サラサラ
雨音耳元に受け
大地の湿った
香りを結ぶ
乾かぬ
日常の出来事を
余所目に
何も気に留めず
自然のままに
この雨露に
打たれてみようか
大地への
優しさと
厳しさと
必要性の為に
雨が降るなら
きっと私にも
必要なのだと…
雨と共に流すなら
泪と誰にも
悟られないよ
ボンボンに
丸く咲いてる
あじさいが
こうして艶やかに
咲ける意味を
私にそっと
教えてくれたよ
歩く地面の
水溜りが
大きく
小さく
輪になりながら
心の流れを
教えてくれたよ
風景は
街を
道行く人
傘の華が咲く事を
教えてくれたよ
顔を上げ
見てごらんと…
だから
私は
泪を拭い
雨露の窓辺に…
こう書いたよ
雨の雫が泪を
隠してくれた
思いやりに
応える様に…
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泣きたい時には
我慢せず思いっきり泣く事って
心がスッキリする方法の一つだそう。
我慢ばかりの人生なんかつまらない！
とちょっと雨の音を聞いていて
思いを書いてみました^_^
泣いた後は自分の五感をフルに
使って立ち上がれば結果オーライ
ですよね👍 ニコっ
今日も拙きエッセイなる
ひとり言にお付き合い頂き
ありがとうございました😊