2010年に、CIA(アメリカ中央情報局)などから連絡を受けてインターネットに書いていた、
「貴方がカミというのでカミを探している女が居るのですが、
偽のカミに騙されて、性奴隷にされたり、ポルノビデオに使われています。」という連絡を受けたとインターネットに明記していた内容と合致。
そして「東北や東北出身者に多い」「偽者は本物に似た名前」「首輪を付けている」「拳」「テストをしている」「ゲームをクリアすると得点」などの情報とも合致。
似たグループが、まだ居るのかな?

青森・監禁女性死亡:首輪傷害致死公判 「神に見捨てられる」 
2013年10月23日 地方版
 青森市内のアパートで昨年10月、首輪で拘束された太田しのぶさん(当時31歳)が遺体で見つかった傷害致死事件で、22日に青森地裁での第7回公判が行われ、
小形将人被告(38)が被告人質問で太田さんへの2週間以上にわたる暴行がエスカレートする過程を供述した。
「神と話せる」と自称していたリーダー格の斎藤真紀被告(41)からの暴行の指示に逆らわなかった理由として「神に自分が見捨てられたり、持病が悪くなると思った」と当時の心境を話した。

 斎藤被告は「金を盗んだ」などと太田さんに因縁を付け、「罰」としての暴行を指示。斎藤被告は神のふりをして「(罪を)分からせろ」と小形被告らに言ったという。また、
太田さんの「ウソ」への罰として、タバコの火を太田さんに押しつけないと桑野貴志被告(39)の両親が死ぬなどと脅して実行させるなど、斎藤被告が暴行内容を詳細に指示していたという。

 指示に従ったとする小形被告だが、一方で桑野被告から「(太田さんが)言うことを聞かないから来い」と呼び出されたことでゲームや釣りができないことにイライラして八つ当たりするなど、「自分の意思で(暴行を)行ったこともある」と認めた。
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20131023ddlk02040056000c.html


青森・監禁女性死亡:首輪傷害致死公判 「神降ろせる」発言に蝦名被告 「信じていなかった」 /青森
毎日新聞 2013年10月26日 地方版
 青森市内のアパートで昨年10月、首輪で拘束された太田しのぶさん(当時31歳)が遺体で見つかった傷害致死事件の第10回公判が25日、青森地裁であった。
リーダー格の斎藤真紀被告(41)と交際していた蝦名勝俊被告(39)が被告人質問で、
「神を(天から)降ろせる」などの斎藤被告の発言について「本心から信じているわけではなかった。(指示に)逆らっても『罰』が下るとは思わなかった」と供述した。

 検察側は蝦名被告らの太田さんへの暴行が昨年9月17日に始まったとしているが、蝦名被告は自身の暴行への参加は19日以降だと主張。
理由として「(斎藤被告に)指示されなかった」と説明し、「見ているだけだった」と話した。暴行を止めなかったのは「斎藤被告が自分を嫌いになってしまうのではないかと思っていた」ためとした。

 蝦名被告は斎藤被告について「2人の時は優しい」と表現。一方で検察官の「わがままで自分勝手と思っていたのではないか」との質問には、「全てではないがそう思っていた」とも語った。

 また、太田さんが死亡しているのを見つけた際、斎藤被告が太田さんの携帯電話のデータを消去したり、部屋の指紋を拭き取っていたことを明らかにした
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20131026ddlk02040119000c.html