おばたはるお さん。
今更説明するまでもなく。
主食はほとんどがインスタントラーメンとレトルトパックの御飯。
2才の男の子を救出したあとのお食事は、
レトルトの御飯、本来はレンジでチンして食べるものを
海辺かどこかで取材陣に囲まれて、レンジも無い状況で、
レンチンしていない恐らくカタいままの決して美味しいとは言えないはずのレトルト御飯に、
ペットボトルに入れて持参していた水道水をかけて、
水道水茶漬け?お茶じゃないからお茶漬けではないな、
そこに自宅から持参したと思われる紫蘇の練り物?味噌漬けだろうか?
「紫蘇は元気が出るからね!」と言いながら、
水道水がけレトルト御飯に謎の紫蘇練り物をトッピングして、
お箸で和えて食べていました。
おかずはソーセージ1本だけ。
恐らく、魚肉ソーセージと思われるピンク色のソーセージを1本ほおばっていらっしゃいました。
「空腹にマズイ物なし!」だったかな?というような名言も残されていました。
現代人は栄養過多で病気になっていることが多いというのが、なるほど納得です。
自宅に帰ってからは、息子さんのお嫁さんが作ってくれたというから揚げ弁当を美味しいと食べていました。
真似できることではない。
何だか急に尾畠さんが食べていた魚肉ソーセージやインスタントラーメンが食べたくなった。
紫蘇はいつもベランダから摘んで食べているけれど、
そういえば「穴があいていない葉っぱは食べない!」という名言も。
虫が食べている葉っぱは安心という意味でしょう。これは同感。
昔は虫が食った葉っぱは気持ち悪いとか思っていました正直。
食べるのが追いつかなくて枯れかけてきた大葉は捨てていたんだけど、元気の源紫蘇パワーを捨てていたなんて、なんてもったいないことをしていたんだろう。
捨てるくらいならモリモリ紫蘇を食べて元気になろう。
塩レモングラス・ラーメン半熟とろとろ卵添え。
ベランダ栽培のレモングラスも余り気味なので、インスタントラーメンと一緒に茹でて風味付け。
レモングラスは3分煮たくらいでは食べられるかたさではないので、取り出しやすいように大きめに千切ってあります。
紫蘇は大量に乗せました。生で。
なんとなく気分でラー油も入れて。
空腹時の朝ラーメンはとっても美味しい。
このラーメンは何日前のだったか?
今朝は魚肉ソーセージと紫蘇たっぷりとキュウリと海苔のサラダ。
ポン酢をかけただけ。
色々な我欲を制して、
博愛精神で生きる人に、
太っている人はいない。
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