普段何気なく食べている身近な食品にこのような効果があるそうです。   

 

  <お茶の効能>

    麦茶   睡眠、リラックス効果

         暖めてもOKです。

    緑茶   血管の若返り 

    玄米茶  血糖値対策の効果


  <食品の健康効果>

   1.ワサビ     ⇒  血液がサラサラに。

   2.梅干し     ⇒  骨密度の向上、血液サラサラ、肥満対策に。

   3.土ショウガ   ⇒   腰痛(生ショウガが良い)生姜湯もOK

   4.シソの葉(大葉)⇒ 血液サラサラ(きざんで何にでも入れて活用)

   5.ミョウガ    ⇒ 冷え性の良く、血流の改善

   6.すだち     ⇒ 肥満に効果大、1日皮1/3個のすり下ろし

   7.バナナ     ⇒ 脳を老けさせない。血管の老化防止

               冷凍バナナにするとポリフェノールが増加

   8.海藻(海苔)  ⇒ 脳血管疾患(脳卒中)・動脈硬化予防

 

  下記の食品は特に自律神経に欠かせない須アミノ酸のトリプトファンの

  多く含まれている食品です。

  

   ・バナナ

   ・乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)

   ・大豆製品  

   ・サツマイモ

   ・イワシ

   ・クルミ、エゴマ油、亜麻仁油

   ・白米(麦・玄米・雑穀を混ぜたものも大変良いと言われています。)

 

  以上身近なもので効果のあるものを一部紹介しました。

 

   *注:自律神経は交感神経と副交感神経があります。

       昼活動するときは交感神経が働き、夜寝るときやリラックス

       しているときは副交感神経が働く仕組みです。

       この両者のバランスが大切ですが、ストレスが多いとバランスが

       壊れて、自律神経失調症になりやすくなります。

       何が自分に襲いかかっているストレスかを見つけて解消しましょう。