フレンチシックな二世帯住宅&
ジブンデザイン
(自分の生活をデザインする)
薬剤師・オーガニックセラピストのrioです
私なりの日々の生活の楽しみ方を発信してます。
毎日降り注ぐ紫外線。どんどん強くなっていますね(/ _ ; )
オゾン層が破壊され、日本の母子手帳からも「日光浴させる」という項目が消えている現実を知ってますか?
オーストラリアでは皮膚がんの危険性に危機感を持ち、
ハワイではサンゴ礁を守るために特定の日焼け止めの販売が禁止されることに!(2021年1月1日から)
禁止されるのは紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルへキシル)」を含む日焼け止め。
医師の処方せんなしでは買えなくなります。
日本の日焼け止めもこの成分が入っているのが主流。
これを知ると、環境にも優しく、『自分の肌を強くして紫外線に負けない状態を作ること』が大事だと思いませんか?
これには【紫外線に負けない状態=肌が酸化しにくい状態を作る】ことが大事で、
体の内側と外側からケアが必要なのです。
写真は私が使用しているサンケアスキンオイル。
内側のケアは、食べ物もいろいろありますが、簡単で取り入れやすいのは飲み物を取り入れること。
①ハーブティーを取り入れる→ローズヒップ+ハイビスカスが最強コンビ♬
水筒に入れてちょびちょび飲みましょう。
(水溶性ビタミンは体の中に残せないのです)
ローズヒップは食べる日焼け止め、ビタミンCの爆弾と言われることも!
ビタミンCは日焼けやシミの原因になるメラニンの生成を抑える効果があると言われています。
美肌効果の期待◎(コラーゲンの生成を促進する効果)
自然療法士さんがオススメしていたのは、
【ローズヒップ、ハイビスカス、ヒース、スギナ】のブレンドです。
②夜に温かいトマトジュース(寝る3時間前に飲むのが効果的)
8時間体身体の中を巡って、8時間後には皮膚表面にリコピン作用(抗酸化作用)が。
夜飲むことで、次の日の日焼け止めに役立つのです。
リコピン作用はメラニンの生成に必要な働きを抑えてくれ、日焼けやシミの原因を抑えてくれます。
他にもいい食べ物はたくさん。
長くなったので、他の食べ物、外側からのケアについてはまた今度♬(どっちが需要あります?
気になることがあれば簡単なことでも全然OK!
気軽にご質問ください^^
PS:7月28日に東京にいます!
どなたか目黒あたりでモーニングしませんか?
(オーガニックコスメのこと、家づくりのこと、私と話したい。笑 とかありましたら、メッセージください♡
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