一夜明けて少しは気持ち落ち着いたかな?
とりあえず音楽でも聴きながらどうぞ。
再生ボタンポチ♪
マクロスフロンティアの「光速クライMAX」です。
実はマクロスの物語、なーんも知らないんだけどね。
曲はぜーーーんぶ大好きなんです♪
<Get it on~光速クライmax>
ツイ見てた人なら分かるかもしれないけど、
「きっかけ」があってメンタルが急降下して行きました。
そのきっかけは趣旨が違うので、
ここに書くつもりはありません。
そのメンタルの降下は、
ものの見事にトレードに反映されたので、
そこら辺をお話したいなぁと思いまして。
まぁいつもの反省文です♪
昨日は朝のホームランを除いて、
「全敗」と言っても過言ではないでしょう。
「薄利」なんて報告するものでもなんでもありませんしね。
文字通り「面白い」ほど負けるもんだから、
本当に笑っちゃったり。
地獄に落ちていきながらも、
なぜメンタルが弱るとトレードに悪影響を及ぼすのか、
事故分析ならぬ自己分析をしてみました。
・ポジの有無
イライラの原因が直接的なことである場合、
それは会話だったり電話だったり、
トレードそのものが阻害されます。
こんな時、ポジが無ければ喧嘩上等、
フルパワーで相手に挑むことが出来るんだけど、
ポジがある場合なかなかそうも行きません。
モニターやスマホを監視しながら口論するのは難しいので、
完全に2択になります。
・ポジを手放すか
・鬼放置か※ストポ前提
テクニカル無視に手放した場合、
その後、利が伸びたりすると怒りが増大します。
鬼放置でストポに刺さったあと、
イーグルアイでキルモドールされた場合も同様。
仮に指値に刺さって利が乗っても、
更に伸びていくと、やはり怒りは増大します。
ようは「相手」がいるせいで、
「損」した責任を全て相手にぶつけてしまうんですよ。
もし「相手」が居なければ、
全てが予定通りと言えるので怒りも何も湧いてきません。
そして・・
責任を他人になすり付けた、たった一回のダメトレードから、
「光速暗いMAX」が始まる。
・心の片隅に常に責任逃れが付いて回る
あ、全てえこのことですからねw
冷静な皆さんには当てはまらないと思っています♪
口論が小休止を迎えノーポジになったとき、
「よし落ち着いた」と自分に言い聞かせるところから転落が始まります。
実は落ち着いて無いのです。
それこそ散歩したり、
トレードから離れてじっくり癒さないと、
トゲトゲした心境から逃れることは出来ません。
また「落ち着いた」という偽物のベールを羽織ってトレードしても、
分析は曖昧で見落としがあったり、
普段なら絶対に入らないようなポイントでエントリーしたり。
「喧噪から離れ、早くポジを持って、
大好きな勝負の場に腰を下ろしたい」
という気持ちだけが先行します。
いわゆる「ポジポジ病」の発症です。
特にレンジやトレンドの分析が欠如すると、
スキャならまだしも、少し長めのトレードで勝てるわけがありません。
損は切り、利は溶かし、利は損に化け、
短期的に十分乗った利益でさえ確定しなくなります。
えこのエントリー初手は全て「打診」からなので、
ツイッターなんかで「にゅじえるじゃくそん」などとポジ示唆した場合、
ロットは小さかったりします。
よく「三点方式」なんてつぶやいたりもしてますが、
だいたい1ショット10枚程度なので、3点で30枚。
その後、追撃やナンピンまでを鑑みて、
残り5回分くらいの弾を残して挑んでいます。
押し目に確信があると全弾ぶち込んだりもしますけどね。
それらのエントリーを細かくつぶやいても、
ツイログが汚くなるだけなので、
全てを報告することはしていません。
第一面倒くさい。
そもそもポジ動向をつぶやくというのは、
自分自身への「鼓舞」であって、
「見せたがり」とか「自慢厨」のそれとは訳が違います。
ようは普段であれば、
全ての行動を「自己責任」で行っているので、
ダメトレードをしても冷静に傾向と対策を練ることが出来ます。
でもそこに「他人要素」が入ってしまうと、
まるで「ウィルス」のように全てのトレードに「甘さ」が付きまとう。
・もういいやここで!
・もう切っちゃえ!
