瞑想がうまくできないわけ

・安心して子育てしながら、
ママたちの人生をバージョンアップ

 

・スキンシップで

世界中の家族をHappyにしたい

 

 

 

 

雑念が・・・止まらない！

 

瞑想を簡単にできるコツ。

 

それは、

 

「手を使うこと」

 

なんです。

簡単です。

 

 

 

 

・マインドフルネス、

 

・瞑想、

 

・自分軸に戻る

 

 

やってみるけど、

上手く行かない。

 

そんなことないですか？

 

 

「今、この瞬間に集中してください」

と言われても、

 

（それが、できないんです～）

 

という声をよく聞きます。

 

 

まず、

目を閉じましょう。

（そうじゃないと、目からの情報が集中の邪魔をします）

 

体のムダな力を抜いて、

リラックス。

 

しばらくすると・・

 

・

・

・

 

 

（あ～、そうだ。

パンが無くなっちゃった。

あとで買いに行かないと。

 

・

・

 

あ～、PTAのお手紙、

明日までだった！

あとでやらなきゃ～

 

・

・

 

何分たったかな？

 

あとで、どら焼き食べよ。

 

・

・

 

やば、
クリーニング取りに行くの忘れてる！）

 

 

頭の中は

雑念でいっぱい。

そんなことないですか？

 

 

 

パンが無くなったのは、「過去」のこと

買いに行くのは、「未来」のこと

 

お手紙を書き忘れたのは、「過去」のこと、

提出するのは、「未来」のこと

 

これでは、思考が

 

過去～今～未来～今～過去～未来

 

と行ったり来たり。

 

 

 

全く、

 

「今、この瞬間に集中」できていません！

 

 

 

 

でも、これって

普通のこと。

 

私たちの頭の中では

こういった思考が何万回も

毎日繰り返されています。

 

昨日と同じことも

考えています。

 

 

じゃあ、どうやったら、

「今に集中」できるの？？？

 

 

Don't Think, FEEL!!

 

 

答えは簡単。

 

片手をからだの何処かに置くだけ。

 

 

そっと、体のどこかに

片方の手のひらを当ててください。

 

（お腹でも、胃のあたりでも,

ラクに手を置ける場所に。）

 

そして、意識は手のひらに。

 

 

 

例えば、

お腹に片手を当ててみる。

 

意識は手のひらに。

 

手のひらに感じる「体温を感じてみる」。

 

 

（冷たいかな？）

 

（あれ、じんわり・・・

 

あ～、あったかくなってきた・・・）

 

 

（うんうん、あったかくなってきた。）

 

（気持ちいいいなあ・・・）

 

 

これ、「今」にいます。

 

今の、自分を感じています

 

 

 

 

「思考」ではなく、

 

「感じて」いるんです。

 

『マインドフル ネスとは、意図的に、今この瞬間に、価値判断することなく注意を向けること』とされています。つまり、皆さん一人一人が持 っている「こうあるべきだ」「こうでなければならない」といった価値観や思い込み、ステレオタイプを持つことなく、今、こ の瞬間に起きていることに向き合う、ということです。 　（東京大学・マインドフルネスってなんだろう「今、この瞬間」に注目することの重要性）

 

 

 

今、説明したことは、
私の講座で教えている

「自己ヒーリング」。

 

マインドフルネス、であり、

自分軸に戻ること、であり、

自分を大切にすること、であり、

自分を知ること、

 

全てが同時にできます。

 

 

 

いつも心はあっちこっち

 

私たちはたいてい、

 

終わったことの後悔（過去）

 

まだ起きていない

将来への不安（未来）

 

を考えて、

 

心があっちに行ったり（過去）

こっちに行ったり（未来）、

 

しています。

 

 

今、目の前にある「現在・今」

を楽しんで生きるべき！

 

 

と、頭ではわかっていてもです。

 

 

 

 

一旦立ち止まってみるだけでいい

 

 

自分に手を当てて、

「今」を感じてみる。

 

最初は、体の感覚から。

 

慣れてきたら、

心の感覚、感情に焦点を合わせていきます。

 

 

 

一日の生活の中で、

３分でいいから

 

一旦立ち止まって、

体に手を当てて

 

 

 

わたしの体はどう感じてる？

 

わたしの心は今どこにある？

 

わたしの心はどう感じてる？

 

 

と、

「今、この瞬間に注目」してみてください。

 

 

 

そのためには、

 

「考える」、

 

ではなく、

 

「感じる」こと。

 

 

それだけで、

自分の体の不調、

心の違和感に敏感になっていきます。

 

 

 

 

・体の声を無視して

夜更かししていないか？

 

食べすぎていないか？

 

 

・心の声を無視して、

 

いい顔をしていないか？

 

ガマンしていないか？

 

 

 

自分に聞いてみるのです。

 

 

 

 

自分を愛するということは

 

（どう？

 

だいじょうぶ？

 

どうしたの？

 

なんでもいいんだよ、

言ってごらん？）

 

（いいんだよ、何を感じても）

 

 

と、

子どもに語りかけるように

自分に聞いてあげることです。

 

 

自己ヒーリングは

難しくありません。

 

一旦立ち止まって、

 

リラックスして

自分の体に手を当てる。

 

「わたし」を感じてみる。

 

 

ぜひ、やってみてくださいね。

 

 

 

　　　

 

 

 

・子どもたちには親に愛された、
という実感を持って育って欲しい

 

 

・ママだって、

今日から幸せになったっていい！

 

 

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