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ナチュラルに心地よく。

アロマスタイリストyuukiです。
 

 

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アロマ製品を作るにあたり
ずっと気になっていた
とあるアロマを学んでいます。


これまでアロマは
イギリス式アロマ、
フランス式メディカルアロマ、
嗅覚反応分析と
学んできましたが


私にとって新たな視点での
アロマについても知りたい、
いま抱えている小さな疑問が
解明するかもしれない…


そんな思いで学び始め、
私の考えに気づきがありましたので
こちらにメモとして残したいと
記事を書いております。


みなさまのお考えはどうかな?
聞いてみたいな^^

 


実は一度、全部書き終えて

保存中にネットが途切れて
記事が消えてしまったので(涙)
再度書いております…
(同じ文章にはなりませんよね、悲しい(T_T))


さて、気を取り直して…


これまで学んだアロマの理論は
どれも嗅覚の感知は

1つの芳香分子に対して

1つの嗅覚受容体があるという

形状説のレセプター理論を元に
展開されているのですが


今回の新たな学びは
アロマポセカリーという
有馬陽子さん(通称バニラさん)の講座で
ルカ・トゥリンの波動説を元に展開されています。

(めちゃめちゃ面白い!)



最近、
ガッツリ形状説を基にしている
嗅覚反応分析の復習講座も受けまして

(こちらも面白い!)


ここ半年の間に

これらの講座を受けたことで
形状説について私が誤解していた
ということが判明したのですが、


その誤解が
あながち誤解ではないのでは?
と思い、こちらにメモをしております。

 


この形状説(レセプター理論)というのは、

先ほどもお伝えしましたが
1つの香りの芳香分子に対して
1つの受容体細胞があるという考え方で

 

 

芳香分子が受容体に「結合」して

感知するということなのだそうです。


なので嗅覚受容体は
2万個だとか、
それじゃ足りないはずだとか、
何万個も物理的に無理だとか


それらの話を聞いて
私が形状説について誤解していたと
気づいた訳です。

 

 

私は「結合」という部分を

すっぽり落として

理解していました。


いま現在、地球上に存在する元素は
118個と言われています。


その中で私達人間を構成している元素は
代表的なもの4種類で95%以上、
その他を含めてもたった12種類です。


それでも
こんなに多様な形状や機能を
備えています。
 


また、例えばピアノの鍵盤は88個ですが
そこから無限の音楽が生み出されています。


あまり詳しくないのですが
コンピューターの言語は0と1の2つだけ
と習った記憶もあります。


これらのように
1つの集合体となった芳香分子に対して
全く同じ1つの受容体があるのではなく、


それら分子を構成する原子の組み合わせ

コンビネーションとして
受容・感知しているのではないかと
ずっと思っていたのです。


一方、
全ての生体反応は電子の動きによるもの
ということは、アトピーになって
本当の健康を追い求める中で

学び体感してきました。


電子が動けば
そこに振動・波動が生じます。

 


嗅覚に関して
形状説と波動説は
別物なのでしょうか?

 

 

匂いは周波数が似ているものが

似た香りと感じられるとのこと。

 

 

いくつもの分子が集合している

1つの芳香分子に対して1つの受容体が

「結合」するという形状説なら別物ですが、

 

 

私が誤解していた形状説なら

波動説と相反せずに

同時にあり得る気がしませんか??

 


芳香分子が嗅覚野に届くとき、
ピアノの鍵盤を指で押して
その先の弦を刺激して

さまざまな音となるように


分子が当たって鍵盤が押されるにしろ
分子の振動によって押されるにしろ
おそらく受容体は
その「C」とか「O」とか「H」の元素を

専門にキャッチする受容体が

どういう組み合わせで

押されているかによって



それぞれ特有の電子の動きを生じさせたり

または特有の電子の動きを伝播させ、
振動となって(電気信号となって)
それぞれ違う香りとして

認識できるというイメージです。


そして

88の鍵盤から
無数の音楽が生まれているように

 

 

また、0と1の組み合わせで

コンピューターが無数の便利を

生み出しているように


嗅覚受容体の数は
2万個なのかどうなのかは

定かではないけれど

 


受容する元素のコンビネーションで
無限に近い数の香りを感知できるのではないか、
と思うのです。

(今のところ、人間は約1兆種類の

香りを感知できると言われているそうです。)


私自身が感覚的に
物事を捉える性質があるので

そのイメージを
うまく言葉にできているか…

 

 

科学的根拠があるわけでは無いので

あくまでイメージからの仮説ですが

伝わりましたでしょうか?


また、みなさんは
どう思われますか?

 
 
学びは
疑問をひとつ解決してくれる代わりに
新たな疑問も与えてくれますね^^
 
いずれにせよ、
嗅ぐだけで、
更には漂わせるだけで
何かしらの作用をもたらすのが
アロマの魅力ということは
今回もまたまた
しっかりと再確認いたしました!
 
 
そして嗅覚の素晴らしい機能美も(^^)
 
 
 

今日もお読みくださり

ありがとうございました付けまつげ

 

またお立ち寄りください

 

 

 

 

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