クローバーお花絞りを極めたい&大好きなフラワーケーキを仕事にしたいあなたへクローバー

 

 

 

かわいい・きれい・おいしいがそろったフラワーケーキを愛する方の

「上手になりたい」「教室を開きたい」をかなえるサポーターのきんぎょです💛

 

 

 

虹はじめましての方は、きんぎょのプロフィールをご覧ください。

 

 

 

 

ときどき生徒さんに言われて

めちゃくちゃうれしい言葉があります。

 

 

 

それが

「先生のおかげでお花絞りが好きになりました」

とか

「先生のおかげでお花絞りが上手になりました」

という言葉。

 

 

 

 

お花絞りが好きになってくれるのも

お花絞りが上手になってくれるのも

 

 

 

 

どっちもものすごくうれしいのですが

 

 

 

 

なんといってもこれ。

 

 

 

 

「先生のおかげで」というこの言葉。

 

 

 

レッスン後に帰ってきた旦那に

「なんかいいことあった?」と言われるくらい

思い出してはニヤニヤしています。

 

 

 

 

そのくらい、めちゃんこうれしいんです。

 

 

↓チョコレートフラワーレッスン生徒様作品

 

本当のことを言うと

 

 

 

そうそう、そうなのよ!

私のおかげなのよ!

どう、私の教え方すごいでしょ!!

 

 

 

・・・って言いたい。

 

 

 

 

でもね。正直に言うとね。

 

 

 

 

それは、私だけのおかげでは

ないんですよ。

 

 

 

 

それはもしかしたら

それまでお花絞りを習ってきた

経験があってこそかもしれないし

 

 

 

 

それまで練習してきた

積み重ねのおかげかもしれない。

 

 

 

 

つまり、一度教えてもらったり

練習したりした土台があるから

 

 

 

 

次に習った時に腑に落ちる、

みたいなことはあるんですよ。

 

 

 

 

一番初めに習う時って

何もかも初めてだから

全部は受け取れないんですよね。

 

 

 

だから、ところどころしか覚えていなかったり

するわけなんです。

 

 

 

 

でも、2回目、3回目ともなると

だんだん”知っている”ことが増えていくので

 

 

 

 

自然と新しいことがすんなり

入ってきたりするんです。

 

 

 

 

そのタイミングがたまたま「私のレッスン」

だった可能性は大いにあるんです。

残念ながら。

 

 

 

 

だから、今までのレッスンのことを

「なんであんなレッスン受けたんだろ」

「あの先生は教え方が下手だ」って

思わないでほしいんですね。

 

 

 

 

過去は全部無駄ではなくて

ちゃんと次の布石になっているんです。

 

 

 

 

もちろん、変なクセがついてしまって

直すのに苦労するっていうことも

ないことはないのですが…(あるんかい)

 

 

 

 

それでも、必ず何かしら

得たことはあるはずなんです。

 

 

 

 

だから、過去のことは過去のこと。

 

 

 

 

それを糧にして

前を向いて練習しましょう!

 


 

 

 

 

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