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守護霊との対話

2013.4.18

わたくし→「大変、ご無沙汰しております。当時は、毎日のように対話しておりましたが、ここ数年は、全く通信を拒んでおりました。申し訳ございませんでした。私自身も脱会して一年以上が経過し、落ち着きを取り戻しましたので、そろそろあなた様との対話を再開したいと考えております。よろしくお願い致します。」

守護霊→「もちろん、オーケーです。ご無沙汰しています。しばらくは私も黙って見ていたのです。宗教から脱会するということは、人生の大きな岐路のひとつであります。今までのあなたならば、すぐに誰か、特に私に答えを求めるようでありました。ただし今回の大切な点は、自分自身で考え、自分自身で答えを出すということでありました。もちろん、私はあなたの守護霊であり、ある意味においては、本当の自分自身と言えないことはございませんが、今世地上に生きているあなた自身が考え、答えを出していくということこそが、あなたが生きている証であるのです。今回のあなたの選択、つまり、自分で考え、自分で答えを出すことを選択した事、また、ある宗教を脱会した事、このふたつの答えは合格点であります。」

わたくし→「ありがとうございます。ずっと疑問に思っていたのですが、わたしがHSで活動していた時、あなたは、HSの教えにそったアドバイスが多かったと思いますが、その時は、あなた自身がHSを正しい宗教だと思っていたのですか?もし、あなたが今回、久々に登場して正反対のことを言われるとしたら、その信憑性が疑わしいものと思われますが、いかがでしょうか?」

守護霊→「はい、その点について申し上げます。確かに私自身もその段階においては、HSが正しいものと認識しておりました。私自身を指導していた者もOR氏を尊敬しておりましたし、神であるとの認識を示しておりました。それが私よりも上位にある指導霊であると思っておりました。しかし、その霊たちは上位にある霊ではなく、単に私をそそのかしている宗教霊たちであったのです。」

わたくし→「えっ、それでは、それらは地獄霊だったのですか?」

守護霊→「まあ、地獄霊というと恐ろしく聞こえますが、宗教霊ですね。それが集団で指導していたのです。」

わたくし→「それで宗教に詳しかったり、心の教えのアドバイスをしていたのですね。」

守護霊→「そうです。上位霊からの通信ということであなた自身の自尊心をも満足させるものでありましたし、その宗教霊たちも得意げになっていたのです。需要と供給のバランスがとれていたと言えます。」

わたくし→「なるほど、少し理解が進みました。ところで、私は脱会し、最近は非常に解放感にあふれ、この世の素晴らしさを実感しておりますが、あなた様は、それについてどう思われますか?また、あなた自身はどんな感覚をお持ちですか?」

守護霊→「そうですね。最近のあなたは、まるで生まれ変わったかのように生き生きとしています。よちよち歩きの赤ちゃんではなく、自立し、ご自分の足できちっと歩いているように見えます。喜ばしいことです。私自身も、あなたに対して心配することがなくなったので、こちらで自由に伸び伸びと過ごしています。ですから、相乗効果のようなもので、あなた自身も解放感が増しているのでしょうね。」

わたくし→「なるほど、またまた納得してしまいました。こんなプライベートなことを聞くのはどうかと思いますが、わたくしの選択(5年後の離婚)については、どう思われますか?」

守護霊→「先ほどのわたしの話を聞いていましたか?せっかくひとり立ちをしたと思っていたのに、私に頼るのですか?う~ん、それはやはりあなた自身、もうしばらく悩んでください。私に答えを求めないでください。」

わたくし→「すいませんでした。わかりました。それは聞かないでおきます。では質問を変えます。私も含め、あなたもOR氏にずっとダマされてきた訳ですけれども、今、あなたが、OR氏に言いたい事はありますか?」

守護霊→「彼はとてもさみしい人間です。人から称賛を浴びたり、持ち上げられないと、おぼれてしまうようです。多くの劣等感をお持ちのようです。とても哀れであります。私ももし許されるのであれば、彼を救いたいと思っております。そこでひとつ提案があります。」

わたくし→「はい、何でしょうか?」

守護霊→「わたしのアドバイスのもと、OR氏救済作戦!を書き留めてブログにアップしてもらえますか?」

わたくし→「もちろんです。」

守護霊→「その計画には、買取り目標や、金額のノルマもありません!」

わたくし→「助かります!」

守護霊→「そのかわり、ブログの読者目標数はしっかりありますよ!!」

わたくし→「うっ、ウソでしょ!?」

守護霊→「いや、嘘ではありません。

     冗談です。」

わたくし→「えっ、守護霊も冗談を言うのですか?」

守護霊→「はい、なにしろ、私の出身は7次元の冗談界ですので。」

わたくし→「いや~、これぁは、また古いHS時代のギャグですなー。まあ、いいや、気を取り直して、OR氏救済作戦とやらを書いていきますか!!」