四ノ宮浩監督作品。
バスーラとはカタログ語でゴミという意味。
アジア、アフリカ各地の貧困やストリートチルドレン
に興味があり買った作品です。
とある一冊の本の出会いが
ただ数千円の援助をしてただけで
悦に入ってた(もちろん、そんなつもりはなかったが…。)
頭を打たれて探してたどり着いた作品です。
見た後も頭は痛いまま。

フィリピンに住むゴミ捨て場に住む人達の話。

中身の紹介などは後日。

世には3秒に一人亡くなったこどもがいます。
風邪や下痢などで亡くなるこどももいる中で
贅沢な人間の20%は私達です。
私達が捨てる食べ物が
実は何万人の人達が食べれるのか。

世に何億がろくに食べれないのか。

とりあえずこれは一部
フィリピンのお話。

物の見方、考えや価値観色んな思いが渦巻きます。
ただ今日も祈って寝ます