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しんしんです。今日は、さらにまたブログの本来の位置に立ち返り HSについて考察していきたいと思い


ます。


表題の通り、「HSのマインド・コントロールはなぜ解けないのか?」


この内容については、私が日々考え続けていることであり、我が家の課題でもあります。


この内容を考えるにあたっては、こんなに身近なサンプルは中々ないのではないかと考えます。


なにしろ、うちの家庭は、わたくし一人が常識人であり、他の3人(妻、娘、妻の母)は、なんと


偉大なる常識人であるからであります。(つまりHSの信者ってことです!念のため)


わたくし目もこの一年半ほど、マインド・コントロールから解放されてから、家族に対して、


なんの行動も起こさなかった訳ではありません。


まずは、ファルコンの告発から始まり、種村さんの告発やら、なんやら、資料を読むようにと、


妻には、説得を試みてきました。


しかし、お察しの通り、妻の反応は、まったくと言って良いほど、ROに対しての信仰心を1ミリたりとも、


揺らがせることはなかったのであります。


しかも、あと、5年後、夫婦で作った借金を返し終わった段階で、まだ、妻がHSを信仰しているようなら、


離婚である。と、最後通告までしてもであります。


では、なぜ、あれほどの真実を目の前にしても、そのことを受け入れられないのか?


それは、


 大川氏は、宇宙を総べる神々の神である、それ以外はすべてくだらないことやものである。


② 我々信者は、いち早く、大川氏の語る真理に目覚めている。しかし、他の一般人は、それに


気が付いていない、霊的に見れば、遅れている人たちである。


との認識から、他の一般人を上から目線で見下しているのである


これは、もしかしたら、本人たちも無意識かもしれない。


でも、だから、どんなに身内や、親しき友人がマインド・コントロールから解き放つべく説得しようとしても、


聞く耳を持たないものと推察される。


もし、もっと普通の人間のように聞く耳をもし、持っていたとしてら、HSから解放される人がもっと劇的に増


えているはずである。


正直、わたくしは、家族については、ほぼ、MCからの解放をあきらめているのである。


だがしかし、どこかで、きっと気が付いてくれる人がいるはずだ!との確信からこのブログを


書き続けているのであります。