僕は今年卒業の大学4年生なのですが、現役大学生やこれから大学に行く人に伝えたいことがあります。

それは、バイトじゃないお金の稼ぎ方ができると、より充実した大学ライフが送れるということです。

例えば大学生は、飲食店でバイトする人が多いですよね。

もちろん中には、飲食店での接客スキルを身に付けたい!とか、バリバリ働いて店舗経営のノウハウを盗みたい!といった、素晴らしい意識の元でアルバイトしているのなら問題ないかと思います。

ですが、その次元でアルバイトしてる大学生ってあまりいないです。

大半がお金を稼ぐためにやってることだと思います。

遊ぶため、学費のため、生活費のため。

個人的に、このレベルでの目的であればアルバイトで稼ぐのはほどほどでいいと思います。

理由は、時間を切り売りしてるだけで何の生産性向上の見込みもないからです。

そのバイトを続けたところで、先にあるのはせいぜい時給数百円アップくらいですよね。

バイト先で正社員になるのが目的でもない限りは継続して勤務するメリットがありません。

それくらいであれば、大学生は早い内からブログを始めた方がいいです。

ブログって稼げないでしょ!って思う方も多いと思うので、言っておきます。

その通り、ブログで稼げるのはごく一部、とっても難しいです。

ただ、ブログは継続して1.2年もやってると誰でもそこそこアクセスを稼げるようになります。

そしてその頃にはアクセスの稼ぎ方、記事の書き方は何となく身についていて、ブログのマネタイズも少しずつ覚えていきます。

これは、ブログをやってれば自然の流れであり、バイトと違って継続したからこそ得られるものです。

先を見据えた活動、行動こそがリスクの無い大学生の内にやることです。

他の大学生が電車内でモンストやパズドラをやってる間もブログを書きましょう。

時間を消耗してるだけの周囲とは差をつけて、未来の時間を買うイメージでモチベーションを維持しましょう。
僕はそれでなんとか続いてます。


稼げるまでは?

ここが疑問だと思いますが、別にバイトしながらブログ書いてもいいです。というか普通そうなります。

ブログでバイト並みに稼げるようになるのは、よっぽどアフィリエイトの才能が無い限りは1年以上かかります。

その間にバイトしないでもいい状態なら、恵まれている自分の状況に感謝してブログ書きましょう笑


ある程度ブログを書いたら、WEBライティング能力が嫌でも身に付いているはず。

そこで検討して欲しいのが、クラウドソーシングです。

クラウドソーシングには、ライティングのお仕事がたくさんあって、WEBでお仕事を受注してお金を稼ぐことができます。

ブログでいつもやっている分、ライティングにはある程度慣れているはずですよね。

いつもお金にならないWEBでの文章も、そこでは1文字0.5円とか、1円になるんです。

ブログを毎日2000文字書いてる人は2000円くらいもらえるようなもので、文字書きが好きならそこまで苦ではないでしょう。

また、クラウドソーシングでライティングの仕事をしていれば文章力やスタミナをつけることができます。

まさに一石二鳥!今すぐクラウドソーシングに登録しましょう!

オススメは、クラウドワークスとランサーズです。僕も実際に使っていて、結構お仕事の依頼や相談も来ます!

もちろんライティングのお仕事を検索すれば、たくさん案件が出てくるので、得意ジャンルや書けそうな条件を選んで受注しましょう。

ここでポイントなのが、ブログが役に立つということです。

お仕事の依頼が来るか不安な人は、ブログを書いているアピールをするといいです。

ブログはポートフォリオ代わりになり、個人のアピールポイントです。

また、ブログを個人でやっていれば、ある程度のライティングスキルやSEO、WEB知識があると認識されますので、ブログは名刺がわりにも使えるのです。


独立したい人や、バイトで無駄に時間を切り売りしてお金稼ぎしたくない人、1人で稼ぐ力を身に付けたい人は、是非とも参考にしてください。


*私はアルバイトや会社員として働くことを否定しているわけではありません。あくまで一つの価値観、考え方として捉えて下さい。