髪を切るのが嫌いです・・・

 「どのようになさいますか?」と聞かれるのが

 かな~り苦手です。

 そんなこんなで後ろが結えるほどになってしまいました。

 邪魔くさいから切りたいが、切りに行くのが

 かな~り憂鬱・・・
 
 って話と関係ないけど、今日の会話・・・





「今日ね、保育園でアラリ虫と遊んだんだよ♪」

俺 (゜Д゜) ハア??
「なんだそりゃ?初耳だよ、どんな虫?」


「アリさんの友達のお母さんだよ。」

俺 
「・・・・どこにいるの?」


「砂のはじっこの所にいるよ♪」


「ビミョウに範囲が広いな・・・」


「お父さんはアラリクシなの。」

俺 (゜Д゜) ハア??
「クシ・・・?」

娘 ( ̄m ̄*)
「子どもはアラリアッちゃんなんだよ♪」


「アラリ虫って虫ではなくお母さんが アラリ ムシで
 お父さんがアラリ クシって名前なのね。」


「そうだよ♪」


「それってアリの友達なんだよね?」


「そっきそう言ったじゃない。」


「じゃぁ、アラリ達も結構小さいんだね。」


「いつもは小さいけど、怒るとぐわ~って大きくなるの。」


「どれくらい?」

娘 ( ̄‥ ̄)=3
「怪獣ぐらい大きくなるんだよ♪」

俺 Σ(´Д`;)
「オイオイ、かなり危険な生物やな・・・」


「とっても恐いんだからね。」


「アラリには危ないから近づかないほうがいいね。」


「大丈夫だよ。」


「なんで?」


「とうちゃんがガシーンって倒すから♪」

俺 Σ( ̄Д ̄)!
「俺が倒すの?そんなデカイの無理やって。」

娘 ( ̄m ̄*)ふふ
「とうちゃんも大きくなるから大丈夫だよ♪」


「大きくってどれくらいよ?」

娘 (ΦωΦ)
モミの木ぐらい!


「具体的だがなんかアバウトだな・・・」


「つぅがボタンをピコって押したら大きくなるんだよ。」

俺 (*´∀`)つ
「俺自身にも知らされていない機能が・・・」

娘 (*´・д・)(・д・`*)ネ
「とうちゃんはロボットだからね~」

俺 (゚Д゚;=゚Д゚)えぇッ!?
「とうちゃんは何時からロボットになったんだ・・・?」

娘 ♪ヽ(*゜∀゜)ノ★
「コタツに入ってる時になったんだよ♪」


「唯一の暖房器具には秘密がいっぱいやな。」


「がんばってね、とうちゃん♪」


「へいへい、がんばって倒しますよ・・・」


















娘 (*゚Д゚)=3 フガー!
「何言ってるの?とうちゃんが倒すんじゃなくて
つぅがビーム☆で倒すんでしょ!」
























ヽ(*`Д´*)ノ




















美味しいところはおまえかよっ!