この6月から、福祉の仕事をしております。
特別養護老人施設であります。
利用者の方々は、この場所を終の棲家として、ここにきております。つまり帰る所がないのでございます。
自分で食べたいものも食べられず、行きたい所へも行けず、やりたいことも出来ません。
たまに、本当に彼らは、幸せなのか?と思います。
これに比して、我々の幸せなこと、
自分のしたいことが出来る、食べたいものもある程度食べられる、行きたい所へも行ける。
で、また、幸福さんのことになりますが、
HS信者の方々は、自分のことを最高の幸せ者と思い込んでいますが、実際には、
行きたい所へも行かず、楽しむことも我慢して、お布施に回したり、最高の自由を
満喫している気分では、おりますが
、
結局、待っているのは、地獄の最深部での永住権。
これを哀れ以外の表現で、あらわすことが出来るでしょうか?