オペラの名曲を集めた、てんこ盛り舞台。

今回のために書き下ろされたオリジナルストーリーオペラ「てんやわんや」に出演いたします。




物語の内容は、オペラ歌手たちの日常を描いた、いわゆる「楽屋ネタ」なのですが、僕はパパゲーノ役として、様々な場面に登場しますので、ぜひぜひ会場までお越しください。



オペラ「てんやわんや」

2024年7月27日(土)17:00〜

セシオン杉並

全指定席:5,000円

▶︎チケットの申し込み


昨年夏に行なったMAROサービスセミナー第1弾のオンライン版を、「ミリオーネン・オンラインスクール主催/MAROサービス共催」という形で実施。


まずは、今回の企画を許可してくださったMAROサービスの代表、渡辺博さんに心より感謝いたします。


今回は10名ほどの方が参加受講してくださいました。

(後追い受講のお申し込みが今なお続いています)



前半でこちらの設定ミスがあり、それに焦ったのか、やや言葉が上滑りしていた時間帯がありました。



セミナー自体は、最後の質問タイムも盛り上がり、まずまずの出来ではありましたが、自分的には納得がいかなったので、後追い視聴用に、新たに【配信】という形で収録をすることを決めました。



深夜、家族が寝静まるのを待ってから配信…と思ったらZoom(またはFacebook?)の設定が先月から変更になっていて、グループページへの配信が出来なくなっていました。焦りに焦って、ネットで検索しまくったところ、対処法をレクチャーしてくれる動画を発見!これで何とか無事作業を進められました。




で、本日2度目の講義(無人)を終え、ホッと一息ついたところで、その配信を観ていた方から連絡が…「BGMが流れていると、講義の声が聞こえません」と。確認してみると確かにそう。これでは使い物にならない…ということで、さっき収録したものを泣く泣く削除。



改めて配信し直しました。

本日3回目の講義(無人)。「よし!撮り終えた!」と、確認したところ…なんと!


配信できていない…💧


配信方法が変わったことで、僕がどうやら操作をミスしていたらしく、僕は虚しく誰も観ていない、収録も出来ていない講義を、皆が寝静まっている深夜に、独りリビングで語っていただけでした。



「スラムダンク」13巻より


今夜はギブアップ…ということで、後追い受講は明後日以降にお願いいたします。




今朝、公式LINEhttps://lin.ee/aFFnThy)に2件お問い合わせがありまして、どちらも「今日、レッスンお願いできますか?」というお申し込みでした。



お一人はオンラインで。

お一人は対面で。



スケジュールに隙間を作っておいているおかげで、即座に対応できるのも、今までにはない形態だな…と思いつつ。2件ともお引き受けしました。




最近、「チョ●ザップ」のように、いかに気軽に、気の向くままに出来るか?というものに需要があるように感じます。



ふと「レッスン受けたいな」と思った時に申し込んで、ササッとセッティングできる環境を作るのも大事なことだな、と感じた今日この頃です。



↓レッスンスケジュールの空き状況の確認やレッスンの申し込みは公式LINEで。


朝イチから埼玉県川越市にある城北埼玉高等学校フロンティアコースの授業。



高2はオリジナルミュージカルを作っていますが、一方で高1は様々な無茶振り課題に食らいついています。




今日は「授業を作る」というミッションを与えました。




グループで取り組むのも良し、個人で取り組むのも良し。




いずれにせよ、与えられた2時間という時間を使って、僕の代わりに授業をするべく、頑張って課題に取り組んでいました。





僕がアドバイスをしたトップパッターの子の発表は見事でした。他の生徒たちは(アドバイス出来なかったこともあって)ただの知識の共有に過ぎない。授業って、そういうことじゃないよな…と思いながらも、来週はブラッシュアップを行いたいと思います。

先日に引き続き…

T1project今秋の新作ミュージカル公演「ココロノカケラ」に向けてのキャストオーディション審査の2日目です。



コールバックなしの3日間に渡るオーディションということで、審査する方も体力勝負。



たくさんの人の歌を聴き、演技を見ました。




大事なことは「どう歌うか」ではなく、「自然体でそこに居る」ということなのだな、と改めて感じたオーディション審査でした。



要は基礎力と人間力。


会社の面接と同じですね…この人と一緒に仕事をしたいか、ということが一番大事なことだな、と。




残すはあと一日!