言葉を見て分かるように、
分析とは程遠い韻を踏んでいます。
一言で言うなら、
素人以下のギャンブルトレード。
もちろん多少のライン引き等々はやりますが、
全て「やったつもり」なだけで全く反映されていません。
ロット判断も甘くなります。
いきなり30枚スタートの3点方式で90枚とか。
しかも追撃位置が「激近」で3点の意味を成していない。
それこれも、
「こんな風に無謀な行動を取るのは全部奴のせい」
だからです。
先日の「ゆうメンタルクリニック」の「原因と目的」を絡めると、
もともとえこはギャンブラーですから、
ロットは大きく張りたいし、
出来れば「一撃全力」で「全勝」を狙いたいし、
そういう「大博打」をやりたいんですよ。
現在のように小分けエントリーが出来るようになったのは、
経験から培われた「テクニック」であって、
自分をコントロールする為の「不可欠」な要素。
これが抜けてしまうと、
「勝てない」
というのを重々承知しているわけです。
でもそこに、今回は「原因」が転がり込んできました。
「口論さえしてなければ、こんな無謀なことはしない」
という小学生思考。
しかも昨日は酷かった。
口論が何ラウンドも続いて、
仕舞にはリフレッシュのためにノーポジで外出した時も、
しつこく電話が掛かってきて、
イライラしながらスマホでエントリーして、
スマホしか持ってないのに、そこに電話まで掛かってきて。
「大博打」をしたい「原因」に取り囲まれました。
全部「そいつのせい」なんですから。
もちろんお財布的に傷つくのは「えこだけ」なんですけどね。
・そしてハートを超えたトレードが連鎖する
いよいよ「光速クライマックス」の真骨頂。
ギャンブルという名の「大ロット適当トレード」の始まりです。
過去記事にも再三書いてきたけど、
「ハートとロット」は超絶重要です。
例えば「1万円の損が痛い」と感じるなら、
「1pip=1万円」のロットにするべきではありません。
2,30pip楽勝で動くのが相場ですから、
ハートの許容を超えたロットと言えます。
トレード時の金銭感覚は「経験」でしか培われません。
目の前に表示されている「-100,000円」の赤文字に対し、
目の下にクマを作りながら瞬きもせずモニターに噛り付くのと、
上下指値してディズニーランドに遊びに行くのと、
ハートの違いは歴然ですよね。
簡単に言っちゃえば、
ドキドキするトレードをした場合、
既にロットの許容を超えてると言えます。
昨夜のえこは・・・
半力や全力のオンパレードで、
完全に我を見失っていましたね。
光速ならぬ高速道路をイメージしてください。
前を見て落ち着いて運転出来るのは、
「進行方向」という狭い範囲だけを見てれば運転出来るからです。
視界は相当狭くなっています。
トレードも同じで、
ハートを超えたロットは視界が狭くなり、
数pipでの大ダメージに慄きながら、
トレンドはおろか、レンジなのか、売りか買いかも分からないまま、
ただただエントリーを重ねていきます。
もはや、
取り返そうとしているのか、
勝とうとしているのか、
それさえも不明になっていきます。
3pipの損切を痛いと感じているのに、
1.5pipものスプレッドを支払って数pipを取りに行く。
トレンドに乗って落ち着きたいが為に、
レンジの大外では「高値ロング」や「安値ショート」のドテンを繰り返す。
そしてその都度、小さな損切りを重ねていく。
ようやく大き目な利益が乗っても、積まれた損切分と算数をしてしまい、
「あと5pipは欲しい」などとテクニカルを無視した「ご都合主義」のポジ裁量。
昨夜のFOMCが良い例でした。
悪くない場所でショートしてたので、
色々分析して「許容出来る」と判断し指標に挑み、
見事さらに下限を割り込んで陰線をつけました。
もう少し押し込めば日足ガラまで見えてたので、
最安値で利確しなかったのは勝負として問題無いんだけど、
ベクトルに転換が見られたとき完全に、
「あと少し!あと少し戻って!」という心境に包まれていました。
そのまま利確はおろか、
マイ転したとこで数pip損切して退却というね。
そこで切れたのは偉かったとは思います。
持ってたら今頃1円ぶちあげされてますから。※ニュジ円
えこの「光速クライマックス」いかがでしたでしょうか。
他人の不幸は蜜の味と申しますが、
相場においてはメシウマとせず、
反面教師として焼き付けておきましょうね。
えこもこうやって恥を晒すことによって、
「トラウマ警報」を更に強化することが出来ました。
一夜明けて今の気持ちはとても落ち着いています。
何故なら・・・
寝る寸前に、
最後の聖戦と叫びながらポジった全力オジ円が育ってるから・・・
あーっはっは♪
博徒最高!!!
