相変わらず絵面の汚い食べ物で朝から申し訳ない。
手前に見えている黒いIKEAのボウルに入っている汚い物体はなんだコレ?って感じですね。
市販の絹ごし豆腐に自家製の黒糖黒胡麻味噌だれをかけた物です。
おかずとしての冷や奴ではなく、完全にデザート・スイーツ感覚の物です。
耐熱の小さなガラスボウル100均のに、粉末黒糖を入れてお湯で溶いて、すり黒胡麻も入れて混ぜて、
少し冷ましてから味噌も投入して混ぜただけの甘辛ダレです。
味噌は高温になると乳酸菌が死んでしまうらしいので、味噌汁なども熱くすると乳酸菌の死骸汁になってしまうらしいです(テレビでお医者様が言ってた情報)。
元々私は超猫舌なので、熱い味噌汁なんて飲みたくもないから朗報でした。
しかしこれを知ってからは、熱い味噌汁を冷ましてから飲むのではなく、最初からぬるくなった汁に味噌を入れる手法に変わりました。
まっ、乳酸菌はどうせ胃酸で死滅して生きたまま腸まで行くことはないという説もあるので、
乳酸菌がどれほど美容と健康に効果があるかは本当のところは分かりませんけどね。
それを言い出したら、全ての専門家の意見は疑ってかからなければならないので、結局は自分の体感直感しかないと思ってはいます。
作り置きの酒粕ペーストは砂糖を加えずに保存しているので、飲むときに粉末黒糖をお湯で溶かした物を加えて。
きび砂糖で作った甘酒の方が白くて綺麗でしたね。
黒糖だとちょっと茶色くなってしまいます。
黒糖はミネラルたっぷりでしたかね、
黒胡麻と味噌と黒糖は合う。※個人の感想です。
朝は甘い物が欲しくなります。
脳がブドウ糖を必要としているんだと感じます。
甘酒と豆腐スイーツの前に、寝起きは水出しレモングラスティーを飲みました。
レモングラスの葉っぱを5〜6枚細かく千切って、お茶パックに入れて、
1リットルのボトルに入れて冷蔵庫に入れています。毎日作るよりも楽で良い。
ミネラルウォーターは買わない主義なので水道水です。
昨夜というか今朝方ドキュメント番組で、山の上の茶畑の中で80代のご夫婦が暮らしているのを見た。
山の下の診療所まで徒歩で1時間かかる。
それも物凄く急勾配な山道。
持病があるそうなのだけれど、あの山道を往復できるって都会の人間には考えられない健康長寿に見えました。
尾畠春夫さんも登山が趣味らしいし、山登りって健康に良いのかな。
足腰を丈夫に筋トレ効果があるのはもちろんのこと、
自然に囲まれた環境の健康効果は
例えば山の新鮮な空気を吸ったら、体内に何かの栄養素が入ってくるわけではないけれど、
心が洗われるような感覚=ストレスの浄化
そういう目には見えない数値では計りきれない
人体への健康効果があるのだろうと感じました。
都会はストレスが多い。不健康のシャワーを毎日浴びているようなもの。
せめて家の中だけは健康と美のシャワーを浴びられる空間にしたいと切に思います。
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