父の日に娘が何か買ってくれるというので


買い物に一緒に出かけたのですが


娘 (ノ´∀`*)

「あっ! お財布忘れたから買うのは今度の父の日ね。」


って・・・まぁ、別に期待してなかったけどさ・・・


ちょっぴり淋しくなったのは内緒だよ(´・ω:;.:...


って話と関係ないけど、ある朝の風景・・・
















彼女 

「ねぇ、起きてってばっ!」



夢の世界から強制的に呼び寄せられ


ユサユサと体を揺すられる


お腹の辺りがなんか重い・・・



「ん~~~~、あと10分・・・・」


彼女 (シ´Д`)シ

「ダメだよ、そうやって起きないんだから。」


「だったら5分でいい・・・」


彼女

「もうパンも焼けたし、一緒に食べようよ~。」


俺 (ーωー;)

「今何時何分・・・?」


彼女

「もう6時半だよ。起きないと遅刻しちゃうよ?」


「寝足りないけど起きるか・・・」



一日中寝て過ごしたいって思いながら


上半身を起こし、う~んと伸びをする



彼女 ヾ(´∇`*)ゝ

「早く早くっ。一緒に朝ごはん食べよ♪」



ベッドの横に降り、おはようのキスをした彼女が


急かす様に俺の手を引っ張るんだ。


しょうがないなぁって起き上がるのが毎朝繰り返される日常の風景。



彼女

「はい、新聞。」


「ん、ありがと。」



用意してくれるパンがいつもストロベリージャムってのも飽きるな・・・


ブルーベリーやピーナツなど違う味を帰りにでも買ってくるか。


などと考え、コーヒー片手に新聞に目を通していると



彼女 

「今日は24℃だって。暑くなるね~。」


「だな、だんだん夏が近づいて来たって感じやね。」


彼女 (゚∀゚ノノ゙☆

「夏になったら一緒にプールに行こうね♪」


「はいはい、なんとか仕事の調整するよ。」



絶対約束だよ?って彼女が目を覗きこんでくる。


あんまり調整できる自信がないなぁ・・・って正直思うんだけどね。



彼女

「今日はお仕事何時まで?」


「ん~? 特に何もなければ19時半くらいには帰ってこれるかな?」


彼女 (*´∀`)

「じゃぁ、今日も一緒に晩ご飯食べられるね♪」



そう言うと、彼女はえへへって嬉しそうに微笑むんだ。


これは何があっても早く帰ってこなければ・・・


頑張ってもどうにもならない事のほうが多いけど



彼女 

「こっちとこっちのシャツどっちがいいかな?」


「どっちでもいいんじゃない?」


彼女 (*`・з・)ムゥ

「またぁ~、見もしないで言わないでよ。」


「どっち着てもカワイイって。」


彼女 

「じゃ、こっちにしよ♪」



俺の意見必要ないやん・・・


決まっていても聞いてくるところが女の子なのかな?



仕度を整え外にでると夏が近づいてきてるのが実感できる


今日も暑くなるな・・・って朝から憂鬱になる



彼女 (*´ェ`*)

「今日もお仕事頑張ってね♪」



なんて笑顔で言われたら


憂鬱になってる場合じゃないね


気合いれないと



「そっちも頑張れよ。」


彼女

「うん♪」


「じゃ、また夜にな。」


彼女 (*´ω`*)ノシ

「いってらっしゃい。」



いってらっしゃいのキスをしてから


元気にトテトテかけて行く後姿を見つめていると


今日も一日頑張れるって気がしてくるんだ・・・




















正直(´ω`)キショイ・・・

















彼女ではなく娘ってのがミソだな・・・