昨日は、東京ビッグサイトで開催されていた『デザインフェスタ』に行ってきました。

いつも行こうと思いつつ、気づくと終わっている(確か年2回開催)…を繰り返していたので、念願叶ってGO!!


絵や写真、ファッション、アクセサリーなどはもちろん、音楽、映像、ダンスなどなど…ありとあらゆるジャンルの表現作品にあふれていました。


ライブペインティングなどもやってました。


とても素敵なポストカードやはんこを買いましたー。キャハハ

自分は動物をモチーフにしたものがいかに好きかということが分かりました。買ったもの、トラ・ラクダ・ねこハート

アーティストの方々と直に触れ合えるというのが魅力の一つではないでしょうか。


お昼は会場で売っていたチキンカレーを食しました。

その場でナンを作っていて、本格的。

チキンもとても柔らかくって美味しかったですキラキラ写真をUPしようと思ったら、美味しそうに撮れてなかった…w


で、朝から16時過ぎくらいまでデザフェスを堪能したあとは…


パルコ劇場にて、

永作博美さん主演の『幸せ最高ありがとうマジで!』を観劇してきました。



本谷有紀子さんの映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』がすごく面白かったので、舞台も観てみたかったのと、永作博美さんと梶原善さんが好きなのであひる

とても楽しみにしていた作品です。


内容は、とある町の新聞販売所に、

お宅の旦那さんの愛人です、と名乗る得体の知れない女が現れる。

実はそれは狂言だったのだが、妻と子供達は信じてしまい、家に上がりこまないように必死で阻止。

しかし、住み込みで働くパートにかくまわれ…予想もしない方向へと物語は進んでいく。


登場人物それぞれに、トラウマみたいなのがあって、

「無差別テロ」(永作さん)によって暴かれていく。


「リスカは一昔前のメンヘル界のトレンド」とかいったぶっ飛びな台詞が出てくる、出てくる。

永作さん演じる明里は「明るい人格破綻者」だし。


だけど、観終わった後、暗い気持ちになったりはせず、なんでだかスッキリとした感じになったかな。

初、本谷さん作品なのですが、好き嫌いが分かれそうな感じだと思いました。


ネタバレですが、家族が誕生日である明里の為に「ハッピーバースデイ」を歌い、なにごともなかったかのように振舞う終わり方は面白かった。


他の本谷さんの作品も観てみたいな。


それにしても一日中、動き回っていたからか、もんのすごく疲れた…


斗真ゴトは後程。


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