本日は母の買い物に付き合い運転手だったわけですが・・・
母
「顔文字ってどうやって発音するの?」
俺
「発音ってどういう事?」
母
「文字ってつくからには読み方があるんじゃないの?」
俺
「読み方なんかないよ。感情をあらわしてると思えばいいよ。」
母
「だったら読めるかな?ちょっと気になってたから。」
俺
「いきなりなんで?」
母
「あんたが沢山使ってるでしょ?」
俺
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
このブログを読まれてる・・・。
顔から火が出そう・・・(´Д⊂ って話と関係ないけど
放浪中の出来事・・・
俺
「雪がすごいな。前が見えないよ・・・」
娘 (*´∀`)つ
「とうちゃんもつぅも雪ダルマになっちゃうね♪」
俺
「シャレになってないがな。どうしようか・・・?」
娘
「どっかのお店に入ればいいんじゃない?」
俺 ( ̄へ ̄|||)田舎は・・・
「開いてる店がないのよ。ファミレスも2:00までだし・・・」
娘
「困ったね~。」
俺
「あ、マックスバリューに行こう。あそこは24時間のスーパーだし。」
娘
「はーい♪」
吹雪の中をテクテク歩いてお店まで移動。
休憩コーナーに座ってやっと一段落・・・
娘
「とうちゃん、お腹すいた・・・」
俺
「そか、なんか買ってくるわ。」
適当に惣菜やおにぎりを買って仲良く夜食。
食べ終わると歩き疲れたのか娘は寝てしまいました。
周りを見渡すと他のテーブルでも3人程お休み中。
さて、これからどうしたものか・・・
店員
「すいません。」
俺
「はい?」
店員
「ここは長時間休憩する所ではないのですが・・・」
俺 Σ( ̄Д ̄)!
「すいません。あと2,3時間程で出て行きますので。」
店員
「いえ、今すぐ出て行ってください。」
俺
「この大雪の中にこんだけ沢山の荷物と寝ている娘を抱えて?」
店員
「はい、お願いします。」
俺
「バスも電車も何もないし、娘も疲れて寝ているので・・・」
店員
「持てないのでしたら私が外まで運びますので。」
俺 (゜Д゜) ハア??
「それって娘の事?」
店員
「はい、そうです。」
俺 (#゚Д゚)クワッ!
「あんな、もうちょい融通きかせてくれてもいいんちゃうの?長時間休憩したらアカンなんてどこにも書いてないやろ!てか、他の寝てる奴には注意せんと俺らにだけ注意してるのはなんなん?今までだって買い物してるし、今日だって買い物してるやん!あとちょっとだけ待ってくれってのがそんなに無理なお願いか?せめて交通機関が運行するまで待てへんの?」
と、自分勝手な理屈でキレてみるも・・・
店員
「お客様がいつもご利用しているのは知っています。いつも奥様と娘さんとで仲良く来店されてますよね?ただ、他のお客様からの苦情もきているのです。そもそも、そちらの娘さんは本当に貴方のお嬢さんですか?」
俺
「正真正銘俺の娘や!てか、買い物してるのいつも見てたんちゃうの?あんな、適当な事いいなや。奥さんと一緒?父子家庭で別れた妻は大阪やっちゅーの、アホかっ!!!」
店員
「とにかく、これ以上居続けるなら営業妨害で警察を呼びますよ?」
俺
「なんで営業妨害になんねん?せやったらチャッチャと呼べや!!」
店員
「本当に通報しますがよろしいのですね?」
俺
「何べんも言わすな。今すぐ呼んだらえーやろ!!!」
店員
「わかりました。でしたら、せめて場所を移動してください。あちらの一角にも座るスペースがありますので。ただ、あなた方のせいで浮浪者が集まってきたら出て行ってもらいますので。」
俺 ヽ(*`Д´*)ノ
「もう結構やっ!!!今すぐ出て行くわ!!!」
店員
「では、お願いします。」
娘を起こすも疲れて熟睡してるので中々起きてくれない。
後ろには店員と警備員。無言の圧力をかけてくる・・・
揺すってやっと起きた娘は超不機嫌。当たり前か・・・
娘の泣き声は人の少ない店内に響き渡る・・・
何とか外に出てみると
俺
「すごい雪やね。寒くない?」
娘
「大丈夫だよ・・・」
俺
「警備員が外まで様子見に来てるな・・・」
娘
「これからどこ行くの?」
俺
「とりあえず駅に向ってみましょうか。」
娘
「誰も歩いてないね。」
俺
「朝の2:30やからね。」
娘
「とうちゃんとつぅの足跡しかないね♪」
俺
「ん、車道も歩道も雪ですごいな。」
娘
「雪で沢山遊べるね~♪」
俺
「つぅ、お前だけでも家に帰りなさい。」
娘
「え~っ、とうちゃんと一緒がいい!」
俺
「このままだと風邪ひくし、最悪死んでまうよ?」
娘 (*゚Д゚)=3 フガー!
