昨日は10連休明けだったからか、

さすがに休むような人はいなかった。

例年だったら、帰省した人だったり、

旅行に出かけた人の話で賑やかだが、

今年ばかりは、そんな話がない。

職場にお土産を配るようなこともなく、

いつもとは違った感じがした。





でも、考えてみれば辞めた人だったり、

異動してしまった人など、

地方出身者が、まったくいない。

みんな地元出身者ばかりだから、

コロナ禍の時のように制限があっても、

やはり、親に顔を見せに行くというのがあったが、

地元だったら、連休でなくてもいいのかも。

このところの採用された人たちも、

ほとんどが事業所近くの出身の人ばかり。

まぁ、それが入社の切っ掛けかも知れないが、

段々と、地方からの人も減るのかも知れない。

私が最初の会社を選んだのも近いことだけ。

当時は200時間の残業なんて言われていて、

それなら近い方が通勤しやすいという、

かなり安易な考えだったけれど、

さすがに毎月100時間を超えるようになると、

近くて良かったと、つくづく思ってしまった。

今は制限があるから、そんなには無理だけど、

近い方が楽というのは変わらない。

ご当地ならではの話題がなくなってしまうのは、

ちょっと淋しいことなのかも知れないが。



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10連休のゴールデンウィークも終わって、

今日からいつも日常に戻る。

昨年同様、連休明けから雨の一日。

まぁ、出勤しているから構わないが、

連休後半が好天続きだったから、

なんだかなぁって、気がしなくもない。

通勤の渋滞も、久し振りに復活。

これさえなければ良いのだが...

仕事自体は、連休前からの続き。

だから、普段通りに粛々とこなすが、

なかには、休みモードのままの人もいる。



あちこちで、欠伸なんてされると、

つい、私も...ってことになりそう。

連休明けって、普段とは違っているので、

サーバーが立ち上がっていないなど、

なにかとやることが多いから、

分からなくもないけれど、話し声は勘弁して欲しい。

まぁ、昨年は月曜日から始まったので、

一週間が長く感じてしまったけど、

今年は火曜日だから、1日だけ少ない。

でも、欲を言えば3日程度ならいいのだが...

そうそう、珍しいことに5月に異動があって、

職場から去る人、異動してくる人がいるので、

これだけは、例年と違っているのだろうか。

いずれにしても、今日一日は長そうで...

