>宮永京太さん
コメントありがとうございます!
まず文3に6点差落ちということでしたが、各教科の開示点はどれくらいでしたでしょうか。
英語の点数をお聞きするととても高いようですが数学や他教科の点数はイマイチなように思われます
自身を正当化するような物言いで申し訳ありませんが、僕の点数を過去記事で見ていただけると英語と国語が圧倒的に点数不足な一方、数学、日本史は合格者平均以上をとり、世界史も第1問の失敗を加味するとそこそこ取れていました。
そのため僕は英語と国語を重点的にやることに一年を全力で使いました。そのため基本的に英語の授業は切っていません。(1限は別です。諸事情により切っていました)
国語に関して言えば、現代文という不明教科を捨て英語に時間を当てようと思ったため現代文をきり古文は自分の実力と乖離していたためその時間を基礎力養成に使っていました。
このように自分の実力との乖離を基準に切る授業は決めるべきだと思います。
僕は自習は基本的に開放自習室とラウンジを使っていました。チューターが煩わしい時はカフェでやってから夕方から本郷に行くといった形でした。
数学がかなり得意だったため数学を英語の時間に当てていましたが、宮永さんは今年の数学で11点とのことなのでおそらくかなりの基礎からやり直したほうがいいと思われます。
河合の数学のテキストはかなり評判が良く、友達も基礎シリーズをしっかりやり込んでかなり成績を伸ばしていました。
そのため基本的に授業を切ることは数学はお勧めいたしません。
ただし英語に関しては切っても問題ないと思われます。今年の英語で87点はもし合格していたらTLPの点数です。
なので自分の開示の点数状況を見て、必要だと思われる授業に関してはしっかりと受けたほうがいいと思います。ただ現代文はオススメしません。あと古文もかなり難易度が高いのでチューターと相談するといいと思います。僕は夏期冬期講習で一個下のレベルの講習を受けその復習で対応しました。
授業を切ると排斥を受けるとのことですが、特に問題はないと思います。河合の出席システムはカードをかざしたかどうかで判断されています。そのため僕は2時ごろから出席していましたが基礎シリーズの出席率はほぼ100パーセントとなっていました()。
河合本郷はクラス内の雰囲気がかなりいいです。東大に入ってからもその繋がりはかけがえのないものとなります。授業を切っているとその点で不利な状況になってしまうかもしれません。ただ授業を切るデメリットはその程度です。
河合のチューターですが、話しかけられるたびに愛想よく対応しておけば基本的に途中から放置されます。模試も全統記述等をサボっても電話すら来なくなります。そのかわりその分自分でやる必要があります。
自分で綿密に計画を立てることができるようなら授業を切ることはかなりお勧めできると言えますが、もしそうでないならば河合のカリキュラムに沿って真面目にやっなほうが成績は伸びると思います。
そして個人的にですが、英文法の関口先生?(名前はあまり覚えてないです笑)や世界史の坂本先生の授業はとてもためになります。もし担当なら是非出ておいたほうがいいと思います(^ ^)
日本史選択でしたら河合本郷は切って学研の野島先生のところに行きましょう。河合の日本史は出る意味はないです。
浪人生活で後悔したことは、去年得意だった教科を過信しすぎた結果、本番で失敗してしまい大きく動揺したことです。本番のプレッシャーは現役時とは比べ物になりません。たとえ得意教科であっても抜けのない勉強はしておくべきだと思いました。
返信が遅くなってすみません。実りのある浪人生活となることをお祈りしています(^ ^)
また何かあったら気軽に聞いてください^ ^