土曜日のみです。

素敵な出会いがありますように。




午後のオーディション審査が伸びた関係で、自宅に楽譜を鳥に戻れず、直接練習会場に直行しました。






夜は埼玉県ふじみ野市で活動している、混声合唱団「樹(じゅ)の指導。






ある程度に仕上がってきて、6月の合唱祭まで残り1ヶ月ほど。




ひたすら褒める



という指導フェーズに入っています。ちょっとしたことでも褒める。褒める為に一つ手前の課題を与える。ということを繰り返しています。




もちろん個々の技術を高めていくのが大事な時期で、現段階の練習の目的もそこにあるのですが…僕はそのために最も大事なのは…


プライドを持つこと


…だとも思っています。自分達の持ち味を活かし、相対的な評価ではなく、主体的な評価として、「自分たちの演奏に誇りを持つ」ことが大切だと思うのです。



自分(達)の演奏を愛し、誇りを持つからこそ、向上心も育まれるし、互いを尊重し合える音楽を紡ぎ出すことができる。



僕は、そう信じています。





昨年9月に公演したストレートプレイ版「ココロノカケラ」の好評を受けて、今秋9月に銀座「博品館劇場」で、T1project新作ミュージカル「ココロノカケラ」を公演します。(↑のビジュアルは昨年のストレートプレイ版のもの)




その為の出演者オーディションを行なうことになったのですが、応募者が多いことから、一次審査を経た上で二次審査を数日に渡って行なうことになりました。僕は当公演の歌唱指導者としてオーディション審査に参加しました。



そんな訳で、今日は1日目。



オーディションの独特の雰囲気…なるべく緊張感を緩和して、参加者の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるようにしてあげたいのですが、自分が受ける時と同じくらい、審査も緊張するのでした。




ある意味で、多くの人の人生を背負い込むことになりますし、キャスティングは公演の質を左右する重要な仕事です。



歌の審査はともかく(自己基準が明確だから、それほど緊張はしない)、その後の演技審査は我が事のように死ぬほどドキドキしました。



オーディション審査はまだ2日あります。良い出会いがありますように。

※オーディション参加募集は既に締め切っています





今朝は3時間連続のオンラインレッスンでした。


通常、オンラインレッスンは30分のみ行なうのですが、たまたま今日はお三方とも1時間を希望されたので、結果的に『3時間連続』となりました。



9:00〜10:00 ニューヨーク

10:00〜11:00 名古屋

11:00〜12:00 長野


という、それぞれの生徒さんの居住地から瞬時にアクセスしてレッスンできる、という5年前には考えられないようなテクノロジーを活用した新文化。



ぜひぜひお試しあれ。

https://ameblo.jp/licht-f/entry-12849043004.html



次男の利音くんはミュージカルの稽古へ。

その間に、家族で下北沢を歩いて、代沢文化祭へ行ってきました。
丸の内交響楽団&丸の内フェスティバルシンガーズ(MFS)によるオペラ「カルメン」超ハイライト。


合唱指導のサポートをさせていただいていたのですが、仕上げは浪川佳代先生にお任せしていたので、ちゃんと仕上がっているのを観て感激しました。


リハーサルから参加すると、指導料が発生してしまうと思ったので、今日は純粋に本番だけをお客様としてうかがいました。


また、カルメン役は研修所同期の堀 万里絵ちゃん、ホセ役は藝大時代の後輩、志田雄啓くんでした。岸本 祐有乃マエストラと4人で記念写真。



短期間で合唱団を取り仕切り、しっかりと仕上げてくださる浪川佳代先生。本当に偉大な方。




過去の参加者も「仲間」として客席から温かく見守る、そんなMFSのアットホームな雰囲気が大好きです。



長男の利空と長女も一緒に観劇。