こんにちは。
なぞなぞ処えこ茶房の部長をしております「えこ☆」と申します。
こしてブログを書くのは約2年近くぶり?ということですから、
もうえこの存在自体を忘れてしまってる方もいるのでしょう。
それはある意味「えこは死んだ」と言い換えることも出来ますが、
私はこうして生きてるわけで、ある種のパラレルワールドが、
この世界に同居しているのでは、と思うわけです。
その別々の世界の橋渡しをしてくれるレアな存在、
私が死んでいる世界の中で、私を記憶してくれている貴重な存在。
もし、そうした存在が動き出さなければ、動き出してくれてなければ、
二度行くことが出来なかったであろう第三世界。
「 アメーバピグ 」
先日茶房メンのゆきちゃからTwitterでお呼びが掛かりました。
これは数年ぶりの出来事であって、ゆきちゃも相場を始めたということでしたが、
一番の目的は私にとって第三世界であるピグで、同窓会をしないか、というお誘いでした。
実は去年くらいに私も思い立って、
同窓会を開こうと考えていたのですが、
引っ越しやPC買い替えなども重なってクッキーは消失し、
ピグにINする為のIDやパスワードがさっぱり分からず断念しておりました。
ただ同じく茶房メンのいもしさんとはTwitterで繋がっていたので、
ダメ元でえこのIDを聞いてみたところ、なんとなんと覚えていてくれて。
それでも肝心のパスワードは色々試しても全然マッチせず。
当時、アカウント乗っ取り事件なんかもあって、
かなり複雑な記憶も難しい13桁位のパスワードに変更してたのを思い出しました。
そこで、パスワードの再送を試みても、
当時開設していたFXサイトのメアドに紐づいていたので、
届く手段も断ち切られ。
まぁもっと本気を出せばいくらでも再取得の手段はあったのでしょうけど、
12月にサービスが終了してしまう世界に気力が奮わず。
ブログも同じ理由で更新が出来なくなってたのだけど。
でもいま、こうしてブログを更新しています。
ゆきちゃからのお誘い。
いもしさんのID記憶。
加えて言うならば、
私はゆきちゃに「もう忘れてるから無理」と伝えたのですよ。
それでもゆきちゃから、
「じゃあ新規登録でINして、もう一度えこ茶房を作って、あとは私が手配するから」
って。
私がいた世界に本気で橋渡ししてくれようとしている人がいるのに、
当の本人が、えこ茶房の部長である私が本気にならなくてどうするの。
そう思い返したわけです。
だからね。
新規登録の準備をしようとパソコンを立ち上げ、
アメバのトップに赴き。
最後にもう一度、
いもしさんから聞いたIDを入力してみた。
パスワード欄は空欄のまま。
しばらく眺めてた。
すると。。。
全13桁の記憶!
脳内降臨!
何の脈絡もない数字と小文字と大文字の数列。
よくもまあ思い出せたもんだと。
海馬あたりに仕舞い込まれてたのかな。
ゆきちゃといもしさんから渡された鍵を使って、
記憶の扉を開くことが出来ました。
もう操作の仕方は分からないけど、
会話くらいなら出来ます。
今日は一日INして放置しておきます。
さて、なぞなぞでもしましょうか^^