我が身より
白く
纏（まとわり）つきながら
煙（けむ）になり
出て行く
過ぎし日の
世間知らずな
乱心を
私の魂も
浄化されて行く様に
勢い増して
我が身より
噴き出す瞬間
雨の合間の
晴天下が
呼び起こし
この煙を連れ去って
くれるはず
清く生きたいと
願う我が身を
安じ
煙を連れ去ってくれるはず
私は
自由
太陽に手を伸ばす事さえ
出来る程
あの夜空に
頭（こうべ）をあげ月と
話す事さえ出来る程
今夜きっと
現れる星を
眺めて
願いを込める事も
簡単に出来る程
自由な身
自由な心
何にも囚われず
毎分毎秒
自身の為に生きる
自由な
時間 （とき）
後二日ですね？
哀れんで
笑ってあげましょ
暗所にいる黒い鼠さん
私は
自由と言う名の
天から見下ろし
笑ってあげましょ
束縛された鼠さん
私は自由
私は太陽に
顔を向けて堂々と
歩む
普通の女の子です
m.ma
悪は必ずどこかで見られてますよね？
罪を犯せば自由を奪われ
えもすれば今迄築いた物を全て失う。
だからお天道様に顔向けて堂々と歩める
人生を生きて行きたいものです。
暗所の黒い鼠にならない様に…
悪い事は出来ないもの！と言う視点から
綴らせてもらいました。
わたくしはとても、とても
この黒い鼠になるには程遠い生活であり
その様な心根でない事に感謝です。
今日も拙きエッセイなる
ひとり言にお付き合い下さり
ありがとうございましたm(__)m