年明けには手術かと思うと



飲まずにはいられない

だってしばらく飲めへんなるやろ?!
やっとコロナ感染者落ち着いて
友達と飲み行けるようになったんに



ダイエットとか
意識の高さとか

知らん

オラは思う存分飲む!そして食う!


唐揚げも久しぶりに食べたったぜ

しかし、次の日反省して朝からスポーツジムに行くエライ子さくもんなのである
(それか飲む前に運動する。結果カロリーゼロ)

さて!


ちなみに今のところ、特に面白い事は起こっていない(普通起こらない)ので、淡々と現状を書いていくだけのブログです

同じ症状の人に寄り添いたい

とか

少しでもワタシの経験が役に立てば

という気持ちでは

一切書いてないです

ザ・俺通信
いっくぜ!


さて、
医師から

「これはヤバい大きさ(医者はヤバいとか実際には言ってない)の筋腫です」
と言われたさくもん

えーーー
とうとうアカン感じですかね?


「もしかしたら、大丈夫かもしれない
ただ、私は医師として危険だと判断します。

子宮を全摘することは、女性にとってとても大きな手術ですので、切りたくない気持ちはわかります。
今は特に問題ないですが、この大きさだと万が一筋腫の中に筋肉腫が出来ていても発見が困難です。それに今は大丈夫でも、これだけの大きさの筋腫だと血栓にもなりやすいので、早めに取られた方が安心です。
以前、さくもんさんと同じように『更年期になれば小さくなるから』と放置してた方が、大量出血しそのまま…と言うこともありました。

手術されるかどうか、ご主人とよく話し合って下さい」


オラ、まだ死にたくないぉ

まぁもう子供は産まないし
子宮全摘は別に…と言うのが正直な気持ち

ただ

ヨガのレッスン
昼の仕事
趣味のフィットネス

術後、いつまでお休みしなきゃならないのか?
それがとても気掛かり

ヨガを一生続けたい
だからこそ、講師になったのだ

ワタシのレッスンを、毎週楽しみにしてくれている生徒さんもいるのに


趣味のフィットネスだって
ここまでずっと続けてきたのに


どれもお休みしたくない
(会社は有休あるから大丈夫)

だからこそ
手術したくなかったのだ

でも、
死ぬのは嫌だ

死んだらオットはめっちゃ泣くだろう

息子だって、私の作るご飯が大好きやのに、食べられなくなるのは可哀想だ

そして何より


『親より先に死ぬ事ほど、親不孝なことはないんやぞ』

と、折に触れ言う
ウチのオカンより先には死ねん



先生、子宮を全摘することにそんな抵抗はありません。ただ仕事と家族のことがあるので、その辺は今から相談したいと思います。
手術は受ける方向で、紹介状をお願いします。



「そうですか。久しぶりの検診でこんな話しをしてしまい申し訳ない…そうですね、もう心が決まってるなら紹介状書きますね。
体力のあるウチに手術をおススメします」

と、大学病院への紹介状を書いてくれた


オットにはすぐ電話した

「あぁ、そうか〜。術後とか、リモートワークに変更できないか会社に相談してみるから、とにかく改めて検査してきて、そこからまた細かいこと決めよう」

と言ってくれた。

職場の同僚も
「早く手術しなくて大丈夫なのー?、会社は大丈夫だから早く手術できるならしてきてね」

と、心配してくれたし

ヨガ講師の仲間も

「代行はコッチで探すから、心配せずに自分の身体を一番に考えて」
と、アーユルヴェーダのボディクリームを自宅まで届けに来てくれた


こんな時って、人の優しさが沁みるわねぇ

お腹と仙骨に、毎日そのクリーム塗り込んでます。塗るとほんのり暖かくなって、気持ちまでほんわかする。ホンマにありがとう。

紹介状は、自宅から一番近い大学病院宛に書いてもらった。

大学病院なんて生まれて一度も行った事ないわ。

とりあえず予約必要よね?
電話してみよ


「婦人科は月曜、水曜、金曜日のみです。予約は必要ありませんが、初診の方は午前中に来てください」

とのこと

へぇー
大学病院って毎日は婦人科診察やってないの?
なんでだ?まぁ知らんわ

とりあえず今度の水曜休んで行ってこよ〜


そして水曜日


総合受付で40分

婦人科受付で3時間

こんな待たされるもんなの?

大学病院…
どうなっとんねん

コレ、マジの重病だと気絶するわね

まぁそんな人は救急外来に来るんだろうが

あまりに待たされ過ぎて

大学病院、待ち時間、苦痛

とかでGoogle検索してしまったわよ

同じ気持ちを誰かと分かち合いたくて

検索してたらこんなの見つけた



コレは、インド時代の友人で医師の

この「とりだい病院が独自開発した患者呼び出しアプリ『とりりんりん』。」

全国の大学病院に導入せよ

と、強く願わずにはいられない

ワタシも院内のタリーズでコーヒー飲んで待ちたかった!

ちなみに「とりりんりん」は太平君のお友達が開発したそうです。
おう!ナイスジーニアス!


さて、そんなこんなでやっと診察です


続く!