この週末は気温が上がり春らしいお天気との予想(((o(*゚▽゚*)o)))
眼鏡氏と、とある場所へ行く予定なのでそれを楽しみに今日明日の仕事頑張ります
さて、、時期的にもうすぐ桜が咲き始めますね
ながーーい婚活歴があると、過去、いろんな人とお花見してました。
こうとき、見返せるブログっていいよね
基本的に終わった恋や実らなかった出逢いは、わたしは忘れちゃうのです。
私の人生に不要な記憶って事なのかしら。
頭の中の消しゴム、すごいかも
ともあれ、
会うきっかけにもなるお花見というイベント。
なので、もし気になる人がいたら「お花見デートしない?」って誘ってみるのもアリかと。
過去を振り返ってみて。
お付き合いに至らなかったけど短期間で2度お花見した素敵さん。
このハート桜を見ることになったんですが、急なお誘いだったけど夜でも会っちゃいましたね。
我ながら、こういう急展開でも応じたのはスピード感も大事だと思ったから。
その後、日中のお花見でお互いにお弁当を作るっていう花見弁当デートも楽しみました。
うまくいくといいな~~って当時は願ったんだけど、ご縁ない人はやっぱりダメなんだなって痛感した出逢いでした。
なかなかのイケメンで好みの男性だったし料理男子でした。
ですが、お互いに合わなかったんでしょうねw
自然と連絡しなくなりました
今の眼鏡氏とは、頑張らなくても何事も楽しめるんですね。
まったく不安も心配事もなく、毎日毎日笑顔で居られる。
一緒にいるときは、もっと二人で大笑いしてる
好みの外見でもなかったし料理男子でもない。
じゃあ、なんで眼鏡氏が良かったのか、、
自分でも正直分かりません。
でも、これ!ってものははっきり言えないけど、、
気付いたら、また好きになれてたって事でしょうか。
好きになるのに理由はない。
婚活やマッチングで、「好きになれる人を」と思ってる女性が多いかと思います。
最初から「好きになれる人さがし」っていうのは無理がある。
そうじゃなくて、嫌いな人じゃなければ、何度か会ってみてその人自身を見ていく。
どう私に接してくれるのか。
どんな風に楽しもうと一緒に考えてくれるのか。
相手にばかり任せるんじゃなくて、私もそこに一緒になって楽しもうって気持ちにさせてくれる人。
そういう人となら、婚活疲れなんて感じないんじゃないかなってね。
そして私もそうだったけど、お付き合いしても遠慮して自分から聞けない・言えない・お願いできないってこと。
これも、最初はいいけどこれが続くと、結構しんどい。
で「何で私ばっかり?」ってモヤモヤする。
ブログでそれを吐き出しても何の解決にもならないけど、言いたくなるのが婚活。
一番の近道は本人に聞くことなのに、聞くと嫌われるんじゃないかって怖さ。
私もそうだったな~~ほんと私はアホだった。
今じゃ「言いたことを言って嫌われるなら、いい関係は築けないからダメになっても仕方ない」
そう思ってます。
眼鏡氏にもそう伝えていて、おかげでいい関係が出来てます
婚活に慣れない当時は、出逢いのチャンスが多い=すぐにうまくいく
って思って楽しんでいたけど、今更振り返ると、結構ハチャメチャな出逢いや付き合っても酷い扱いだったな~って自分で自分を可哀相に思ってしまうくらい。
今なら「もっと自分を大事にして~~!!」って言いたい。
振り向いてくれない・私が望むことをしてくれない人に一所懸命、時間も気持ちも尽くしてたあの頃の私。
そういう人にいくら向けたところで、全然だったのよね
けれど、あの頃のいろんな良いこと、悪い事の経験があったから今に至れてると思うんです。
うまくいかないのは出逢う男性に問題があるのか。
はたまた自分に何かあるのか。
それが分からなかった私はブログを通してできた婚活仲間やリアルな友や先輩に話をして、客観的な意見やアドバイスをもらってました。
だって、自分のことって分かってるようで分かってないものだから。
自分自身を見つめてしっかり向き合うって簡単なようで難しい。
なかなかなハードさもある。
だったら、まずは人からの意見に耳を傾けてみる。
そこから始めてみるのもいいんじゃないかなって思う。
私は職場でも友でも婚活やマッチングしてることをオープンにしてたらから話題にはしやすかったかな。
一人で戦う恋&婚活よりも、人に助けてもらうのもアリだってこと。
おかげで、大好きな人と居られて沢山の思い出も積み重ねてこれてる。
たまに、眼鏡氏にもため息やイライラもあるけど
ぜ~~んぶ、ひっくるめて「いい感じ」でいれるから、だいぶ相性はいいのかもしれない。
去年の私たちより成長できてるんじゃないかな
最終目標が「結婚」ならば、本当に長い長い道のりだと思う。
出逢って、お互いに気持ちが無ければそこで出逢いを繰り返すだろうし。
気持ちがマッチしても、うまくやっていく努力と時間も必要。
私は「共に生きるパート―ナー」が今は目標なので、いつかちゃんとカタチとして収まればそれでいっかって考えになったので、途中で目標を変えてもいいと思う。
単に「結婚」がしたくて選んだ相手がまさかの~~ってなると、後悔しか残らない。
そうならないために、結婚に焦ってない人なら、じっくりゆっくりお付き合いの時間を楽しむのもいいのかなっていうボヤきでした
あ、これは子供を望まない人にって事なので、あしからず。
お子さんを望むのなら、悠長な事は言ってられないからね♪
実家の裏に父が植えた陽光桜。
今年も可愛いピンクの桜が咲いてます
これが終わるころには、ソメイヨシノかな。