とりあえず音楽でも聴きながらどうぞ。
再生ボタンポチ♪
マクロスフロンティアの「光速クライMAX」です。
実はマクロスの物語、なーんも知らないんだけどね。
曲はぜーーーんぶ大好きなんです♪
<Get it on~光速クライmax>
ツイ見てた人なら分かるかもしれないけど、
「きっかけ」があってメンタルが急降下して行きました。
そのきっかけは趣旨が違うので、
ここに書くつもりはありません。
そのメンタルの降下は、
ものの見事にトレードに反映されたので、
そこら辺をお話したいなぁと思いまして。
まぁいつもの反省文です♪
昨日は朝のホームランを除いて、
「全敗」と言っても過言ではないでしょう。
「薄利」なんて報告するものでもなんでもありませんしね。
文字通り「面白い」ほど負けるもんだから、
本当に笑っちゃったり。
地獄に落ちていきながらも、
なぜメンタルが弱るとトレードに悪影響を及ぼすのか、
事故分析ならぬ自己分析をしてみました。
・ポジの有無
イライラの原因が直接的なことである場合、
それは会話だったり電話だったり、
トレードそのものが阻害されます。
こんな時、ポジが無ければ喧嘩上等、
フルパワーで相手に挑むことが出来るんだけど、
ポジがある場合なかなかそうも行きません。
モニターやスマホを監視しながら口論するのは難しいので、
完全に2択になります。
・ポジを手放すか
・鬼放置か※ストポ前提
テクニカル無視に手放した場合、
その後、利が伸びたりすると怒りが増大します。
鬼放置でストポに刺さったあと、
イーグルアイでキルモドールされた場合も同様。
仮に指値に刺さって利が乗っても、
更に伸びていくと、やはり怒りは増大します。
ようは「相手」がいるせいで、
「損」した責任を全て相手にぶつけてしまうんですよ。
もし「相手」が居なければ、
全てが予定通りと言えるので怒りも何も湧いてきません。
そして・・
責任を他人になすり付けた、たった一回のダメトレードから、
「光速暗いMAX」が始まる。
・心の片隅に常に責任逃れが付いて回る
あ、全てえこのことですからねw
冷静な皆さんには当てはまらないと思っています♪
口論が小休止を迎えノーポジになったとき、
「よし落ち着いた」と自分に言い聞かせるところから転落が始まります。
実は落ち着いて無いのです。
それこそ散歩したり、
トレードから離れてじっくり癒さないと、
トゲトゲした心境から逃れることは出来ません。
また「落ち着いた」という偽物のベールを羽織ってトレードしても、
分析は曖昧で見落としがあったり、
普段なら絶対に入らないようなポイントでエントリーしたり。
「喧噪から離れ、早くポジを持って、
大好きな勝負の場に腰を下ろしたい」
という気持ちだけが先行します。
いわゆる「ポジポジ病」の発症です。
特にレンジやトレンドの分析が欠如すると、
スキャならまだしも、少し長めのトレードで勝てるわけがありません。
損は切り、利は溶かし、利は損に化け、
短期的に十分乗った利益でさえ確定しなくなります。
えこのエントリー初手は全て「打診」からなので、
ツイッターなんかで「にゅじえるじゃくそん」などとポジ示唆した場合、
ロットは小さかったりします。
よく「三点方式」なんてつぶやいたりもしてますが、
だいたい1ショット10枚程度なので、3点で30枚。
その後、追撃やナンピンまでを鑑みて、
残り5回分くらいの弾を残して挑んでいます。
押し目に確信があると全弾ぶち込んだりもしますけどね。
それらのエントリーを細かくつぶやいても、
ツイログが汚くなるだけなので、
全てを報告することはしていません。
第一面倒くさい。
そもそもポジ動向をつぶやくというのは、
自分自身への「鼓舞」であって、
「見せたがり」とか「自慢厨」のそれとは訳が違います。
ようは普段であれば、
全ての行動を「自己責任」で行っているので、
ダメトレードをしても冷静に傾向と対策を練ることが出来ます。
でもそこに「他人要素」が入ってしまうと、
まるで「ウィルス」のように全てのトレードに「甘さ」が付きまとう。
・もういいやここで!
・もう切っちゃえ!
