これがあれば落ち着く〜
と思えるスキンケアアイテム
ってありますか?

今日はいつも化粧品の成分や処方についてとても詳しい情報を発信してくれている
化粧品犬さんが作ったコスメを勝手に口コミレビュー!
つい手が伸びてしまうスキンケアアイテム。
最近はこれが無いと落ち着きません 笑

【アミノコルベイユ オールインワン ジェルクリーム / パームアミノ・ラボ 】
30g(4,266円税込)
2017.12.25発売
2個セットは10%オフ
3個セットは15%オフになっていて、おすずはもちろん発売と同時に3個セットを購入照れ
5g 800円のトライアルサイズもあります。→5g


化粧品犬さんはまさにガチの研究員さんです(*˙꒳˙*)‧⁺✧︎*
ブログでもプロフィールですでに公開されていますが、なんとあの大手『味の素(株)主席研究員、部長をされていたんです!

これには驚きましたよ滝汗
しかも味の素といえばアミノ酸を使ったコスメJino(ジーノ)が有名ですが、化粧品犬さんは
Jino(ジーノ)の開発まで担当されていたんです真顔すごいですよねw
化粧品業界でこんな方に滅多に気軽に質問とか出来ないですよ普通。
化粧品の研究員さんと直接会話さえ許されないOEMメーカーもあるので本当貴重な存在かと。(引き抜き防止のためとか色々ね、、)
もどかしいと思いますがそういう会社さんは化粧品開発、製造を委託する時には営業を通して処方を組む研究員さんとお話しする感じです。。
この業界にいて思うのがやたら偉そうな処方屋さんや研究員さんもいる。w
まぁ、本に沢山名前載るくらい偉いんだけどね真顔でもなんか嫌よね。偉いんだぞって見せつけられるとね。

なのに化粧品犬さん、コメントしても気軽に答えてくれちゃいます。ありがたや
そんな化粧品犬さんが自ら開発したオールインワンジェルクリーム。有名人の名前を借りたプロデュースコスメではなく処方組み〜製造フローまでなんとすべてご自分で作成しています。


私達の体の約20%はアミノ酸から出来ていて、肌も天然保湿因子NMF(アミノ酸約40%)が角層のすみずみに存在しています。
表面に皮脂、角層細胞間脂質(セラミドなど)、NMF(アミノ酸など)が存在しているからバリアになったり、肌に水を留めておけるんです。
アトピー肌の方はNMFの元であるフィラグリンの発現が少なく上手く作れないと言われていますね。


そして肌のコラーゲンもたんぱく質なのでアミノ酸がたっぷりです。
アミノ酸は欠かせない成分という事が分かりますね照れ


香りは本物のお花のようなオレンジ果皮油とアトラスシーダー木油とゼラニウム精油の香りで強すぎずふんわり香る感じで良い香りです。
きちんとヒトパッチ試験で安全性を確認した精油を使っているのもさすがですよね。

ピンクがかった色はシコンエキス(ムラサキ根エキス)を配合しているからウインク

肌につけてもピンク色は全く付きません。むしろ使うと顔色が良く見えますびっくり
天然の着色だと退色(色あせ)が心配されますが23種類、11%以上配合されているアミノ酸の抗酸化力によって退色を防止しています。

全成分、、長い (笑)
水添レシチンとステアロイルグルタミン酸Naで乳化するというどこにも無いオリジナル感が良いです。
普段、化粧品の箱の裏みてると大体似ている
どこを切っても同じ金太郎飴のようなコスメが多くて飽きちゃう時もあるのですがこのアミノコルベイユは1つ1つ作られた飴細工のようにオリジナル性を感じます真顔

水添レシチンを使っているのにとても柔らかくみずみずしく伸びの良いクリームだから少量でも潤いますお願いなんか肌がプロテクトされて守られている感じ。
セラミド類似オイルのラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)も好きな成分です。


なじませると肌のキメが整って柔らかくなる感じも好きです照れするっと伸びてすぐに浸透する感じでべたつかないのに乾燥しない不思議な使用感。たっぷり使ってもメイクの邪魔にならないのも◎


乾燥してキメが流れると
そこから段々と小ジワが発生して、そこに紫外線があたると小ジワが深〜くなってシワに変化していくので保湿で肌を潤わせておく事って案外重要なんですよね♪


さらにアミノコルベイユにたっぷり配合されているアミノ酸リジン(リシンHCl)には抗糖化効果が!

いま話題の黄くすみの原因のひとつと言われる
いわゆる最終糖化産物AGEsになるのを防いでくれる成分です。
AGE化させないために 
これを朝塗っておけば肌の代わりに先に身代わりとなってくれて、夜に洗い流せば落ちるので肌の保護となります。メイクの下に是非スキンケアの段階で仕込んでおきたいですね鏡
リジンの他にはアルギニンも抗糖化によいですね。この二つのアミノ酸は塩基性アミノ酸といって、糖がつきやすいんです。糖化反応は、アルデヒド類がたんぱく質のアミノ基に結合する反応です。
糖はアルデヒドになるので、アミノ基にくっつきやすくなります。
特に厄介なのは糖そのものより糖が酸化分解してできるグリオキサール、メチルグリオキサール、グリコールアルデヒドで
糖より反応性が高くなっています。

また、皮脂やオイルが酸化すると過酸化脂質になってさらに酸化が進むと過酸化脂質が分解して様々なアルデヒドになっていきます。
アクロレインもアルデヒドの一つですが、
過酸化脂質からたくさんの種類のアルデヒドができます。
これらもたんぱく質のアミノ基に結合していきます。このアルデヒドとたんぱく質のアミノ基との反応をカルボニル化いいます。

資生堂さんの黄ぐすみのメカニズムのリリースをみましたが
糖化もカルボニル化も似たようなものですが、関与する物質が糖化は糖由来カルボニル化は皮脂由来と違うため、資生堂さんは分けているみたいですね。

角層タンパク質のカルボニル化や糖化って言葉、最近はやっと少しずつ話題になる事も増えてきましたよね♪
抗糖化効果のある成分は何種類か知っていますが
これは期待できそうです。
他にもレアなグルタミンも気になるアミノ酸♪
美のハーブピンクロックローズや不死のハーブ アマチャヅルエキスも試してみたくなるエキス達です。

植物エキスに効果が無いとかいう考えを持っている方はきっと研究した事が無いから言うのでしょうね。。もったいないです。


体をつくるアミノ酸がたっぷりなアミノコルベイユオールインワンジェルクリーム。
毎日使いたい朝も夜も本当につい手が伸びてしまうテクスチャのジェルクリームです。






日焼け止め実験について(アメンバー限定記事です)
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