占い師の中には、ほんと気持ちの悪い連中もいます。
見た目がどうとかではなく、行動がアウトなヤバいやつに触れておきます。
他人の不幸をほくそ笑み、
不幸アクションを起こす
ストーカー系占い師 というのは、私はほんと気持ちが悪いし虫唾が走る。
かれらは、普段は一定の距離から近づくことなく、ストーカーのように観察していて、弔事などターゲットに不幸があるときにアクションしてきます。
他人の不幸がよほど好きなんでしょう。SNSでは繋がっていて、普段はいいねもコメントも寄せないのに、こうした弔事を狙ってアクションしてきます。
ある時、このストーカー系占い師の存在に気づいてしまいました。
複数の占いサービスを管理する上で、SNS上ではサービスごとに分けた管理をしていたりします。多くの占い師のアカウントから発信されるメッセージを確認する中で、弔事などの不幸があったタイミングのみ反応するアカウントを見つけてしまったのです。
死神のような奴ですが、まあ実際には亡くなった後のタイミングであって、本物の死神にとってはタイミングを逃しているわけですから、どんくさい死神なのかもしれません。
どんくさい死神でも、ストーカーでもどっちでもいいんですが、
気持ち悪いんです!
この行動が。
こうしたタイプって、もしやヤバい宗教関係の人なんじゃないかとも思ったりします。
宗教関係の勧誘で、人が弱ったタイミングでアプローチをかけてくるといった話をそっちの世界から脱退した人から聞いたことがあります。
この人が無意識に不幸アクションを続けているなら、もともと宗教関連の人なのやもしれないとも考えています。
普段は眼中から消しておけば、なんか直接悪さをする人ではないから影響はないんですが、ただ周囲で弔事が起こった瞬間に、このストーカー占い師が起こす不幸アクションを目にすることになります。
こうした行動を取る人がどんな人物か、頭に思い描いてみましょう。
きっとあなたのイメージ通りの人物像に、このストーカー系占い師は近いです。
その人自身は、そんなにキモイとは感じないはず。
外見などの見た目の問題じゃないんです。
あくまで、行動。
もっと言ってしまうと、心がヤバい。
その心をたとえるなら、
1000世帯が過ごす団地の浄化槽が壊れているようなもの。
汚水がそのままダダ洩れなわけで、それが不幸アクションを生む。
浄化槽の外見ではわからないんですよ。
こういった人々が、心の浄化とかいう言葉を使うなら、「まずは自分を浄化する方がさきじゃないでしょうか?」と言ってみたい。