例えば、
眠れないって相談を。
布団屋にすれば「質の良い布団を買いなさい」と言われ、
病院にすれば「こういう病気ですので、お薬を」と言われ、
祈祷師にすれば「身体の気が悪いので、お祓いを」と言われる。
人に答えを求めるのも大事だけど、その前に一度自分で答えを探してみらんとね
と友人が言っていて、妙に納得してしまいました。
誰に相談するかで答えは変わるんですよね。
結局は、信頼関係なのでしょう。
布団屋でも、
医師でも、
祈祷師でも
自分の悩みが晴れるのなら、
方法は実はなんでも良くって。
信頼してる人の言うことを人は聞くだけ。
答えは数限りなくある。
それを選ぶのは自分です。
答えは…
結局は自分の中にしかないのかもしれませんね。
なんかですね。
栄養、栄養と言ってる自分
糖質制限、糖質制限と言ってる自分。
時々、自分が他の人からしたら祈祷師のように見えているようにかもしれないと思う事があるんですよ。
私は自分の信じる道が唯一無二の方法で、絶対に、万人を救えるとは思っていないけれど、
チャンネルや価値観が似ている方なら、
助けになると一定の強いコミットはしてます。
だから、卑屈に思う必要はないわけですが。
堂々としていればいいのですが。
変わってると自分が思われるのは良くても
私を信じて頼ってきてくれる人が変わってると周りから評価を受けるのはなんか。
なんか辛いです。
答え探しは一生の宿題なのかもしれませんね
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