夏休み、早く来たらいいのになんて思ってしまう。



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今年のゴールデンウィークは、

行動制限のない久し振りの連休だった。

特に予定はなかったものの、

今までのような我慢を強いられなくて良いが、

やはり、終息したわけではないので、

誰々の子供が罹ったなど、

この連休中でも、チラホラあった。

まぁ、発熱外来以外でも診てくれれば、

インフルエンザと同様になるのだろうが、

未だに診るところと診ないところがあって、

まだまだ完全には戻らないのか。





昨日は、女房が出勤だったから、

いつも通りに起きたけれど、

多少、夜更かししてしまったので、

起きるのは、ちょっとだけ辛かった。

明日からは元の生活に戻るから、

まぁ、昼間に眠気がなければいいのだろう。

ただ、昨日までは朝方涼しかったけど、

今朝は暖かいというか暑いくらい。

そうなると、ゆっくり寝ていられない。

昼間は買い物を少しだけ済ませたら、

あとは、ゆっくり過ごせそう。

やはり、リフレッシュするには、

ある程度まとまった休みが必要なのかも。



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昨日のニュースで報じていたのが、

15歳未満が1401万人で、

43年連続で減少しているとか。

買い物に行く途中には、2軒だけだったが、

鯉のぼりが泳いでいた風景も見かけなくなり、

ちょっと離れたところも無くなってしまった。

まだ下の娘が3~4歳頃だったか、

スーパーに売られていたお菓子付きの鯉のぼり、

本当に小さいものだが欲しがって、

買ったのは、今でも鮮明に覚えている。

その頃って、マンションのベランダに、

小さ目の鯉のぼりを飾っている家もあった。





そんなことを思いつつ買い物に行ったが、

菖蒲湯に入る家も減ってしまったのか、

スーパーに売ってはいたけど、

例年の半分もなくて、ちょっとビックリ。

私自身、子供の頃は当たり前だったが、

女房の実家では習慣がなかったようで、

一緒になって入ったのは数えるほど。

まぁ、娘たちは端午の節句ではないから、

それも仕方がないことなんだろう。

でも、さすがに売れ行きが悪いためだろうか、

その内、置かなくなってしまうのかも知れない。

子供の数が減っているだけに男の子だとか、

女の子だとかではないと思うのだが、

ちょっとしたことでも減少しているのが分かる。

ただ、少子化ばかり問題視している風潮があるけど、

婚姻率も減少の一途をたどっているから、

むしろ、そちらの方の改善が必要なのに。

今年も孫たちとは会えず゛やはり寂しいものだ。



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女房の職場も人員不足。

昨年暮れからこの春に掛けて、

2人も辞めてしまったというから、

かなり仕事がキツクなったという。

もちろん、募集はかけているけど、

今までのように、簡単には集まらないという。

以前、聞いた話では、

面接しても時間が合わないとか、

面接の日取りを決めても来なかったとか。

昨日も夕食の時に、

「2人面接があったようだけど、

 その内の1人は連絡もなく来なかったって」

「そういう人って、来ない方が良かったのかな、

 採用してから来ないと困るでしょ」

「うん、お隣の職場の人って、

 2日だけで来なくなったって」

「いくら人手不足でも困っちゃうね」





今までのように育児が一息ついたとか、

家に居るより外で働いた方が、

多くの人とつながるといった人が多かったので、

割と定着率が良かったりしたから、

募集すると、それなりに集またものだ。

実際、私の会社でも中途採用しているが、

正社員の応募には応じてくるが、

パートや準社員だと、なかなか集まらない。

3日、3月、3年と昔は言ったものだが、

新人含めて、最近は辞めるのが早い気がする。

「でも、1人だけ決まったみたい」

そう女房が言っていたが、

「あとは定着してくれればいいね」

「本当よね、他所の職場では69歳の人もいるって」

「えっ、そうなの...」

さすがにそこまでは考えてしまうが。



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今日から連休後半になった。

昨日は買い物に出ていたが、

途中、学校の横を通ると生徒たちの声がする。

そうか、平日なんだなって思うのが、

娘たちが高校生ぐらいまでだろうか。

幹線道路は渋滞で動かないから、

この時期、返って出掛けない方が無難かも。

しかも、オーバーツーリズムが問題視されて、

どこに行っても外国人観光客ばかり。

まぁ、女房は今日は出勤だから...





孫たちは婿殿の実家の方に行っているし、

下の娘夫婦は近場で済ませるというが、

先日、LINEで連休明けに関西方面に行くとか。

なるほど、少しでも混雑緩和を狙っているのだろう。

そんな時に、なにやら女房はママ友と話している。

「連休が明けてからアウトレットに行こうって」

「あっ、いつだったかも連休明けだったよね」

「だって、少しでも空いていた方がいいから」

考えることは皆同じなんだろうか。

まぁ、少しは空いているだろうし、

平日だったら、ゆっくり回れるのだろうか。

連休中の渋滞って、本当に疲れたものだ。

今はゆっくりできるだけでもありがたい。



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昨日、床屋に行ってきた。

連休の初日の日、買い物に行く時、

それほど混んでいないと思って、

帰りがけに寄ったら、

「すいません、この後は2人予約があって」

「あっ、そうなんですか」

「連休中は月曜日だけ休みなので、

 どこか予約していきますか」

もう、随分と前になるが、

連休中は店を開けることにしていて、

連休明けに何日か休みだったことがある。

それも息子さんの代になったからだろうか、

月末と月初は月曜日だけで、あとは月火が休み。

もっとも、予約客だけは取ると言っていたが...


