え~っと、父親がこのアメブロの日記ジャンルでブログを開設しました。
本人曰く、ボケ防止の為との事。
確かに最近は物忘れが激しいし、ちょっとボケが始まってきたのかな?
なんて思っていたので良いキッカケになればと思います。
って話と関係ないけど、先日の会話・・・
娘
「とうちゃん、お迎え遅いよ!」
俺
「ん~、ちょっと仕事が長引いたからさ。」
娘 ヽ(´▽`)/
「今日はお土産があるんだよ。」
俺
「お土産?」
娘
「ほらっ♪」
俺
Σ( ̄□ ̄;)
娘
「保育園の隣のおばさんがくれたんだよ。」
俺 ((((゚Д゚;))))アワワ
「バッタなんかなんでもらうのよ?」
娘 (゚Д゚)ノ
「欲しい人~ってきかれたから。」
俺 (*゚Д゚)コノヤロ
「そんなのに手を上げないっ! とうちゃんが虫嫌いなの知ってるでしょ?」
娘
「だって欲しかったんだもん。」
俺
「いやいや、今そこで逃がしましょう。」
娘 ヽ(*`Д´*)ノ
「え~っ。」
俺
「バッタだって、狭い虫かごよりもお外で自由に遊びたいんだよ。可哀相でしょ?」
娘
「せっかくもらったのに・・・」
俺
「つぅだって狭い所に無理やり入れられたら嫌でしょ?」
娘
「嫌だ・・・」
俺
「バッタも嫌なんだよ。つぅにも分かるよね。だから、逃がしてあげようね。」
娘 ヾ(*´∀`*)ノ
「わかった。つぅは優しいから逃がしてあげる♪」
俺 ( ̄m ̄*)しめしめ・・・
「そうだね。今度からバッタとか虫関係はもらわないように。」
娘
(゚Д゚)ノ ァィ
次の日 お迎え時・・・
俺 ォィォィ…(;´д`)ノ
「おい、それはどういう事だ?」
娘 (#゜Д゜)キー
「違うもん。バッタじゃなくてコオロギだもん。」
俺 (゚Д゚)ハァ?
「違わないわ! 虫関係はダメって言わんかった? しかもバッタも入ってるやん。」
娘 σ(TεT;)
「コオロギ欲しい人ってきかれたんだもん。」
俺 (#゚Д゚)クワッ!
「コオロギは父ちゃんの中ではゴキブリと同等! バッタより危険なの!!!」
娘
「でも・・・」
俺 (シ´Д`)シ
「でも・・・じゃないっ! 昨日教えたでしょ? さっ、逃がしましょう。」
娘 (;゚∀゚)=3ハァハァ
「だってコオロギは夜になったら鳴くんだよ?」
俺 (´・ω・`)・・・情操教育になるかな?
「だったら、今日だけね。明日になったら逃がしてあげる事。」
娘
(・ω・)ノァィ
次の日 早朝・・・
娘 ??(`Д´≡`Д´)??
「とうちゃん、コオロギとバッタが逆さまになってるよ。」
俺 (ーωー;)最悪や・・・
「つぅ、お前が責任を持ってお墓を作って埋めてきなさい。」
娘 (・Д・;)
「コオロギとバッタ死んじゃったね。」
俺
「今度捕まえたら逃がしてあげようね。それに、 縁があれば生まれ変わって会いに来てくれるよ。」
娘 (;´Д`)ハァハァ
「きっとバッタはカブト虫になって、コオロギは
ゴキブリになって会いにくるよ♪」