三井E＆S、さくらインターネット、野村マイクロ↑新規では水素関連銘柄とお菓子のおうち

こんばんはイブニング

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昨晩の米国株式市場はNYダウが‐96ドル、-0.25％の38972ドル
NASDAQは＋59ポイント、+0.37％の16035ポイントとなりました

日経平均は上値の重い動きとなりましたね。

寄り付きの日経平均は‐50円の39189円からスタート。

寄り後すぐに＋44円の39283円までつけていきましたが、上昇は続かずマイナス圏に押し返されていきました。

後場からは再びプラス圏に浮上する場面が見られましたが、引けにかけては弱含みとなり‐31円の39208円での最終となりました

ピスちゃんにもお勧めしていた、

7003　三井Ｅ＆Ｓが10.4％高

売買代金は全市場で2位と目立つ動きとなっていました。

(以下はヤフー特設掲示板「ピストン西沢とhinaの投資部屋」にて)

また同じく注目していた、

6454　野村マイクロが7.1％高。

同社については昨年より継続してメルマガで取り上げていますのでバックナンバーも読んで頂ければ嬉しいです

以前より三井やさくらインターネットに関してはXでもニュースをポストしています

(*´˘`*)♥ https://t.co/k28zB2Apcw
— 🌸hinaの株ツイッター🌸 (@hinahina0724) February 26, 2024

でも好調なものばかりではなく、

大事に抱えていたコメ兵を先日ロスカットしました・・

その他にも、なかなか日の目を見ないものをあれこれ整理しましたが、足元の相場には少し変化が見られます。

日経平均が39000円台をつけて、ちょっと動きをなくしてきたところで、大型株や、半導体関連、AI関連などばかりだった物色対象が、小型株や新興株など横に広がってきた感があります。

海帆や山大、データセクションなど、仕手化している銘柄の人気化や、キャンバスやペルセウスといったバイオ銘柄がストップ高したり、大型株一色の相場からの変化には待っていましたとばかりな個人投資家の買い意欲が見て取れます。

日経が上がり続けても上がらなかった株にやっと光が当たる相場に移行していくのかもしれませんね

そして今日の気になる記事です。

天然水素「５万年分使用量」の５兆トンが足元に…新しいゴールドラッシュ来るか

天然水素「５万年分使用量」の５兆トンが足元に…新しいゴールドラッシュ来るか(ハンギョレ新聞)#Yahooニュース https://t.co/NoDnKJi363
— 🌸hinaの株ツイッター🌸 (@hinahina0724) February 28, 2024

『5兆トンとは、現在全世界で年間消費される水素1億トンを基準にした場合には5万年、今後予想される年間5億トンを基準にした場合には1万年にわたって使える量だ。』

凄いお話しですね

水素は3種類

ブルー水素とは、天然ガスや石炭などから取り出された水素のこと。水素の製造工程でCO2が排出されますが
回収・貯蔵することで排出を実質ゼロとみなされます。

グリーン水素とは、水を風力・水力・太陽光などの再生可能エネルギーで電気分解し生成された水素のことです。
この水素を利用し、酸素を大気中に放出することで、環境への悪影響を与えずに水素を利用することができます。

ホワイト水素は　地球の地殻で自然に生成された、または存在する水素のことで「天然水素」「ゴールド水素」
「地中水素」とも呼ばれます。