晶來(あきら)です。

いかがお過ごしですか?

 

 

 

2月23・24の日程で訪れた

千葉&茨城の旅について

個人的なスピ目線を織り交ぜながら

綴っています。

 

 

 

 

                                           

旅の一日目こそ

雨天の寒い日だったけれど…

 

 

 

二日目、今回の旅の

一番の目的であった

「東国三社巡り」

 

 

 

前日のお天気が嘘みたいに

とってもいいお天気に

恵まれました。

 

 

 

早朝、ホテルの前で

マヤ暦アドバイザーの

とっティさんと合流し

 

まずは香取神宮ヘ。

 

 

 

写真、ちょこちょこ

友人のものを借りています^^

 

 

 

 

 

 

鳥居の外から見る

杜の空氣は

粛々としていて荘厳で

 

 

鳥居の両の柱にそれぞれ

厳しい眼光を湛えた龍が巻き付き

私たちを鋭く

見定めているような気がして

 

 

思わず背筋が伸び

身がひきしまりましたが…

 

 

 

入ってみると…あれ?

 

 

 

静かな参道は

朝の冷気でひやりと清浄なのは

もちろんのこと

意外なほど穏やかでふんわりとした

優しい空氣に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

この参道から見上げる空に

巨きな清々しい男の神様が

参拝の皆さんや私たちを見下ろしている

眼差しの気配があり

 

 

もしや、あれが

香取の大神さまなのかな?

と思った私。

 

 

 

 

↑ なんとなくの気配のシルエット。

 

 

 

奥の方にすっくと立たれ

穏やかな優しい微笑みを

浮かべながら

 

参道を見下ろしているようでした。

 

 

 

私には、生成り~白の

シンプルな上下の衣を着られた

長い髪、肩幅広く

全体的にガッチリとして体格の良い

男の水の神様のように

感じられました。

 

 

シンプルな白い和装?は

ふだんのお散歩着で

 

 

神様として

大事なことをなされる時には

濃い青い衣をお召しになる

そんなイメージもふと浮かんだり。

 

 

 

お体は強そうだけれど

とっても冷静でもの静かな。

 

それでいて優しく

心温かな穏やかなご神氣で…

 

 

 

参道を進むうちに

大きな男の神様はいつの間にか

いなくなっており

 

境内の別の場所に

行かれたようでした。

 

 

 

 

 

 

赤い総門。

青空に映えます。

 

 

 

参拝の方が

けっこういらしたので^^

あまり全体的な写真を

撮っていません~

 

 

 

 

 

 

拝殿。

 

タイミング良く太鼓の音が響き

ご祈祷を聴かせていただきました♡

ありがたや…!

 

 

 

 

 

 

黒塗りの重厚感と引き締め感が

両立された造りの社殿。

 

 

拝殿前や千木のあたりは

とりわけ、きりりとした空氣感が

漂っています。

 

 

陽光にお屋根の御紋の金色が

美しく照り映えていました。

 

 

 

 

 

 

 

杉ミッションとして

神聖で素晴らしい杉たちに

合掌・礼拝したり

感謝や賛美を伝えながら…

 

 

 

本殿の裏手のあたりの

摂末社にもお参りしたり。

 

 

 

本殿の裏手側が本当に心地よく

 

周囲の鬱蒼とした杜も

多くの精霊さんたちの息遣いを感じ

とても好きでした(´▽`*)

 

 

 

本殿の裏側のほうが

表の拝殿側よりも

パワースポットなのって

(人も少ないしご神氣を

感じやすいのでしょうね)

 

あるあるですよね。笑

 

 

 

 

 

 

そういえば匝瑳(そうさ)神社という

珍しいお名前の摂社で

霊的な頂きものがありました。

 

 

 

旅の事前に境内マップを

チェックしていた時に

微かに涙反応が

出ていたところでしたが…

 

視えない授かりものが

あったからだったのかも?

 

 

 

頂いた瞬間にふっと

よぎったイメージは

 

 

華美でない金糸や銀糸で

細かい刺繍が施された

色褪せたような臙脂色の布地が貼られた

鞘付きの刀剣の映像で

 

 

すごく渋いデザインでした。

 

 

 

勝手に手が動き

看板に記されていた「磐筒男神」

という文字の部分を

しきりに指差していたので

 

そのご神名の男性の神様からの

贈り物だったのだと思います。

 

 

なんで剣?と思っていたものの

あとで検索してみたら

磐筒男神さまというのは

刀剣にまつわる神様でもあるようで。

 

 

だから「剣」をくださったのかな?

 

 

 

 

 

 

香取のお気に入りの写真。

 

 

明るく輝く皆の背中が愛おしくて…

なんともいえず幸せで。

 

 

 

この日は

観光とはまた違う意味を持った

時間勝負のスタンプラリーみたいな

日程で…

 

 

そんな中、運転手という

一番大変なお役目をしてくださり

こんな謎の旅を信頼し

旅の事前から下見にまで動いてくれ

温かく支えてくれた

太陽みたいなとっティさん。

 

 

 

素直で純粋で親切さに

あふれている言動で

皆をほっこり和ませてくれたり

安心感を与えてくれる

タンポポみたいに朗らかなrinoちゃん。

 

 

 

その直感力とアンテナ力

有能な判断力で

風のように爽やかに

皆のスケジュール配分や

次の目的地へのナビゲートなど

テキパキと皆を引率してくれた

そらちゃん。

 

 

 

皆のことを「お姫さま♡」と呼び

子どもには退屈でしかないであろう

お参りを一緒に楽しんでくれて。

ときには空気を読んで

車で待機してくれたりして^^

ほとんどグズることなく

良い子で過ごしてくれたぽよくん。

 

 

 

ありがとうでいっぱいです。

 

 

 

このあとは奥宮へと向かいました。

 

 

つづきます。