こんにちは。
こそだち虹色ラボの小林由莉です^^
9/28に、ハートの森保育園さんの5歳児さん14名と先生方と一緒にお月見をテーマに活動を行いました^^
9/29が中秋の名月ということもありますが、5歳児さんということで"遊びこむ"ということをさせてあげられたらと思い、こちらのテーマにしました。
あえて少ない展開の中で1つ1つをじっくり遊び込み、集中して遊ぶことをねらいとしています。
活動が始まると、そんなねらいをわかっていたかのように、集中して遊ぶ5歳児さんたち。
粉を出すと自分たちの想像した世界で、キラキラした目で遊び込みます。
粉で十分遊んだ後は、魔法の水をいれてぺたぺたとろとろの感覚を楽しみます。
すごく楽しいこの感触。
大人でも気持ちいい〜とずっと触っていたくなります。
水の分量を調整して、お団子作りをしているお子さんも。
面白いな〜と、集中を邪魔しないようにそんな時も声はかけずに見守ります。
遊びこむ、遊びきる経験は、自分の幼い頃を思い出しても特別な経験であったなと、「(集中して遊ぶことが)楽しい!」「やった!」という達成感、誰にも邪魔されない、自分だけの想像で作り上げる創造の世界、その空間は幸せな時間でした。
こどもたちに、そんな時間をぜひ作ってあげられたらと思います。
(遊びこむ経験は、生きる力を育みます)
お団子作りを終えると、あたりがだんだん夜に…!
どんどん夜に、先生方も夜になっていきました!笑
こどもたちのニヤニヤしたお顔に、先生もこの表情!!
自分にも塗りたくり、こどもたちも夜色に変身!!
絵の具をべちゃっ!とされても笑顔な先生方が素敵すぎます!
どんどん夜になっていく世界がまた綺麗ですね。
みんなの作ったお団子を飾って、お月見はおしまいです^^
それぞれのお月見団子がまたまた美味しそうで、「食べられるの!?」と1人のお子さんが質問すると、こどもたちは大興奮!
残念ながらこのお団子は食べられませんが、食べることが好きなんだな〜とほっこりしました^^
参加してくださった先生が「こどもたちの新しい一面が見れた」と言ってくださったことが本当に嬉しかったです!
いつもいつも、ありがとうございます!!
こんな素敵な経験をさせていただき、ハートの森保育園さんに感謝致します。
ご要望に応じて活動内容を変更できますので、ご相談ください^^