカモミールなど、濃紺。

風タイプはゼラニウムなど、ピンク。

水タイプはレモングラスなど、紫。

中庸が緑です。

で、火に分類される精油の中に

成分的にはタイプは火だけど、

中庸の作用になると言われる

精油がいくつかあるんです。

例えば

スイートオレンジ。

馴染みがあるから好き嫌いが

出にくい=中庸

と習いましたが

もしかしたら

成分分子の放つ波長が

赤色と同調するので

緑の波長と似るからなのでは?

というのが頭に浮かんだアイディアです。

 

 

 

もちろん、

精油の成分は1つでなく

何百何千のコンビネーションなので

その組み合わせの結果として

火タイプとか水タイプとか中庸とかの

作用になっているのですが

他のタイプでなく

火タイプ(赤)が中庸(緑)になる

理由はこれなのかも…

香りと色。

面白いです。

いま準備中の製品は、

香りの作用をサポートし

相乗効果のある色の組み合わせで

作っております。

楽しみにしていてください✨

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

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