朝ドラのまんぷくを
見なくなって数日たつ。



最初の頃は
とても楽しみにしていた。



安藤サクラは以前から好きだ。



話の展開も飽きずに面白い。




ではなぜ?




それは松坂慶子が鼻につくからだ。




もちろんご本人自体は
昔から素晴らしい女優だと認識している。





嫌なのは
あくまでドラマ内のキャラクターだ。





あの母親は頂けない。





セリフが鼻につく。





“私は武士の娘です”

は、朝ドラ恒例の決め台詞だし
何とも思わない。





それではなく

“いつになったら
孫の顔が見られるのかしら?”


だ。





最初は何とも思わなかったが
何度も何度も聞くうちに
イライラするようになった。





私が福子だったら
絶対に耐えられない。



一緒になんか住んでられない。





松坂慶子の演技力がありすぎて
あの母親が鼻についてたまらない。





それにしてもあのセリフを
あそこまで繰り返す必要はあるのか?




とうとう聞くに堪えかねて
ドラマを観るのをやめた。





何だかスッキリした。




まさか観なくなってからも
あのセリフが繰り返されてるのだろうか?



もはやどうでも良い。