ブログに書く記事は予め書こうと思うことが決まっていることもあるけど、反対に特に書くことが無いから今日はやめておこうかなと思うこともありますσ^_^;
ところがブロ友さん達の記事やコメント、お返事を読んでいる内に伝えたいことが湧き起こって来て、結局はそんなことを書いてしまうこともあったりしますσ^_^;
でもそれを書くことで、自分が今まで経験して来たことや、それに伴い当時はどう思っていたのか
或いはこの歳になって、その時の経験から学ぶべきことがあったことを改めて知ることもあったりします
ともあれ私の場合は、親元に居た頃は自分の本当の気持ちとか生き方は、実の親には理解して貰えませんでした。
代わりに周りの大人たちが、私の本質を見極めていてくれて、それを見失って無くしてしまわないように見守り続けてくれたように思います
私のことを見守り続けてくれた中には家内と息子もいたけれども、名古屋の会社に居た頃は一時的にメンタルを病んでしまったこともありました。
そんな私のことを絶えず見守って助けてくれたのは、最愛の息子でしたし
私の抱え切れなくなった想いを逃げることなく受け止めてくれたのは、昔と変わらない叔母と最愛の妻でした
でも夫婦として、親子としての関わり方は、私たち家族だけが特別な関係ではないと思っています
みんなその人にとっての特別な存在が家族なのだと思います。
私も上杉謙信公のように血の繋がった子どもはいないけれども、誰よりも深い神縁で結ばれた最愛の息子と妻と家族になることが出来て、向こうへ行くのが楽しみだねと家内とよく話しています
そして長かった旅の終わりにたどり着いたこの街は、かつて観音さまが修行された街だとお客様から教えて頂きました
後は家族のゴールに向けて、着実にゴールを決めたいと願っています