【27w4d】
産院のプレママ教室に行ってきました。
内容はこんな感じ。
・食生活について(栄養士さん)
・日常生活について(助産師さん)
・グループ歓談
・マイナートラブルについて(助産師さん)
・操体法について(助産師さん)
初めてだったので緊張したけど、グループ歓談以降はみんなリラックスして楽しくできた。
食生活については、まぁだいたい予想通りだし具体的にはなかなか難しいけど、
意識改革にはなったかな。
グループ歓談では、4人組で妊娠あるある的な話をし合ったんだけど、これがけっこう楽しかった。
入院中とか、まわりの人たちと仲良くできるか不安だったんだけど、これなら平気そう。
みんな待ってる時間はシーンとしてたのに、女は打ち解けるのが早い(笑)
あと、思ったより若いママがいないというか、同年代の人が多いように見えたのもうれしかった。
休憩挟んでは、歓談の中で出た、トラブルについての体験談や質問などを各グループで発表し、助産師さんがアドバイスしたりして、最後に操体法を学んで終了。
いろいろと勉強になりました。
9月出産予定の人が多かったかな。中期くらい?私はもうすぐ後期突入だけど、
内容的に本当はもっと初期のほうがいいんじゃ・・?と思ってたけど、初期にいろいろ聞いてもやっぱりダメだった気がする。
自分なりに妊娠期間を過ごしてみて、予備知識を蓄えた上で中期くらいに参加でちょうどいいんだね、きっと。
<今回学んだこと>
・後期はめまいや貧血になりやすいので鉄分を摂ること。
カフェインや加工食品と一緒に食べると吸収されにくくなるので注意。
・パーマやカラーは遅くても予定日の1ヵ月前までに(破水の危険があるため)
・薬の服用は、特に後期に注意。痛み止めなど、自己判断で飲まないこと
・座るときはぺたんこ座り・横座りは骨盤に悪いのでNG
ソファーでダラーンというのもダメ。同じ姿勢を続けないこと。
・万一転んでしまったときはとりあえず病院に連絡!
・こむらがえりなど、後期に多くなってくるので、足の指の運動などが効果的。
体をひやさないこと。
・36週までの出血は要注意!病院に連絡。
・お腹が張ってるという感覚がわからない
→後期はわかりやすくなってくる。お腹に何か違和感を覚えて、さわって確認してみる。
張ってる時は、オデコくらい固くなることがある。
・どのくらい運動していいかわからない
→その人による。お腹が張りやすい人は注意。
ウメテリン(張り止め)を処方されてる人は軽い散歩程度で良い。
37週以降はどんどん動いて行った方が良い。
私は土曜日に出血して、ウメテリン飲んだら出血は止まったんだけど、
やっぱり心配なので休憩時間に助産師さんつかまえて聞いてみた。
前回(1ヵ月前)出血した時に内診して、子宮頸管が短くなってるとかがなかったのであればウメテリンで様子見て大丈夫だろうとのこと。
ただ、私は出血が治まってからは飲むのを止めてしまったんだけど、飲み続けた方がいいとのこと。動悸がするから嫌なんだけどね・・・仕方ない。
時間を空けて1日3回くらい飲むと良いとのこと。
あと、今回は骨盤を整えることの大切さを学んだ。
妊娠するとホルモンの影響で骨盤が広がって腰痛とかになりやすくなるけど、私は骨盤が広がった方が出産の時に赤ちゃんが通りやすくなるので無理に閉めなくてもいいのでは?という素人的に思ってた。
でも、骨盤が広がるとゆがみやすくなり、ゆがんでくると出産の時に赤ちゃんがひっかかってうまく旋回できないらしい。
助産師さんも何十年もこの仕事やってるわけじゃないけど、昔に比べて赤ちゃんがうまく降りて来れずに時間がかかるお産が増えたように思うとのこと。
昔の人は、車移動も無かったり畑仕事だったり、運動量が現代人とは違っているので、
骨盤のまわりの筋肉が発達してるので、骨盤がゆがむことも少なかったらしい。
なるほど~。
その後教わった操体法も、左右のゆがみを整えるようなものが多く、
骨盤を整えることって大切なんだな~と実感。
トコチャンベルトについても教わった。この病院は推奨しているらしい。
私も今はそんな腰痛がひどいわけじゃないけど、尾てい骨が痛い事があるし、
興味があるのでパンフレットをもらってきた。
・・・なんかやっとこの病院に対して信頼が出てきた(笑)
ここで産むぞという気になってきた。
来月から副院長が復帰するとのことで、外来にも余裕ができるので、スピード健診も緩和されるといいなぁ。そして無痛の対応可能時間枠も広がるといいなぁ。
