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 今日3月8日は、
女性の権利と平等を願う
「International Woman’s Day(国際女性デー)」。
ここ数年はミモザを贈る日として
日本でも紹介されるようになってきました。


そんな明るい記念日ではありますが、
一刻も早く花束を贈り合える平和が
世界でも戻ることを願いつつ


いま世界の関心の中心である
ウクライナ周辺地域への支援について
私の考えと行ったことのシェアをいたします。


私は戦争自体には反対なのですが
どの国や団体が正しいとか
間違っているとかは
長い歴史や文化、民族感情などが
複雑に関係しているので
わかりません。


でも、
こういう時に一番の犠牲になるのは
その地域に住む人々と動植物、
それから自然環境だなぁと
いつも感じています。


10代の頃に
とある紛争が続く地域の
紛争前の自然風景の写真を
どこかの写真集で見かけて
衝撃を受けたことがあります。


テレビ報道からの印象で
瓦礫や乾いた土埃の
イメージだったその地域は
元々は草花の咲く美しい大地でした。


もちろん
最前線で戦う戦士の方の命も尊く
大きな犠牲ですし


そこに住む人間を含めた
動植物の命も大きな犠牲だと
このような争いが起こるたびに
残念でなりません。


無力感のような薄いベールが体に
纏わりついてくる感覚になります。


とは言え、
何かできることはないかな、
とすぐに行動されている方も多いですよね。
私も見習って小さなアクションを。


実は30歳になったときに
自分のためだけにお金を使うことへの
罪悪感を払拭するという
不純な動機から寄付を始めまして、


支援をする時は
10年間の間にできた
私なりの基準で
寄付をしています。


小さい頃から
寄付に慣れてる方には
当たり前すぎる
内容かもしれません。


まだまだ知識不足で
これから変更することも
あると思いますけれど
現状をご紹介しますね。


東日本大震災で
有名な団体では確実に寄付が届かない、
むしろ中間マージンで消えて
現地には何も残らない
という事実を知ってからは
特に気を付けています。




まずは街頭での募金で
寄付はしないということ。


支援したい団体だとしたら
街頭でなく直接送金するようにしています。


また
そこを通じては支援しないと
決めている団体があります。


これはみなさんそれぞれの
価値観があると思いますので
それぞれの基準で決めて
OKだと思っています。


トイレットペーパーや
タオル、文房具などの物資を
現地の方のリクエストに従って
直接現地の住民を
代表して受け取ってくださる方に
お送りしたことはありますが


避難所に直接
物資を送ることはしません。



普段は子供に届くものや
子供をケアできる支援を
選択しています。


私は長年薬漬けだった経験から
今はなるべく薬に頼らないで
過ごしたいと考えていますし
各種ワクチン接種の恒常的な支援は
いまのところしないと決めています。


でも今回はウクライナ周辺地域での
緊急対応が開始されたタイミングで
医療物資についての
支援をすることにしました。


普段のちょっとした不調で
薬を使うことは反対ですが
災害や紛争という
こういう時は薬と西洋医療の
出番だと思っています。



賛否両論ある団体ですが
どの国かは関係なく
「現地」へ支援できるということと
緊急対応に対する「用途指定」で支援できる
ということで選びました。


「国」に送金すると
使い道が武器の購入になることが
あるからです。



もし
今すぐに支援をしたいけれど
どこを選択したらよいか
迷ってしまって何もできない…
という方がいらしたら
参考にしてください。


また、
今すぐにでなくても大丈夫で
将来的な支援を探している
という方がいらしたら


紛争や災害での心の傷を
アートで癒す活動をしている
子供地球基金や


字が読めることは
不当な扱いを防いだり
健康と安全の確保に必要。
母親が字を読めれば
子供も読めるようになるということで


女性の教育支援をしている
プランジャパン

などは少し大きな団体ですが
寄付した先の活動の実態が見えて
私も寄付をしたことがある団体です。


プランジャパンは
ウクライナからの難民への
支援を開始しています。


私も様子を見ながら
今後の支援を検討しています。



今日もお読みくださり

ありがとうございました付けまつげ

ご参考になったら嬉しいです。

 

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