本日、12時40分にほんブログ村の村長から、「幸福の科学むらから、宗教批判・告発むらへ行きなさい!」というお達しが出ました。改めまして、みなさま、よろしくお願いいたします。
ということで、 ちょっと、芸風を変えまして、本日より、わたくしの本来の芸風でありますお笑い系のノリでいきたいと思います。
と申しますのも、昨日、現代的古本屋で、「よく笑う人はなぜ健康なのか?」という本を買いまして、
まだ少ししか読んでおりませぬものの、わたくしの本来の性格とよく適合するのではないか?
と推察されまして、今後のブログを、
~読むだけで、健康になる「しんしんの笑う角には福来る?」~
と題しまして、日記風にやってまいりたいと思います。
第一回目は、「笑いの療法の父、カインズ」です。1915年米国生まれの彼は、辣腕ジャーナリストでもあったのですが、当時冷戦状態のソ連へ民間外交へ行って帰った時、突然難病に侵されてしまったのです。
全身に痛みが走り、体が硬直して動かなくなってしまいました。
なんと500人に1人しか治らないと言われ、彼は自分の病気と立ち向かうしかなくなったのです。そこで、自分が病気になった原因を考えたとき、自分が睡眠不足やストレスの中にあったことを思いました。
「ネガティブな感情は、人体の抵抗力を弱める」では、「ポジティブな感情を持てば、人体にもポジティブな効果を及ぼすのではないか?」と考えたそうです。
その後、彼は病室でお笑いのビデオや漫画を見る、とにかく毎日笑うことを積極的にしていきました。
すると、病気の値を示すマーカーがどんどん下がっていき、発症から8か月目で普通の生活ができるま
でに回復したそうです。
まあ、彼は笑い声があまりに大きくてうるさいということで、病室を追い出されたというエピソードまであるそうです。
とにかく、彼は、日常生活に笑いを積極的にとり入れるということで、500人に1人しか治らないと言われた難病を克服したのです。
ですから、わたくしも、たとえこのブログを読んでいるあなたが、幸福の科学の信者であれ、まったくそうでない人であれ、とにかく、「今日、あなたは、笑いましたか?」と問いかけたいのです。
「あ、いっけねえ!今日、笑うの忘れてた!」
ということは、サラリーマンの方、自営業の方、社長のあなた、忙しい主婦のあなた、まあ、いろいろ抱えている人ほどあるんじゃないでしょうか?
という投げかけをしたいんです。
一日、一回でもいい。心から何かを面白いと思いましょう!面白い種を見つけ、水を注いでみませんか?
そう考えると以外と身近にあるでしょ!
人を見るとき、「この人、いい人か悪い人か?」
なんて、考えないで、
「この人、どこか面白いところないかな?」
って、考えましょう!
そしてそこを褒めて差し上げましょう!
いえ、言えるタイプの人(相手にもよる)や、言えない人もいますがネ。。
くどくなりましたが、これから、毎朝、「今日も面白いことを見つけよ~」
「笑えるネタ、どこかに落っこちてないかな~」
とか、思いながら、一日を過ごしましょう!
って、いう提案です。
たぶん、そういう人の顔って、絶対に笑顔だと思うんですよね~。