昨日は荒れてました、、ごめんなさい🙇‍♂️

早稲法採点しました。記号で英語7.5割国語7割世界史8割でした。記述は現代文はひかれそう 英作は変なミスしてなければ満点? 世界史は下線引き忘れた分減点ですかね

受かってる?のかな?わかんないけど
平均次第ですかね、英語長文でちょいちょいミスってしまったのが悔しい。


羽生くん優勝しましたね。

母と会話してて

“羽生くんは昔の謙虚な頃の方が好きだった”と母が言ってていろいろ思うところがありました。



羽生くんはビックマウスなところが最近あるといわれますが、決め切るとこで決め切っている。

血の滲むような努力が根底にあると思います、

でももし今回宇野昌磨くんに負けて2位だったらどうなったんでしょう。

きっとその努力なんてなかったのごとく叩かれたのではないかと思います。


結果主義って怖いですよね
受験もそう。

何を考えどんなふうに努力したか

そんなのは数点の差で決まる。

去年痛切に感じさせられました。

散々周りから浪人かよとバカにされ

大学生となった友人からは上から目線で接せられ

悔しい思いで過ごしてきました。







僕はもう一度東大の試験を受けるのが怖い。






もし落ちたときに周りからなんて言われるんだろうか。


1年余分に勉強してその程度だと思われるのか、、

そんなことを考え立ちすくんでしまいます。

センターもそうでした。



そんなときどうやって前に進むのか


それが自分の目標の達成を断言することだと思います。


羽生くんの"ビックマウス"はそんな事情もあるんじゃないのかな、、、


そんな風に思ってます。

オリンピック選手と浪人生を一緒にするなと言われるかもしれませんが、

毎日何時間も勉強について考え続けた生活を3年ほど続けているので

プレッシャーの度合いは違くても少しは共感できるのではないかと思っています。



日本人ってビックマウスをとても嫌いますよね



能ある鷹は爪を隠す



僕はこの言葉大っ嫌いです

血の滲むような努力をしてきた人がその努力を自分で否定するなんてこと本当にできるんですか?

自分で自分を否定できるってことは積み重ねてきたものがそれだけってことじゃないですか?

それを是とする日本には努力を前提とつつも全力の努力を馬鹿にする傾向がありますよね


これは中途半端な義務教育の弊害だと思います

半端に勉強してわかった気になった人が真剣に努力する人に対しああだこうだと意見する

藤井五段の高校進学の時もそうでした。


そしてもう1つ。

日本のclassificationについて

ニュースを見ていてもネットを見ていても思うんですが

日本は格付けがすごい好きな国ですよね

能ある鷹は爪を隠す からこそ心の底では他者を見下したい。

そんな気持ちがあるように見えます。

Classificationは完全なる結果主義。

そこに失敗した人は含まれない。

でも個々の人間力っていう意味では全然別物

受験でも推薦やAOでの受験生と一般受験生の間の学力格差は物議を醸していると思います。



だけど大学内部の成績だとそこまで相関性はないらしいです



やっぱり人間って環境に応じて成長できるんだと思います。


だからこそ、他者からの評価を気にせずやれることをやれる人。


こういう人に僕はなりたいです。



このブログはビックマウスの塊と言っても過言じゃないです。

でも、だからこそ

自分だけが自分の努力を知ってる。

他人から自分の努力量を勝手に決められるわけではない。



自分を信じられるのは自分だけ



ラスト1週間。

僕にできることを。

できる限り。

全力を。







待ってろよ?東大?




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