言葉を見て分かるように、
分析とは程遠い韻を踏んでいます。
一言で言うなら、
素人以下のギャンブルトレード。
もちろん多少のライン引き等々はやりますが、
全て「やったつもり」なだけで全く反映されていません。
ロット判断も甘くなります。
いきなり30枚スタートの3点方式で90枚とか。
しかも追撃位置が「激近」で3点の意味を成していない。
それこれも、
「こんな風に無謀な行動を取るのは全部奴のせい」
だからです。
先日の「ゆうメンタルクリニック」の「原因と目的」を絡めると、
もともとえこはギャンブラーですから、
ロットは大きく張りたいし、
出来れば「一撃全力」で「全勝」を狙いたいし、
そういう「大博打」をやりたいんですよ。
現在のように小分けエントリーが出来るようになったのは、
経験から培われた「テクニック」であって、
自分をコントロールする為の「不可欠」な要素。
これが抜けてしまうと、
「勝てない」
というのを重々承知しているわけです。
でもそこに、今回は「原因」が転がり込んできました。
「口論さえしてなければ、こんな無謀なことはしない」
という小学生思考。
しかも昨日は酷かった。
口論が何ラウンドも続いて、
仕舞にはリフレッシュのためにノーポジで外出した時も、
しつこく電話が掛かってきて、
イライラしながらスマホでエントリーして、
スマホしか持ってないのに、そこに電話まで掛かってきて。
「大博打」をしたい「原因」に取り囲まれました。
全部「そいつのせい」なんですから。
もちろんお財布的に傷つくのは「えこだけ」なんですけどね。
・そしてハートを超えたトレードが連鎖する
いよいよ「光速クライマックス」の真骨頂。
ギャンブルという名の「大ロット適当トレード」の始まりです。
過去記事にも再三書いてきたけど、
「ハートとロット」は超絶重要です。
例えば「1万円の損が痛い」と感じるなら、
「1pip=1万円」のロットにするべきではありません。
2,30pip楽勝で動くのが相場ですから、
ハートの許容を超えたロットと言えます。
トレード時の金銭感覚は「経験」でしか培われません。
目の前に表示されている「-100,000円」の赤文字に対し、
目の下にクマを作りながら瞬きもせずモニターに噛り付くのと、
上下指値してディズニーランドに遊びに行くのと、
ハートの違いは歴然ですよね。
簡単に言っちゃえば、
ドキドキするトレードをした場合、
既にロットの許容を超えてると言えます。
昨夜のえこは・・・
半力や全力のオンパレードで、
完全に我を見失っていましたね。
光速ならぬ高速道路をイメージしてください。
前を見て落ち着いて運転出来るのは、
「進行方向」という狭い範囲だけを見てれば運転出来るからです。
視界は相当狭くなっています。
トレードも同じで、
ハートを超えたロットは視界が狭くなり、
数pipでの大ダメージに慄きながら、
トレンドはおろか、レンジなのか、売りか買いかも分からないまま、
ただただエントリーを重ねていきます。
もはや、
取り返そうとしているのか、
勝とうとしているのか、
それさえも不明になっていきます。
3pipの損切を痛いと感じているのに、
1.5pipものスプレッドを支払って数pipを取りに行く。
トレンドに乗って落ち着きたいが為に、
レンジの大外では「高値ロング」や「安値ショート」のドテンを繰り返す。
そしてその都度、小さな損切りを重ねていく。
ようやく大き目な利益が乗っても、積まれた損切分と算数をしてしまい、
「あと5pipは欲しい」などとテクニカルを無視した「ご都合主義」のポジ裁量。
昨夜のFOMCが良い例でした。
悪くない場所でショートしてたので、
色々分析して「許容出来る」と判断し指標に挑み、
見事さらに下限を割り込んで陰線をつけました。
もう少し押し込めば日足ガラまで見えてたので、
最安値で利確しなかったのは勝負として問題無いんだけど、
ベクトルに転換が見られたとき完全に、
「あと少し!あと少し戻って!」という心境に包まれていました。
そのまま利確はおろか、
マイ転したとこで数pip損切して退却というね。
そこで切れたのは偉かったとは思います。
持ってたら今頃1円ぶちあげされてますから。※ニュジ円
えこの「光速クライマックス」いかがでしたでしょうか。
他人の不幸は蜜の味と申しますが、
相場においてはメシウマとせず、
反面教師として焼き付けておきましょうね。
えこもこうやって恥を晒すことによって、
「トラウマ警報」を更に強化することが出来ました。
一夜明けて今の気持ちはとても落ち着いています。
何故なら・・・
寝る寸前に、
最後の聖戦と叫びながらポジった全力オジ円が育ってるから・・・
あーっはっは♪
博徒最高!!!