パソコン壊れてるので、

ブログから遠のいています。


完全に落ち着くとしたら8月いっぱいかなぁ?




そんなことより!



またしても若い命が失われたよ!

原因は「いじめ」。


スマホで書いてるので、

最後にニュース記事を完コピで貼り付けるね。


生徒は担任に、

「いじめ」と「自殺示唆」を告白しています。


それに対する担任の対応に、

憤りを覚えずにはいられません。


告白に対して、

「上から目線ですね」なんて言葉。


いじめに加担してるようなもんじゃん!


藁をも掴む思いで助けを求めているのに、

閉じられたシャッターを目の前にして、

さぞ絶望に打ちひしがれたと思いますよ!?


例によって学校側のコメント。

「本当にいじめがあったのなら」



まるで何もしてないよね!

これ担任も議題にあげてないよね?


こうした学校の閉塞的な環境、隠蔽体質。

どうにかならないの?


カウンセラーの設置とかだけじゃなく、

欧米みたいに警察の常駐も必要なんじゃないの?


そりゃ、

いじめられた人みんなが自殺するわけじゃないし、

それを糧に強くなる、

と豪語する人もいるでしょうけど、

そんなのは個々の問題。


百獣の王ライオンから言わせて貰えば、

弱き者が淘汰されるのは自然の摂理かもしれないけど、

人間社会では救えることも多いし、

そこから芽を生やすことだって出来るの!


くっそー、

この担任にムカついてしょうがない!!


全学校は、

いじめ問題による事件記事が出たら、

廊下の掲示板の目立つところに張り出せ!










 





問題を隠すな!!






※以下ニュース記事↓


葬儀に臨んだ遺族らの足取りは一様に重いものでした。胸に抱えるのは生徒の遺影。13歳の命は、なぜ失われてしまったのでしょうか。

 「苦しい思いをしていて、気付いてあげられなくて本当にごめん」(亡くなった生徒の同級生の母親)

 「これ(学校)が子どもたちを守る組織ですか。(保護者は)皆すごく不安になっている」(亡くなった生徒の同級生の母親)

 岩手県矢巾町で今月5日、中学2年の村松亮くん(13)が電車に飛び込んで死亡した事故。いじめを苦にした自殺とみられています。

 突然、失った我が子の命。亮くんの父親が取材に応じました。

 「死ぬなんて・・・小さい子が。まだこれからいろいろ楽しいこといっぱいあるのに」(亮くんの父親)

 担任の教師と交わしていたノート。亮くんの日々の心情がつづられていました。そこには、いじめの記述が散見されます。

 「先生には、いじめの多い人の名前をおしえましょう。もうげんかいです」(亮くんの記述)

 この記述に対し、教師は「上から目線ですね」と記していました。

 「クラスでいじめが。またいやになってきました」(亮くんの記述)

 「『嫌なやつがいるから学校に行きたくない』と聞いていた。でも私と一緒にいるときは、いつも笑っていた。そんなふうに考えているとは全然」(亮くんの父親)

 ノートには他にも「悪口を言われている」「しつこくされている」などの記述が並びます。

 「髪をつかまれて、机に顔を打ちつけられたり、クラブで後ろから頭に向けてバスケットボールを投げてぶつけてみんなで遊んでいたみたい」(亮くんの父親)

 体調不良を訴えるとともに、心理的にも追い詰められていく亮くん。そして、自殺をほのめかします。

 「もう生きるのにつかれてきたような気がします。氏(死)んでいいですか」(亮くんの記述)

 これに対し、担任は・・・

 「どうしたの?テストのことが心配?元気出して生活しよう」(担任の記述)

 亮くんが先月29日に書いたとみられる内容では・・・

 「ぼくがいつ消えるかわかりません。もうすこしがんばってみます。ただもう市(死)ぬ場所はきまってるんですけどね。まあいいか」(亮くんの記述)

 担任は「明日からの研修楽しみましょうね」と学校行事に触れていました。この日を最後に亮くんの記述は途絶えました。死の6日前のことでした。

 「誰が見ても、いつ死んでもおかしくない状態だったのに、連絡一つもらえなかった」(亮くんの父親)

 なぜ亮くんのSOSは届かなかったのでしょうか?

 「いじめがあったとすれば、きちんと全容を確認したうえで、それ(調査)を進めていきたいと思っている」(中学校の校長7日)

 学校側の対応は適切だったのでしょうか?

 矢巾町の教育委員会によりますと、中学校では5月に実施するはずだったいじめ調査を実施していなかったことがわかりました。理由について、行事が重なったとしています。

 繰り返しSOSを発し続けた亮くん。暴力を振るわれた場合、生徒をどのように保護すればいいのでしょうか。

 「暴力を振るわれたら警察を呼ぶ。学校と関係なく警察を呼ぶということがとても大事。外の世界が存在しない、それぐらい学校の集団教育で市民であることを奪われている。暴力の被害に遭って追い詰められて自殺する人が警察を呼ぶことを頭に思い浮かべることができない。これがどんなに悲惨なことか考えてほしい」(明治大学文学部〔社会学〕内藤朝雄准教授)

 亮くんは将来の夢について、父親にこう話していたといいます。

 「俺が店をやっているので、『大きくなったらパパのことを手伝う』って、一緒に」(亮くんの父親)

 矢巾町の教育委員会では、遺族の意向を聞きながら真相を明らかにするため、第三者委員会の設置も検討しています。(08日23:11)