娘の誕生日 に家族となったウサギのモモも新しい環境に慣れてきたよう・・・
とはいっても、抱っこはさせてくれませんけどねヽ(´Д`;)ノアゥア
もの凄い速さで逃げるので、脱兎の意味を初めて知りましたよ(ノ∀`)アヘ
娘も知らない事ですが、実はウサギの前にプレゼントとして
考えていたのはハムスターでした。
誕生日2週間前からペットショップを毎日何件も回り
ネットでハムスターの飼い方を猛勉強する毎日。
日々ショップでハムスターを見るうちに、その可愛さに僕自身がやられてしまい
誕生日6日前にキンクマ(♀)とハムスター飼育セットを買い揃え
娘に内緒で飼い始めたのでした・・・
ハムスターの巣箱として利用したのは、中学の美術の時間に
作成した梵字が彫刻された変な木箱。
娘の喜ぶ顔を思い浮かべつつ、娘に察知されないよう
コソコソ・ワクワク隠れて飼育。
しかし、5日目の朝にハムスターの様子が明らかに変。
午前中仕事を休み、急いで動物病院へ。
緊急入院して回復を待ちましたが、願いは届かず
夕方に天へ旅立って行きました・・・
娘の友達は娘に会うこともなく・・・
女医
「飼育環境に問題はないようなので、ペットショップで既に細菌などに感染していたかもしれません。」
そういえば・・・
前日に行った時キンクマが10匹以上ケージにいたのに
次の日に行った時は2匹しかいなかった・・・
もしかして病気か何かで大量に死んでた?
とりあえず、購入したペットショップへ電話してみる。
店員
「そんな事実はないですよ。他のハムは売れたんだと思います。」
俺
「思います?わからないんだったら話にならんから。店長に電話させて。」
その日は店長から電話はなく・・・
電話があったのは娘と共にウサギを選んでいる最中でした。
俺
「ハムスターは最初から弱ってたんじゃないの?」
店長
「そうかもしれませんが、店が悪いのではなく問屋が悪いんですよ。」
俺
「問屋?」
店長
「店へ出荷する際に薬を与えて、腸内細菌をクリアしちゃうんですよ。」
俺
「で?」
店長
「なので、店頭に並んだ段階では新しい環境に弱いというか・・・」
俺
「あのね、そんなん購入の際に説明した?病院へ行ったけどうちの子は死んじゃったんだよ?」
店長
「あ~、病院にいったんですか~。」
俺
「そりゃ苦しそうにしてたら連れて行くでしょ?」
店長
「病院なんか行かないで、ヨーグルトとか与えたらよかったんですけどね~。」
俺
「そんなアドバイスは購入の際にするべきでしょ?店頭に並べるだけでは無責任じゃないの?」
店長
「そうなんですよ。うちも悪いんですが問屋が一番悪いんですよね。」
問屋がいかに悪く、店舗はハムスターの為に努力したって話を延々と聞かされる・・・(´Д`) =3 ハゥー
俺
「もういいです・・・。なんか話しても無駄みたいですから。」
店長
「ハムスターを買うときは綺麗な時ではなく、環境に慣れて汚れてきたくらいがちょうどいいんですよ。」
俺
「だったらそれも含めて今度からは買う人にアドバイスをきちんとしてください。」
店長 ヾ(´∇`*)ゝ
「迷惑かけたみたいだから、今度の入荷で入ってくる
ハムスター1匹差し上げますよ♪」