イベルメクチンは救世主になれるのか | 恋するアラカン

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松葉茶とかたんぽぽと一緒の扱いにして否定するようなこと言って、

ようへいさんに「ちょっと待った!」かけられたイベルメクチン。


ノーベル生物賞受賞の大村教授の功績は讃えたいし、実際効くのかもしれない。

エイズ治療薬だって効いたって言うし。


ただ、インドやブラジル、アフリカで死亡者が減ったことは、直接コロナではなく二次的なものもあると思う。



完全な「コロナ治療薬」になるのかな?



ホントに効けば良いのになぁ〜、とは思ってるよ!



勝手にネットで家畜用のを買って飲んで、救急に運ばれてるバカな人達もいるらしい。


コロナ関係の情報については、ブロ友のたこ焼き空海さんがいつも徹底的に調べて、私みたいにアホだバカだと貶しているだけでなく、コロナのことを詳しく丁寧に説明してくれている。たいてい超絶に論文ほど長いんで、途中で脱落する人もいるかもだけどw)

『とある薬への私見』以下は、個人的に 興味を持ったので  自分の為に 調べてみました。要するに 備忘録です。   本題。 最近 ネット上で 良く聞く話 の一つに コロナワクチンは…リンクameblo.jp







国内で北里大学が医師主導で取り組んでいるだけのイベルメクチン臨床試験は、資金不足と被験者の患者不足で、順調に進んでいるとはいえなかった。


臨床試験は多くの資金と被験者を必要とするため、巨額の開発費を投じて新薬を世に出そうとする大手製薬会社くらいしか早急にできない。


とうに特許が切れ、ジェネリック薬剤がインド、中国などで大量に製造されているイベルメクチンを最初に開発したメルク社は、イベルメクチンをCOVID-19の治療薬として適応するための臨床試験をやる気はなく、イベルメクチンとは別のCOVID-19の新薬開発中で、開発中の薬剤は、4月下旬には最終的な臨床試験に取り組み、9月ごろには承認申請を行う予定とのこと。


特許権のなくなったイベルメクチンをいまさらCOVID-19の治療薬として適応を取り付けても、経済的なうまみは何もない


ので、⬇️


わざわざ新薬を開発


ってことなのか?



体重70キロの患者の治療に必要なイベルメクチン(日本では「ストロメクトール」)の薬価は、日本では約3500円、世界的な相場は数百円。


メルク社にとって、イベルメクチンは、もはや利益のない薬剤。



 アメリカでメルク社が、イベルメクチンによるCOVID-19治療に否定的なのは


新たな特効薬が世に出るまで、

イベルメクチンは「効果なし」であってほしい...


そんな大人の事情でもあるのかもね?


製薬会社には闇や裏が多いんだ...




Meiji Seikaファルマも出てたけど


結局、北里が共同開発の経験もある興和に治験を持ちかけて厚労省に販売承認を申請することになったのかな?







きっと裏で大きなお金が動いてるね。


とにかくワクチンもイベルメクチンも効果があって、一日も早くパンデミック収束しますように。


毎日更新される登録アプリの情報によると、国民の6割程が1回は接種済みになりました。2回完了は4割弱かな。


ワクチンがそんなに危なかったら、数年後こんなちっちゃな国なくなっとるわw