床屋・フリー素材


「それなら、1日にしてもらおうかな」

奥さんがタブレットで空きを確認している。

「1日ですと、朝一番が空いていますね」

そういって、予約だけ取ることにした。

そのことを女房に話すと、

「へぇ~、美容院みたいね」

なんて感心していたけど、これも時代の流れか。

息子さんの客って、時間の掛かるものばかりだから、

予約するというのは知っていた。

それでも、ふと思った時に寄って、

髪を切ってもらうという習慣は抜けないものだ。

終わった後に、確認してみたら、

「寄ってみて声を掛けてください、

 でも、電話してもらった方が安心かな」

「会社帰りの方が多いと思うから、

 次回は電話することにします」

ちょっと面倒なのかも知れないけれど、

待ち時間がないというのはいいのかも知れない。

通い始めて25年、すっかり変ってしまったようだ。



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このDVDは2013年に買っていて、

一度は観ていたけど、すっかり忘れていた。

先日、NHKスペシャルの「下山事件」で、

布施健主任検事、ロッキード事件では、

検事総長になっていたけれど、

戦前には「ゾルゲ事件」を扱っていたので、

それで、もう一度観なおすことにしたもの。

ディスクは3枚組で、本編は2枚。

3時間を超える作品になっている。






3枚目のメイキングで分かるのが、



CGを多用しているので戦前の銀座など、

実に上手く再現されているけれど、

オープンセットもあるのには驚いてしまう。

時代背景の説明が必要だったから、

満州事変から処刑される昭和19年までは分かるが、

ベルリンの壁崩壊までは必要だったのだろうか。

ただ、2・26事件から軍部が強くなり、

満州から中国全土を支配しようとしたとか、

ABCD包囲網から戦争に発展する点は、

近代史を知らないと難しいのかも知れない。

それと、ゾルゲに焦点を当てているとはいえ、

関わった尾崎秀実を描いている感は否めない。

ただ、史実に忠実に描こうとしたためだろうか、

まるで紙芝居のように映像が切り替わったりして、

人物像を描くのが端折られた感じがする。

1941年秋に逮捕された時には、

布施健検事は、まだ5年目くらいだから、

結局、映画には登場することはなかった。

そうそう、篠田正浩監督自身も出演していて、

カットは違うが夫婦で出演というのは面白いかも。

衣装担当の森英恵もメイキングに出ていたけど、

キャストが良かっただけに散漫な感じ、

ちょっと残念だったのかも知れない。

まぁ、3時間の映画は連休でないと無理かも。



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午前中は雨の予報だったので、

昨日の朝は、除草剤を撒くことにした。

カマで刈り取った方がいいのは分かっていても、

まだまだ花粉は飛んでいるし、

この先は、かなり暑くなるというので、

植物由来成分だという除草剤を使用。

即効性はないけれど、これで暫くは大丈夫だろう。

女房も家事をしていたから、

その後はゆっくりできると思っていたが、

ニュースでは円安が進んで160円台だとか。

1990年4月以来というから、

そこまで下がったら...





1日は出掛ける用事があったので、

ついでにスタンドに行く積りでいたが、

月曜日なら値上げはしないだろうと思って、

直ぐにスタンドに行くことにした。

祝日だから空いていると思っていたけど、

意外と混んでいるのにはビックリ。

幹線道路から少し離れているけれど、

同じようなことを考えた人がいたのだろうか。

元売りに対しての補助は4月までだったが、

6月頃まで延長すると言っていたのは、

ニュースを見ていても、よく分からない。

まぁ、ほんのわずかの値上げ対策かも知れないが、

値上がりする前に行った方がいいのだろう。

トリガー条項も凍結されたままで発動しないし、

電気料金も再エネ賦課金の値上げなど、

訳の分からない税率アップと同じだったり...

もう、対抗策がないだけに困ってしまう。



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「長いお別れ」というと、

レイモンド・チャンドラーの小説が思い浮かぶ。



映画化されたときは『The Long Goodbye』

それと、村上春樹の訳本は「ロング・グッドバイ」

こちらは、中島京子原作のもので、

認知症を扱った作品なので別物。








以前から観たかった作品だったが、

やっと手頃な価格になったので買ったもの。

父親役には山﨑努で、母親役は松原智恵子。

ふたりの娘に竹内結子と蒼井優が演じている。

父親の70歳の誕生日に久々に会ったら、

認知症を発症して半年になったとか。

長女は結婚して、住まいはアメリカにある。

次女は外食業に就くが、思うようにいかない。

それぞれ独立しているから父の面倒は母一人だが、

次第に症状が進むと娘たちも...

「帰る」という言葉から父の実家を訪れたり、

その時にプロポーズのことなどが出てきて、

家族、やはりいいものだと思ってしまう。

母が網膜剥離を起こしてしまった時など、

父の面倒をみるひとがいないから手術を拒否。

でも、次女がしっかり支えて同じ病院内で、

誕生会の時には、笑ってしまう場面も。

発症してから7年、誤嚥性肺炎になってしまい...

タイトルの『長いお別れ』、記憶が段々と失われる、

しかも、長い年月がかかってしまうので、

そういう意味が込められているとか。

決して、他人ごとではないだけに、

考えさせられる点もいっぱいあったけど、

やはり、家族ならではと思うことも多々あった。

それにしても、演技が上手くて、

127分、あっという間に過ぎてしまった。



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