学校給食について考える | 日本幼児食協会公式ブログ〜子ども達のために今出来ること〜
東京でたくさんの経験学びを終え、先日息子が通う幼稚園の給食試食会でした。


冷凍食品、無添加、アレルギー対応、こだわりの調味料、コスト面、、、
とにかく内容も細かく、お母さん達からの意見が止まりませんでした。


子ども達の未来を真剣に考えるなら、まずは子ども達が食べている給食を大人も口にしてみること。
そこでどう感じるか、、。
試食会はとても大切なことだと思う。


親としては絶対に偽りなく子ども達に安心、安全な給食を食べてほしいと思っています。

たくさんの幼稚園でぜひ取り入れてほしいと思います。




そして午後からは小牧で開催された学校給食のエキスパート佐々木十美さんのセミナーに参加しました。


偶然にも同じ日に学校給食をこんなに考える日がくるとは、、。

大型センター化が増えていく中で、子ども達の健康、成長に様々な問題が出てくる。 

手作り給食にしていくには、どういったアプローチが有効か、、。

とても勉強になりました!

『子ども達に何を食べさせたいか』

そのためにはどうしていくのか?


考える事だらけですが、やれる事からまずは頑張ります!

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