「それでもとうちゃんと一緒がいい!!」
俺 (つД`)
「あんな、お家に帰ればあったかいご飯食べれるし、あったかい布団でゆっくり寝ることが出来るし、オモチャで沢山遊べるし、テレビだってビデオだって見れるし、おじちゃんもおばちゃんもみんな遊んでくれるんだよ?とうちゃんと一緒だとご飯もあまり食べれないし、寝るとこも探さなきゃダメだし、遊んだりも出来ないし、こうやって吹雪の中歩くハメにもなるんだよ。」
娘 ヽ(*`Д´*)ノ
「とうちゃんが前に言ったでしょ?とうちゃんとつぅは
いつまでも仲良しって。だから何があっても
ず~っと一緒だよ!」
。・゚・(ノД`)・゚・。
そやね、ず~っと一緒やね・・・
母
「顔文字ってどうやって発音するの?」
俺
「発音ってどういう事?」
母
「文字ってつくからには読み方があるんじゃないの?」
俺
「読み方なんかないよ。感情をあらわしてると思えばいいよ。」
母
「だったら読めるかな?ちょっと気になってたから。」
俺
「いきなりなんで?」
母
「あんたが沢山使ってるでしょ?」
俺
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
このブログを読まれてる・・・。
顔から火が出そう・・・(´Д⊂ って話と関係ないけど
放浪中の出来事・・・
俺
「雪がすごいな。前が見えないよ・・・」
娘 (*´∀`)つ
「とうちゃんもつぅも雪ダルマになっちゃうね♪」
俺
「シャレになってないがな。どうしようか・・・?」
娘
「どっかのお店に入ればいいんじゃない?」
俺 ( ̄へ ̄|||)田舎は・・・
「開いてる店がないのよ。ファミレスも2:00までだし・・・」
娘
「困ったね~。」
俺
「あ、マックスバリューに行こう。あそこは24時間のスーパーだし。」
娘
「はーい♪」
吹雪の中をテクテク歩いてお店まで移動。
休憩コーナーに座ってやっと一段落・・・
娘
「とうちゃん、お腹すいた・・・」
俺
「そか、なんか買ってくるわ。」
適当に惣菜やおにぎりを買って仲良く夜食。
食べ終わると歩き疲れたのか娘は寝てしまいました。
周りを見渡すと他のテーブルでも3人程お休み中。
さて、これからどうしたものか・・・
店員
「すいません。」
俺
「はい?」
店員
「ここは長時間休憩する所ではないのですが・・・」
俺 Σ( ̄Д ̄)!
「すいません。あと2,3時間程で出て行きますので。」
店員
「いえ、今すぐ出て行ってください。」
俺
「この大雪の中にこんだけ沢山の荷物と寝ている娘を抱えて?」
店員
「はい、お願いします。」
俺
「バスも電車も何もないし、娘も疲れて寝ているので・・・」
店員
「持てないのでしたら私が外まで運びますので。」
俺 (゜Д゜) ハア??
「それって娘の事?」
店員
「はい、そうです。」
俺 (#゚Д゚)クワッ!
「あんな、もうちょい融通きかせてくれてもいいんちゃうの?長時間休憩したらアカンなんてどこにも書いてないやろ!てか、他の寝てる奴には注意せんと俺らにだけ注意してるのはなんなん?今までだって買い物してるし、今日だって買い物してるやん!あとちょっとだけ待ってくれってのがそんなに無理なお願いか?せめて交通機関が運行するまで待てへんの?」
と、自分勝手な理屈でキレてみるも・・・
店員
「お客様がいつもご利用しているのは知っています。いつも奥様と娘さんとで仲良く来店されてますよね?ただ、他のお客様からの苦情もきているのです。そもそも、そちらの娘さんは本当に貴方のお嬢さんですか?」
俺
「正真正銘俺の娘や!てか、買い物してるのいつも見てたんちゃうの?あんな、適当な事いいなや。奥さんと一緒?父子家庭で別れた妻は大阪やっちゅーの、アホかっ!!!」
店員
「とにかく、これ以上居続けるなら営業妨害で警察を呼びますよ?」
俺
「なんで営業妨害になんねん?せやったらチャッチャと呼べや!!」
店員
「本当に通報しますがよろしいのですね?」
俺
「何べんも言わすな。今すぐ呼んだらえーやろ!!!」
店員
「わかりました。でしたら、せめて場所を移動してください。あちらの一角にも座るスペースがありますので。ただ、あなた方のせいで浮浪者が集まってきたら出て行ってもらいますので。」
俺 ヽ(*`Д´*)ノ
「もう結構やっ!!!今すぐ出て行くわ!!!」
店員
「では、お願いします。」
娘を起こすも疲れて熟睡してるので中々起きてくれない。
後ろには店員と警備員。無言の圧力をかけてくる・・・
揺すってやっと起きた娘は超不機嫌。当たり前か・・・
娘の泣き声は人の少ない店内に響き渡る・・・
何とか外に出てみると
俺
「すごい雪やね。寒くない?」
娘
「大丈夫だよ・・・」
俺
「警備員が外まで様子見に来てるな・・・」
娘
「これからどこ行くの?」
俺
「とりあえず駅に向ってみましょうか。」
娘
「誰も歩いてないね。」
俺
「朝の2:30やからね。」
娘
「とうちゃんとつぅの足跡しかないね♪」
俺
「ん、車道も歩道も雪ですごいな。」
娘
「雪で沢山遊べるね~♪」
俺
「つぅ、お前だけでも家に帰りなさい。」
娘
「え~っ、とうちゃんと一緒がいい!」
俺
「このままだと風邪ひくし、最悪死んでまうよ?」
娘 (*゚Д゚)=3 フガー!
「それでもとうちゃんと一緒がいい!!」
俺 (つД`)
「あんな、お家に帰ればあったかいご飯食べれるし、あったかい布団でゆっくり寝ることが出来るし、オモチャで沢山遊べるし、テレビだってビデオだって見れるし、おじちゃんもおばちゃんもみんな遊んでくれるんだよ?とうちゃんと一緒だとご飯もあまり食べれないし、寝るとこも探さなきゃダメだし、遊んだりも出来ないし、こうやって吹雪の中歩くハメにもなるんだよ。」
娘 ヽ(*`Д´*)ノ
「とうちゃんが前に言ったでしょ?とうちゃんとつぅは
いつまでも仲良しって。だから何があっても
ず~っと一緒だよ!」