トータルヘルス通信として初めてブログを書き始めました。健康に関することや雑談やその他諸々のことを発信して行ければと思います。
8月、最も暑い季節を迎えましたが、和三整体院へお越しの皆様いかがお過ごしでしょうか？
６・7月九州や東北、北陸など日本各地で集中豪雨があり、被害に遭われた方々に早く復旧されることを祈っています。
さて、少し前になりますが、韓国より李博士（ソウル大農学部卒 農学博士）が日本に来られ、健康セミナ－が開かれました。李博士は韓国はもとより中国、台湾、米国、ブラジル、シンガポ－ル等でもセミナ－をしておられます。
その中でこの様な事を言っておられました。
全ての病気の根源となる糖尿病の原因は、①遺伝性 ②過労 ③ストレス ④運動不足 ⑤糖分・塩分の過多 ⑥すい臓のランゲルハンス島の破壊 ⑦環境的要因 ⑧妊娠性 ⑨ウイルス ⑩酒・たばこ、と現代医学で言われていますが、李博士は無関係であり、本当の原因はすい臓内のインスリン分泌腺である｢ランゲルハンス島のβ細胞｣が詰まっておこるのです。詰まらせているもの⇒動物性脂肪質であると言われていました。
病気になっている人は、肉、魚、卵、牛乳、バタ－、チ－ズ、ハム、ソ－セ－ジ、ラ－メン、アイスクリ－ム、チョコレ－ト、ピザをまず禁止すること。
食べてよいものには、ご飯、小麦食品、餅、豆腐、果物、海苔、ワカメ、キムチ、キノコ、味噌、蜂蜜、などがあります。
高麗人参濃縮液のサポニンが、インスリン分泌腺をきれいにしてくれるというのです。
摂取法として1回に濃縮エキス5ｇを3時間おきに1日5回！を2～3ヶ月続けることで改善されるそうです。