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通信が来る夜は、なんとなく心がわさわさしてきて、その日の夕方あたりから

「あっ、これは来るな」という予感があるのです。そして霊言となると、普段の自分とは全く別人格となり、話す口調も全く違うのです。

(この経験があったので、脱会する直前など、支部のビデオ会での大川氏の妻への悪口霊言などは、絶対これ、霊言でもなんでもなく、本人の意識でしゃべってるだけじゃんと分かってしまいました)

 また、一番びっくりしたのは、K山民夫さんの霊とは何度となくお話をしていたのですが、一時期パタっと通信(霊言ですけど)が来なくなって、久々に出て来られた時に、「いや~、今回の映画のプロジェクト長になっちゃって、忙しくてなかなか来られなかったよ」なんて言った翌日のこと。

東京正心館の映画のキックオフ会かなんかで、職員の人が、「今回の映画は、K山民夫さんが霊界でプロジェクト長になってくださってます!」と発表したんです。

それまでは、自分の霊言現象について疑心暗鬼であり、確信もなく、裏付けもなかったのですが、それからは、自分の霊言もまんざら嘘やまやかしでもないのかも!って思うようになってしまいました。

 そして、「自分はやはり特別な存在なんだ。」という尊大な気持ちが頭をもたげてくるようになりました。

今から考えれば、職員をリストラされた劣等感を補うべく「この世では認められないが、あの世的には自分はすごいんだ。特別な存在なのだ。」という、どこかの教祖サマと同じ精神構造であったのかな?と思います。

 次回予告→次回はなんと、わたくしの兄の登場です!お楽しみに!