産院のプレママ教室に行ってきました。
内容はこんな感じ。
・食生活について(栄養士さん)
・日常生活について(助産師さん)
・グループ歓談
・マイナートラブルについて(助産師さん)
・操体法について(助産師さん)
初めてだったので緊張したけど、グループ歓談以降はみんなリラックスして楽しくできた。
食生活については、まぁだいたい予想通りだし具体的にはなかなか難しいけど、
意識改革にはなったかな。
グループ歓談では、4人組で妊娠あるある的な話をし合ったんだけど、これがけっこう楽しかった。
入院中とか、まわりの人たちと仲良くできるか不安だったんだけど、これなら平気そう。
みんな待ってる時間はシーンとしてたのに、女は打ち解けるのが早い(笑)
あと、思ったより若いママがいないというか、同年代の人が多いように見えたのもうれしかった。
休憩挟んでは、歓談の中で出た、トラブルについての体験談や質問などを各グループで発表し、助産師さんがアドバイスしたりして、最後に操体法を学んで終了。
いろいろと勉強になりました。
9月出産予定の人が多かったかな。中期くらい?私はもうすぐ後期突入だけど、
内容的に本当はもっと初期のほうがいいんじゃ・・?と思ってたけど、初期にいろいろ聞いてもやっぱりダメだった気がする。
自分なりに妊娠期間を過ごしてみて、予備知識を蓄えた上で中期くらいに参加でちょうどいいんだね、きっと。
<今回学んだこと>
・後期はめまいや貧血になりやすいので鉄分を摂ること。
カフェインや加工食品と一緒に食べると吸収されにくくなるので注意。
・パーマやカラーは遅くても予定日の1ヵ月前までに(破水の危険があるため)
・薬の服用は、特に後期に注意。痛み止めなど、自己判断で飲まないこと
・座るときはぺたんこ座り・横座りは骨盤に悪いのでNG
ソファーでダラーンというのもダメ。同じ姿勢を続けないこと。
・万一転んでしまったときはとりあえず病院に連絡!
・こむらがえりなど、後期に多くなってくるので、足の指の運動などが効果的。
体をひやさないこと。
・36週までの出血は要注意!病院に連絡。
・お腹が張ってるという感覚がわからない
→後期はわかりやすくなってくる。お腹に何か違和感を覚えて、さわって確認してみる。
張ってる時は、オデコくらい固くなることがある。
・どのくらい運動していいかわからない
→その人による。お腹が張りやすい人は注意。
ウメテリン(張り止め)を処方されてる人は軽い散歩程度で良い。
37週以降はどんどん動いて行った方が良い。
私は土曜日に出血して、ウメテリン飲んだら出血は止まったんだけど、
やっぱり心配なので休憩時間に助産師さんつかまえて聞いてみた。
前回(1ヵ月前)出血した時に内診して、子宮頸管が短くなってるとかがなかったのであればウメテリンで様子見て大丈夫だろうとのこと。
ただ、私は出血が治まってからは飲むのを止めてしまったんだけど、飲み続けた方がいいとのこと。動悸がするから嫌なんだけどね・・・仕方ない。
時間を空けて1日3回くらい飲むと良いとのこと。
あと、今回は骨盤を整えることの大切さを学んだ。
妊娠するとホルモンの影響で骨盤が広がって腰痛とかになりやすくなるけど、私は骨盤が広がった方が出産の時に赤ちゃんが通りやすくなるので無理に閉めなくてもいいのでは?という素人的に思ってた。
でも、骨盤が広がるとゆがみやすくなり、ゆがんでくると出産の時に赤ちゃんがひっかかってうまく旋回できないらしい。
助産師さんも何十年もこの仕事やってるわけじゃないけど、昔に比べて赤ちゃんがうまく降りて来れずに時間がかかるお産が増えたように思うとのこと。
昔の人は、車移動も無かったり畑仕事だったり、運動量が現代人とは違っているので、
骨盤のまわりの筋肉が発達してるので、骨盤がゆがむことも少なかったらしい。
なるほど~。
その後教わった操体法も、左右のゆがみを整えるようなものが多く、
骨盤を整えることって大切なんだな~と実感。
トコチャンベルトについても教わった。この病院は推奨しているらしい。
私も今はそんな腰痛がひどいわけじゃないけど、尾てい骨が痛い事があるし、
興味があるのでパンフレットをもらってきた。
・・・なんかやっとこの病院に対して信頼が出てきた(笑)
ここで産むぞという気になってきた。
来月から副院長が復帰するとのことで、外来にも余裕ができるので、スピード健診も緩和されるといいなぁ。そして無痛の対応可能時間枠も広がるといいなぁ。